ちょっと更新期間があいてしまいましたが、またブログを書きます。
「新しい生活様式」なんて、毎日更新じゃん! って思ってたけど、コロナ・チャレンジのおかげで、ますますそうなってることは確か。
冷蔵庫購入、洗濯機放出→で、あいたスペースに棚を組み立てたりして、想定外な出費もありましたが(--;)日々「快適にベスト」を目指しています。
ところで、食べもののこと。
わたしは「ローフード」のことを知ってからもう15年、ゲルソン・ミールにスイッチしてから8年ぐらいたつのですが、今の時点で、そういう経験や知識を集積して、自分だけの食事を作っていかざるをえないなあ、と思っています。
それはローフード100%でもいくつか不具合が出たり、ゲルソン・ミールでも不具合が出てきたからです。
いろーーんな人(医者、健康コーチ含む)に意見を聞いたけど、結局答えが出なくて、ここから先はコーチなし、です。自分で実験を繰り返すしかない。
まあ両方のいいところや、自分の好きなものを組み合わせてるのが基本ですが、それにはまらないものを食べるときもあります。おいしいと思って食べることもあるけど、時間がなくてしょうがなく好きじゃないものでしのぐ、ということもあります。
もう年齢も50歳を(しかもかなり)過ぎたので、今までの集大成で、これからも食べたいもの、食べたほうがいいものを選んでいる。
「これが健康」とされるルールからはずれること、独自の道を行くことはおっかなびっくりでもあるのですが、「結論、こうなっちゃうんだよなあ」と思うことを選ぼうとすると捨てる考えも出てきます。
その中で、基本的に「これは絶対!」と思うもの。
ゲルソン療法レシピのグリーン・ジュース。
ゲルソン療法はにんじんジュースが有名ですが、グリーン・ジュースも飲みます。こっちのほうが材料を集めるのが大変です。グリーンリーフレタスかロメインレタス、ピーマン、すっぱいりんご、スイスチャード(どこで買うんかい!)、というわけで、上は、グリーンリーフレタスと、ピーマンと、グラニースミスりんごだけ。
基本、レタスのジュースですからね。下手すると1杯作るのにレタス1把なくなっちゃう。すごい原価率。
しかし、これはお・い・し・い。
ずっと前にも書いたと思うんですが、わたしは「アブラナ科の野菜を生で食べる」のが苦手です。ジュースに小松菜やケールを使うのは苦手。
でも、レタスのジュースの苦味は、かなり好き。「からみは苦手だけど、苦味は好き」なのです。
にんじんジュースはにんじんを切ったり絞ったりするのが疲れちゃうんですが、レタスのジュースはジューサーに押し込むのもそんなに負担ではない。
ちなみに、アイスバーグレタス(ふつうのレタス)は使えません。
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(2022/12/16更新)