無料ダウンロードe-book
高速ブレンダー、ジューサーを特価でご紹介
ローフード・フォー・ビジー・ピープル
最新のお知らせ(2025/01/13)updated!
最新の自己紹介記事(2025年版)をnote に書きました。 こちら

書店様各位 読者様より『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』のお問い合わせがあった書店様、1冊から卸売いたします。送料は当方もち、振込手数料はご負担いただきますが、各銀行に口座があります。お問い合わせ用メールフォームはこちら


メルマガ『ロービューティジャパンの野菜くだもの通信の配信中です。広告のない独立版になりました。登録ページはこちら

有料記事「あなわたシリーズ」配信中です。


寺子屋メルマガ(配信終了)バックナンバーはこちらから読めます。
英語・寺子屋の新規生徒様募集は当面しませんが、「以前どんなことをしていたのか?」読みたい方はこちらからどうぞ。
寺子屋・受講生様の声
英語教室・受講生様の声

2022年09月22日

『ペンシルタイプ・アイシャドウ』  vol.034 (通算385)

こちらの記事は
2022年9月21日配信分の転載です。
メルマガ登録は、このブログの右上のピンクの窓、もしくは
https://www.rawbeautyjapan.com/ml_yasaikudamono/
から、
広告の入らない独立版が登録できます。
楽しみに読んでくださる方はぜひご登録ください。


****************************************************************************


今回の記事が役立ちそうなのは…、
メイクが好きな方、めんどうくさい方
自分がメイクが嫌いなのはどうしてだろう? と思ってる方

などです。
(女性向け記事ですね、今回は)

**************************************************************************

このメルマガ、だんだん告知が増えています^^;
『ドラえもん〜』の解説は、前号でやりました。
記事ログ
https://rawbeauty.seesaa.net/article/491628424.html?1663576411

ちょっと前から告知してる
『古い物件の初期費用負担なしリフォーム』の解説は
またいずれいたします。
(その前のお問い合わせも歓迎します。連絡フォームはこちらから)
http://www.enpitu.ne.jp/tool/formmail.cgi?id=72381


あと、『投げ銭フォーム』も作りました。
このメルマガを読んで役立ったことがあるので還元したい、
筆写をサポートしたい、という方のための、100円単位のフォームです。
たった100円でも、これは筆者を頑張らせるのに絶大な効果があります^^
ご支援を形にしてくださる方はこちらから。
https://note.com/ishizukatomo_rbj/n/n3328054a5d8f


さて。
人間というのは、ありのままにものを見れない生き物です。

なんの前ふりかというと、わたしは、「日本に化粧品屋さんがない」と思っています。
実際はたくさんあると思われるので、わたしには、それが目に入ってないという話です。

なんで目に入らないかというと、
日本で売っている化粧品が、自分に「刺さらない」のだと思います。
日本の化粧品は、それを塗って目指すところが、どのメーカーもすべて
「綾瀬はるかさん」
な気がしちゃうんです。
(偏見です。わかってます)。

綾瀬はるかさんが綾瀬はるかさんなのは素晴らしいことですが、
わたしが綾瀬はるかさんになりたいわけじゃないので、
「綾瀬はるかさんになれる道具」を売っているお店は
わたしの脳内ではカウントされないのだと思われます。

綾瀬はるかさん、今調べたら1985年生まれのアラフォーだそうですし、
日本の美のロールモデルも、若いばかりじゃなくなったんだなとは
思いますけど。

それを差し引いてもたいしてメイクアップに興味があるわけじゃないので、
フランスに行っても「メイク用品買いに行く〜」と目を輝かせるわけじゃないのですが、
そんなわたしの目に入ってくるほど、
メイクアップのお店だらけ。

そして、印象的なのは、
「化粧品屋さん」というよりも
「画材屋さん」というようなイメージで、
ただただ、色のヴァリエーションが並んでることです。
「こうなりたい」「こうしたい」「こういう色が欲しい」
みたいな戦略は自分で立てて、それに合った色を
選んで買うっていう感じです。

値段は、
アイシャドウでも、口紅でも、アイライナーでも
どの店でも10ユーロを切るものがたくさん。


わたしは、「ちょっと最近さすがに年取ってきたけど、
ちょっと目力アップしたらいい感じになるんじゃないの」
という自己戦略のもと、紺色のアイライナーを買いに行きました。

そのときに一緒に買ったのが、ベージュ色の、ペンシルタイプのアイシャドウです。

これは、作業が早い!
蓋をあけたり、チップですくったり、
何色も混ぜたり重ねたりする必要がない!
落とすのも簡単(わたしはお湯しか使わない)
移動にも強い(壊れにくい)

