前回記事で書いた肋骨のひび、数日前から急速に痛くなくなってきました。肋骨骨折ってそういうものなんだそうです(最初の一週間ぐらい進展がなくて、2週間めぐらいから急速になおってくる)。よかった。。。なにがよかったって、運動できないと睡眠の質がどんどん下がってくるからです。明日から少しずつ運動します。
そうそう、前回書いた髪の毛の話ですけど、わたしは白髪が増えてますけど、この1年ぐらいの大きな変化は「はげがなおった!」ってことです。数年かけてじわじわ前髪のあたりが薄くなり、写真にうつすと地肌がはっきりわかったのが、昨年1年間ですっかりなくなり、地肌が見えなくなりました。
でもこれは栄養のせいじゃなくて、心因性だったようです。心因性ってことは、その原因がとれて初めてわかることなんですよね。。。年齢のせいでもう戻らないんだと思ってたから、びっくりした。
さて、撮りだめてた写真のシェアです。
食事の再構築を迫られていることを前々回の記事から書いていますが、ではどういう構成になっているかというと、
・ゲルソン・ミールの知識
・ナチュラル・ハイジーンの知識
・ローフード・ビジー・ピープルのレシピ(ドレッシングとデザート)
この3つが適宜組み合わさったものになっています。
また別の機会に書くけど、ビジー・ピープル由来のドレッシングはおいしいわ。
ドレッシングだけのレシピ本として売り出してもいいぐらい。
それに、わたしがベジ食を取り入れる前から影響されていた料理に関する本
・『システム料理学』(丸元淑生)
・『女たちよ!』(伊丹十三、これは料理本なのか?)
・『聡明な女は料理がうまい』(桐島洋子、これは海外の料理の紹介かも)
・中央公論社の「シェフ・シリーズ」(何度か紹介してるけど、大御所シェフのレシピを惜しげもなく写真付きで紹介してしまうという大型本。今でもヤフオクで1000〜5000円ぐらいで取引されている。
なんかを思い出しながら何を食べたいか考えています。
で、上記のいずれにもまったく出てこないのですが(おい)、ゲルソンにスイッチして以来自分で作ることはなかったローチョコを10年ぶりぐらいで作りました。
チョコはやっぱり食べたいわ、でも、いいチョコを手に入れるのは大変だな、と思ったから、材料で買いました。
チョコ用温度計だけはかろうじて捨ててなかったのですが、型がないから、大きな容器に入れて割りチョコにしました。
食べてみてびっくりしちゃった、ろーショコラティエたちのチョコもいろいろ食べてるけど、このチョコがいちばんおいしい!!
理由を考えてみるに
1材料選びがよかった(カカオはローフードショップ・ロハスさんのを使いました。甘味料はブラウンシュガー1st のココナツシュガー)
2材料が新鮮だった(開封したて)
3自分、才能がある、もしくは自画自賛の才能がある
どれもひっかかってると思うんだけど、いちばんの決めてになったのは2じゃないかと。
コーヒーだって袋あけたてと最後の方では同じ品物とは思えないぐらい香りが違うものね。アロマ(芳香)を楽しむものというのは、みなそうです。
すんごいすんごいいい匂いに、部屋中包まれました。
祖父母の家を取り壊すときに救出してきた東洋陶器(現在のTOTO)のカップアンドソーサーにのせて、お客様にお出ししました。
別にたいしたものではないですが、65年ぐらいたってるかもしれない。子どものときから好きだった。
出された人も「なんですかこのチョコ」って驚くぐらいおいしかったです(信じて)。
昨日3回目の診察に行って、ドクターストップもはずれました。指さしてるところに影が入ってるのだけど、「ぽっきり折れてないと、インスタ映えしないよ〜」とお医者さんに笑われました。
2021年04月23日
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(2022/12/16更新)