ドクター・ブロナーずカスティリヤ・ソープ、日本名マジック・ソープを最初に知ったのは、2010年頃だと思う。あるローフード関係のワークショップで話題に上ったから、やっぱりご存知の方は多いのでは。
そのときは、家のクリーニングというよりは、「顔も身体も髪もこれ1本」というボディ・ケアのことで話題に上ったので、私もさっそく1本購入して試してみたのですが、使用感は、実は全然そのときはよくありませんでした^^;
身体は肌の油がとれすすぎてしまう気がしたし、髪にいたってはガサガサ、ガビガビになりました。
私は、身体洗うことは2000年ぐらいから洗浄料を使うことはやめてお湯だけで洗っていたので(乾燥肌です)早々にあきらめてお湯だけに戻し、シャンプーについては、他の石けんシャンプーにしてみたり、お湯シャンしてみたり、流浪の民を繰り返していました。当時から白髪もありましたが、ヘアカラーも流浪の民でした。
2016年になって髪を森田要さんのラクシュミーのヘナで染めるようになり、だんだん髪質が変わって来ました。それと同じぐらいから、オーストラリアによく行くようになりました。
ドクター・ロブナーはアメリカ製ですが、オーストラリアではかなりポピュラーで、ビオ・ショップ行くとどこでもほぼメイン・ブランド扱いで並んでいます。それで、1つ買ってみました。
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撮影地、メルボルン郊外です。
2017年の10月に買ってるみたいです。
で、そのときに、高いと思ってケチったせいなのか、使用量をほんとにちょっとにしたんですね。2ml ぐらい。
すると!
とってもよく泡立って、仕上がりもふわふわ、サラサラになるではないの!
ヘナとの相乗効果もあると思うが。
ラクシュミはシャンプーも売ってるんだけど(パウダーとリキッドの2種類)。どちらもイマイチ好きになれなかった(とくにパウダーはいちいち溶かすので取り扱いが大変です)。それで、週に1度髪を染めるのはラクシュミーのヘナにして、
その後、この投稿を書くために、「ヘナ シャンプー」で検索してみたら、たくさん使いすぎてしまったために、髪がガサガサになってしまった、量を減らしたらとてもうまくいったという投稿をたくさん見ました。
シャンプー後にクエン酸をスプレーするときもあるけど、しなくてもそんなに遜色ない感じがします。
結論、ヘアドネーションする前のあごした30センチあったときも、ソープは5mlも使わない。ショートヘアの人なら、1mlでいいかも。私は今はセミロングになってきたので2mlぐらい。掃除用に薄めたもの(1/20ぐらいにうすめてます)があるときは早く使いきったほうがよいのでそちらを使うこともあります。
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メルボルンのオーガニックショップの写真も撮ったと記憶してたんですが、
アーカイブ探ったのですが出てこなかった……。
その代わり、東京のドンキホーテの写真は出て来ました。
これは渋谷の新しい店舗じゃないかと思う。
以上がシャンプー編。
次回投稿に続きます。