というわけで、大当たりだったのですが、
「ペンシルタイプ・アイシャドウ」は、
調べてみたら、日本でも大人気なのですね。

上のような利点がたくさんあるのですから、
そりゃ、人気になるはずだわ。

ちなみにわたしが買ったのは、avril (アヴリル)という
2012 年創業の、今年やっと10周年という若いオーガニックコスメのブランドで、
原価の高いオーガニック製品の価格を下げるために、
最初はオンラインだけで販売していたのが、
人気が出て、少しずつブティックができています。
1号店もパリではなく、ベルギーに近いリールという街。
パリには現在5店舗あります。
https://www.avril-beaute.fr/
国際発送やってるのですが、現在、残念ながら日本はサービス外。
ペンシル・アイシャドウは5ユーロ、
アイライナーは4ユーロでした。

11ユーロ(アイライナー2本買った)の投資で
とっても気分が上がって過ごせる、
メイクアップというのは実に不思議なアイテムでありますが、
それは、「自分で戦略を持てる」ということが
前提な気がします。
わたしは、紺のアイライナーで目ヂカラちょいと強化して、
その目でまたいろんなものを見たいです。


今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、頑張ります!


ロービューティジャパンの野菜くだもの通信
vol.33 発行人 石塚とも

ブログ
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net
このメルマガのバック・ナンバー
http://rawbeauty.seesaa.net/category/27696233-1.html



外国語学習メルマガ「しみこませる英語力」
(独立版できました)
https://www.rawbeautyjapan.com/ml_shimikomaseru/

☆★☆ 英語無料e-bookDLできます ☆★☆
◆『あなたの「日本語」を味方にすれば、 「英語」はもっとラクに伸びる。 』
http://www.rawbeautyjapan.com/ebook/RBJe_reportvol0120120717.pdf


☆★☆ローフード・フォー・ビジー・ピープル☆★☆
ローフードの基本と時間をかけないレシピが学べる古典。
簡単なアボカド・ディップから、三段がさねの「ロー・コテッジ・パイ」まで
1冊に147のレシピを収録のボリュームです。
書籍
http://goo.gl/31fdYv
DVD
http://goo.gl/vefC7g


☆★☆ローフード わたしをきれいにした不思議な食べもの☆★☆
今でも愛読してくださる方がいる、通称「ピンクの本」。
生の野菜と果物をたくさん食べる価値をお伝えしました。
http://goo.gl/jcnftQ


登録・解除フォーム
(まぐまぐ版)
http://www.mag2.com/m/0001243615.html
独立版
https://www.rawbeautyjapan.com/ml_yasaikudamono/
(メルアド変更・解除)
https://www.rawbeautyjapan.com/ml_yasaikudamono/fm_change.html


連絡先アドレス
rawbeauty8あっとgmail.com

本文は著作権により保護されていますが、有料の媒体への転載をのぞき、
許可なく転送、転載可能です。
その場合は、メルマガの紹介をお願いいたします。
posted by 石塚とも at 00:04| 「野菜くだもの通信」バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
test
RBJブックストア 現在のオススメ本と文具ベスト6

→もっと見たい方はこちら

(2022/12/16更新)

『人生が変わる血糖値コントロール大全』
https://amzn.to/3FtQMqV
糖尿病でなくても血糖値の乱高下を繰り返す「血糖値スパイク」が意外な不調の原因かもしれない。実践して効果を感じてます。

『ザリガニの鳴くところ』
https://amzn.to/3HaBSXx
2021年本屋大賞翻訳小説部門受賞。小説で最近一番やられた本です。2022年に映画も公開されました。

『サーカス象に水を』
https://amzn.to/3UuXVvm
古い本ですが、アメリカで口コミでベストセラーになり、ロバート・パティンソン主演で映画になりました。あっと驚かせるラスト。

『マクリーンの川』
https://amzn.to/3HeZgTU
ブラッド・ピットの出世作『リバー・ランズ・スルー・イット』の原作。兄が弟の死を回想し自費出版した原作が世界的ベストセラーに。冒頭がが名文。

『心的外傷と回復』
https://amzn.to/3H5x9Xk
戦争、虐待、犯罪、カルト宗教…。暴力が人の心に傷をつける過程と、人の心がそこから回復する過程を解説した一級の書。ロングセラー。

q.jpg

『ミドリ ベルトシール マグネット13 』
https://amzn.to/3uqTZB0
よく使うノートにつけると、カバンの中で開くのを防ぎます。ペンもつけられます。