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2024年01月22日

「パリでビビンバ!」 vol.125 (通算476 )

こちらの記事は
2024年01月20日配信分の転載です。
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まずはインスタにあげた写真を御覧くださいませ。
https://www.instagram.com/p/C2Sa6LftyYO/

のせきれなくて、デザートと小鉢は別投稿です。
https://www.instagram.com/p/C2SeG1Vt17B/


わたしが来てからの5年ぐらいのあいだに、
パリとその近郊で韓国料理店はどんどん増殖している印象なんですけど、
フランスに最初に来た韓国系住民は1919年、
現在はだいたい3万人ぐらいの韓国系住民がいて、
ヨーロッパで3番めの規模だそうです。

とくに気になるのが1枚目の写真、
その場で具材を選んでお持ち帰りする専門のビビンバ専門店。
10ユーロぐらいなので、大人気で、google でいい星を獲得している
店も多いです。
パリ市内だったら、バスティーユ広場からちょっと北上した
あたりが、東京の上野とか錦糸町っぽい、
小さい構えの店が多いんですが(おいしい居酒屋もあります)
このあたりにいくつもあります。

2枚めと3枚目は、
パリ観光、とくにディズニーランドもしくは
その一つ手前の駅の「ヴァル・ド・ウーロップ」ショッピングセンター
(ふつうのショッピングセンターとさらに大規模なアウトレットモール)
に来たら食事は絶対ここ、って感じの
Shinla Galbi
https://www.menu-touch.fr/resto/webmenu/v1.0/insite.php?id_client=187#page1304
(メニューはすべて日本語あり)

Shinla Galbi って新羅ガルビですから、
欧米人にはなんのことやらわからないが、
アジア人にはすぐ「本格的っぽい」と思わせるネーミングもにくいですね。
ヴァル・ド・ウーロップ駅の真ん前にあります。
google の口コミが1000以上ついていて
平均値が4.3という驚異的な店。
予約必須です。
わたしが行ったときはとなりに韓国人の家族が来てて
「パリ近郊のアジア人はこの店が憩い」って
真顔で話してました。
IMG_5548 (1).JPG
わたしが韓国料理で好き(かつて好きだった)もの
・チャプチェ
・チヂミ
・「バンチャン」と呼ばれる野菜の小鉢。これは、日本で言う「おばんざい」的なもの。仏教の影響ですべて野菜。

IMG_0179.JPG
インスタにあげきれなかったつぶ貝のサラダ。

ところで、韓国のかき氷デザートをピンスというそうです。
ピンスというのは、例えば抹茶味だったら、
削る段階で抹茶パウダーをまぶしながら削ります。
そのため、溶けづらく、ふわふわの巨大なかき氷が運ばれてきます。
(二人以上でシェアして食べるものだそうです)

IMG_0183.JPG
これです。

インスタにもう一つ投稿したのでこちらからどうぞ。
https://www.instagram.com/p/C2SeG1Vt17B/

それから、上の投稿の2枚目の写真に、
小皿の野菜料理が並んでいますが、
これを「バンチャン」というそうです。
キムチ、ナムル、里芋やれんこんの煮物なんかがのってきます。
実はこれが好みです…

最初に韓国料理レストランに行ったときは、
おそらく15年ぶりぐらいで興奮気味?だったのと、
韓国料理って中華料理と同じで一皿が大きい(グループ向き)から、
食べきれず、残念でしたが、
スキなメニューであるチヂミとチャプチェは
家でそれっぽくできないか考えています。
外食はやっぱり塩分もきついので(覚悟して行く感じ)


今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、頑張ります。


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