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2024年02月17日

「シズラーのランチエクスプレスが1,815円(税込)に値上げ」 vol.129 (通算480)

こちらの記事は
2024年02月17日配信分の転載です。
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おかげさまで、先週のメルマガに書いた角膜損傷は医者の言う通り
4,5日でなおって昨日はコンタクトレンズを入れられるようになりました。
また、注文していた仕事用メガネ(中近両用)も届いて、
モニターも適正視力で見られるようになりました。

さて、わたしは来週、都内の拠点を移転します。

サラダバーの老舗「シズラー」の一店舗から、徒歩15分ぐらいのところです。

それだけのためにその場所を選んだわけではありませんが、
忙しかったり疲れたりして食事を作る時間や元気がないときに、
近くにシズラーがあるのは便利だな、とは思っていました。

一方、ほかの多くのお店の例にもれず、
シズラーも2023年の12月末に、最新の価格改定を行いました。

これにより、シズラーの「ランチエクスプレス」は
1650円+税=1,815円に値上げされました。
シズラーの昼のメニュー
https://www.sizzler.jp/wp-content/uploads/2023/12/sizzler_menu_LUNCH_web-1.pdf

「ランチエクスプレス」というのは
サラダ食べ放題ではなくて、
サラダプレート2皿、
飲み物2カップ
デザート1カップ
の限定ビュッフェです。
スープだけは、価格改定前は「1回のみ」だったんですが、
「何度でもOK」になったみたいです。

ランチタイムの残念なお知らせでいうと、
切り落とし肉を使ったオトクなメニュー「カット・ステーキ」
(2000円ぐらいだったかな?)もメニューから消えました。

話をランチエクスプレスに戻すと、
正直、どんなに、「誰かが作ってくれるサービス代が入ってる」
「お金で時間を買う選択もときには必要」と思っても、
1815円はちょっと二の足踏むなあ、というのが個人的感想です。

価格改定前が1500円+税=1650円で、
1500円超えた次点で「気軽なランチ」という感じではなくなっていたんですね。

1800円超えると、もう
「日常のランチ」という感じではないですよね。

「ランチ」ってお店にとって「リピーター獲得」が大きな目的なので、
値段も量も味もこれでもかとばかり頑張るから、
丸の内や六本木でも、居酒屋のお弁当とか800円ぐらいから
出してますよね…。

ところで、複数の経済系の記事で読んだのですが、
飲食店チェーンで値上げをしたところは客離れが進んでしまい、
2024年は値下げの波が来るかもしれないということです。

ただ、シズラーはファミリーレストランの範囲に入るけど
価格競争するタイプのレストランではありません。

親会社のロイヤルホストも好調だそうですし、
都内では立地がよいので
(東京国際フォーラム、東京ドーム、東京スカイツリーなど大きな観光施設のそば)
イベントの前後などはとにかく人が並んでます。
東京国際フォーラムの奥の広い座席は、団体が貸切パーティをしているのも
よく見ます。

それに、ステーキレストランとしては、
「ウォルフガング」などの超高級店に比べたら、
全くリーズナブルで、おそらくそこが人気の秘密なんですよね。
とくに、2〜3人でシェアするプラッターは、お得感が高いです。

値上げしても、客足は減らないかもしれないですね。

ただ、サラダランチを「娯楽」じゃなく「日用の糧」にしてる人には
ちょっと困ったな…。
ランチ時に見ていると、わたし以外にも、
健康の理由で多少高くても頑張ってサラダランチを食べたい、って
感じの人も見かけるので
そういう人たちはみんな「痛手」と思ってるだろうな…。
ランチエクスプレスだけは値上げしないでほしかったけど。

みなさまは、どう思いますか?

1,815円の回数限定ビュッフェランチ、
相当だと思う? 高いと思う?


今回のお話は、ここでおしまいです。
ご愛読いただきまして、まことにありがとうございました。
次回も楽しみにしていただけるように、頑張ります。


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