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2022年11月19日

「太陽と公園」 vol.051 (通算402)

こちらの記事は
2022年11月19日配信分の転載です。
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例えば2022年の10月22日
東京の日の出の時刻は5時36分、
パリの日の出の時刻は8時21分。

朝の6時頃がばっと起きても、
日本の夜中の3時頃の真っ暗さ。
しかもその頃日本はすでに午後1時。
明るくなる朝8時半には午後3時半で、完全に出遅れてる感じ。

10月でこれだから、そのあともどんどん日照時間は短くなります。
12月の日の出の時刻が8時半〜ということは、
夏時間のままだったら9時半なのです。
時計を1時間遅らせているため、日没時刻にいたっては17時より前。

そんなに南の国ってわけでもないのに
「日本て太陽キラキラの国だったんだ!」と
実感します。

さらに、家の中に日が入ってこない。
都市のアパルトマンはあまり採光とか考えていなくて、
夏、涼しいという理由で南向きでない間取りも人気があるため、
冬は太陽が入ってこないのは当たり前。
(わたしも夏のことを考えて南向きでない物件にしてしまった)
さらに、パリの冬は雨が多い。空は灰色。

こりゃ、積極的に太陽浴びないと病気になるわ(心も、身体も)。
「日本人は、南仏に住んでてさえ鬱になりますよ」
と、こちら在住の日本の方がいってました。


というわけで、「日が射した!」と思ったら、
ダッシュで太陽の光を浴びに出る!

コ・ワーキングに通勤しなくてよくなったのは
助かるけど、ずっと家の中にいるともやしみたいになってしまいます…。

さて、どこを散歩するかなんだけど、
家の近くをマップで見て、20分ぐらい歩いたところに
大きな公園があるらしい、と目星をつけ、
行ってみたら、徒歩20分で、なんと25ヘクタールもある
立派な公園…。
公園というより、丘一つ自然を残しているという感じで、
緑が鬱蒼としています。

パリ市は西と東のはしにそれぞれ1000ヘクタール規模の森林公園があり、
行政区域的には「パリ」なのですが、
近隣の市からの方がアクセスが良かったりして、
(たとえば、住所は江戸川区の森に、
市川市や浦安市からアクセスできる感じ)
こちらも、歩いて行けます。
1000ヘクタール規模ですから、こちらはとにかく広大です。
犬を散歩させている人もたくさんいるし、
「エコ・ム-トン」(緑地の維持コストの削減のために放牧される羊)も
見られるし、馬やポニーも見られます。
湖も複数あり、ボートにも乗れるし、水鳥もたくさん見られます。

毎日積極的に散歩するようになった理由はもう一つあって、
最近日本でも翻訳書が出ましたが、
「食後の軽い運動」が「血糖値スパイク」の抑制に
非常に効果が高い、ということがわかり始めているからです。
わたしも、ここ数年間、本当にどうしていいかわからなかった
血糖値スパイクが、食後の散歩で、かなり目覚ましい効果を上げ始めています。
『フィット・フォー・ライフ』の次は、この本かも。
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住宅街の中の散歩も、
立派なお屋敷や、意匠の凝らされた建築や、只今売り出し中の新築物件など
こちらも興味はつきないのですが
(個人の住宅なのでSNSにアップ、というわけにはいかないので自粛)
やっぱり、緑の中は魅力です。

実は、当初は、
「せっかくコ・ワーキングに行かなくてよくなったのに
毎日の散歩って、それと同じぐらい時間を取られてるな〜」と
思っていたのですが、
ノートパソコンと資料をかついで
スリに狙われないように緊張して
人の多い地下鉄に揺られて、
移動する30分間と、
荷物はなしで太陽を浴びながらウォーキングするのとでは、
メンタルも違うし、
結果、判断力も冴えてきて、その間手を動かせないのに
いい結果が出る、という、嬉しい特典もありました。

写真いくつかアップしました。
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今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、
いい記事を書きたいと思います。


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