今日は普通のブログです。
なんで最近普通のブログが更新してないのかとか有料記事はこのまま更新されるのかとか英語のメルマガはどうなったのかとかそもそも今どこにいるのかとかいろいろ書き出すとキリがないのでとりあえず今日の話題から行きますね。更新が続けばおいおい書くことができるでしょう。
スマホで音声入力でブログの更新に挑戦しています。
う、嬉しい…。
(しかも部屋がずいぶんキレイに撮れてる😅)
それまでは、75Lのサンヨー製の1ドアの古い冷蔵庫をもらい受けて使ってました。
2018年の春にフランスの滞在許可証を取得して、日本に戻った時は仮の住まいのつもりだったからそれでいい予定だったんです。
しかし日本にいっぱい用事はあるし、さらにコロナ禍で出入国も以前より簡単ではなくなりましたから、それに合わせて調整すべきだと思いました。
小さな1ドアの冷蔵庫、冷凍室がないのはいいんだけど、直冷式(霜取りが必要)で、古いからついに霜が製氷室の扉をはみ出してきてしまい、「これはもうダメだ」と思いました。
(いつもやり忘れるのが、「ビフォア」の写真を撮ること。あまりにせせこましくて物もいっぱいのっててかっこ悪かったから、写真を撮るなんて考えつかなかった)
ジュースを作るので、ニンジンとリンゴがいっぱい入っています。
右上のくしゃくしゃの紙に包まれたものはなんでしょう?
紙で包んだ方が、温度と湿度管理が上手にできる気がしてそのままにしてある。
冷蔵庫買ったことがすごい嬉しいと言う事は、冷蔵庫を買うと言う事の非日常性が上がっていると言うことだと思う。
耐久消費財なので確かにしょっちゅう買うものではないけど、でも、前より非日常感がある。
というか、最近何をやっても非日常感がある気がする。
なんであるかと言えば、それは、私たちの日常が前とはすっかり違ってしまったからです。冷蔵庫を買うと言う体験が、もうちょっと前の冷蔵庫を買うと言う体験では無い。
サバイバルなのです。
サバイバルだけど、非日常だからそれはエンタテインメントでもあるわけです。
毎日「私は明日生き延びられるかしら?」と思って生きていく。
大変だけど、それは、ある意味「退屈してない、してる暇ない」とも言える。
退屈してないということは、何をしても新しい、なんかもうすごく嬉しいと思えるということ。
そういう嬉しさが、冷蔵庫を買うことについてきた気がした。
それ以外の、いろいろなことにも。
そして、いろいろ作るのも楽しみです。
また明日から更新もできるかな?
(それぐらいのゆるい決意で)