行く前は
「本当に行けるのだろうか」
とか、
「航空券、キャンセル可能なやつにしておけばよかった」
とか、
ぎりぎりまで
「万難排する」
という言葉がぴったりの、目の前にあるハードルを一つ一つ片付けて
やれやれやっと、という思いで飛行機に乗り込むのだけれど、
↑
今回はとりわけ、
この光景を見たときは、
「ああ、来られたんだ」
という思いで、胸がいっぱいになりました。
↑
そして、
本当に久しぶりに、紙の小説を読んだ。
それも、翻訳ものの、こんなに厚いの。
私がしたいのは、図書館で手に取った本を
興味にまかせて読む進、
こんなシンプルなことなんだけど、
ここまでたどり着くのにしばしばすごい時間がかかる。
でも、たどり着いた〜。
そして、その先へも……。
(現在は帰国、この投稿は東京で書いております。
あぶない目にはあっていないです。
ニースにも行っていないです。
お心遣い、ありがとうございます。)
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2016年05月16日
「ひょっとしてここでやってけるかもしれない」って思った日
これは、4月にパリに滞在したときの、ホテルの近所の写真です。
今回は、今まで泊まったことのない地区……パリ・リヨン駅そばのエリア。
リヨン駅前をディドロ通りっていうのが走っているのですが、その通りにそって東に少々行ったところで、ドメニル通りっていうのと交差します。このドメニル通りぞいにかつて鉄道が走っていて、その高架を利用して、遊歩道になっている。
↑
遊歩道が、パリの隣街ヴァンセンヌまでが続きます。
↑
高架を下から見た感じ。
Wikipediaフランス語版からお借りしました。
転載可能で、クリックすると原板に飛びます。
高架の下は新しいお店やカフェになっていて実は見ればきりがなさそうでした^^
交差した下の通りで桜が咲いていた。
ヨーロッパの桜は八重咲きが主流です。
↑
緑地とも交差している。
日曜日だったせいもあり、歩道はジョギングや犬との散歩を楽しむ人がいっぱいで
とてもいい雰囲気だった。
駅で言うとリヨン駅の隣のルイイ・ディドロ(発音しにくい)駅の周辺ですけど、初めて降りたその当たりは、そんなに高級でもなく、そんなにプアでもなく、そんなに最先端でもなく、静かで、のんびりしていて、地に足がついている感じで、「あ、こういうところだったら私、やってけるかもしれない」と、初めて思った。パリの価格の高さ(とくにホテル)にやられちゃってて、それが理由で今までは地方をうろうろしていたのですが。
今回はホテルも安くてそこにして(バスタブ・キッチンつきでパリで一泊70ユーロ台って奇跡)、そうすると心も落ち着いて周囲を見られたからかもしれない。
その後、次回の予約を調べたらあっさりホテル代は同じ部屋でも当時の3倍で、そうするととたんに自信がなくなって(笑)、でも今度はairbnb で奇跡的なお部屋を確保できて、やっぱり「いる場所確保」っていうのはすべての前提だと思ったのでした。
日曜日、お店もしまって交通量も少なくとても静かな朝の散歩の空気感と、どっからか湧いて来た小さな自信の感覚が忘れられません。
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今回は、今まで泊まったことのない地区……パリ・リヨン駅そばのエリア。
リヨン駅前をディドロ通りっていうのが走っているのですが、その通りにそって東に少々行ったところで、ドメニル通りっていうのと交差します。このドメニル通りぞいにかつて鉄道が走っていて、その高架を利用して、遊歩道になっている。
↑
遊歩道が、パリの隣街ヴァンセンヌまでが続きます。
↑
高架を下から見た感じ。
Wikipediaフランス語版からお借りしました。
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高架の下は新しいお店やカフェになっていて実は見ればきりがなさそうでした^^
交差した下の通りで桜が咲いていた。
ヨーロッパの桜は八重咲きが主流です。
↑
緑地とも交差している。
日曜日だったせいもあり、歩道はジョギングや犬との散歩を楽しむ人がいっぱいで
とてもいい雰囲気だった。
駅で言うとリヨン駅の隣のルイイ・ディドロ(発音しにくい)駅の周辺ですけど、初めて降りたその当たりは、そんなに高級でもなく、そんなにプアでもなく、そんなに最先端でもなく、静かで、のんびりしていて、地に足がついている感じで、「あ、こういうところだったら私、やってけるかもしれない」と、初めて思った。パリの価格の高さ(とくにホテル)にやられちゃってて、それが理由で今までは地方をうろうろしていたのですが。
今回はホテルも安くてそこにして(バスタブ・キッチンつきでパリで一泊70ユーロ台って奇跡)、そうすると心も落ち着いて周囲を見られたからかもしれない。
その後、次回の予約を調べたらあっさりホテル代は同じ部屋でも当時の3倍で、そうするととたんに自信がなくなって(笑)、でも今度はairbnb で奇跡的なお部屋を確保できて、やっぱり「いる場所確保」っていうのはすべての前提だと思ったのでした。
日曜日、お店もしまって交通量も少なくとても静かな朝の散歩の空気感と、どっからか湧いて来た小さな自信の感覚が忘れられません。
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2012年01月17日
パリに行ったら食べてほしい野菜、ベスト5
前回の記事で、
パリで自炊しながら「観光」と「生活」両方楽しめる旅のスタイルを紹介したので、
ついでに、私がぜひおすすめする野菜も書いておきたいと思います。
5位:ビーツ
「飲む血液」ビーツ・ジュースですが、
日本のスーパーではほとんど置いていません。
あちらでは、どこでも必ず置いてありますので、
ぜひジュースを堪能していただきたいです。
↑到着した翌日、maison orange で、興奮気味に
ルームメイトにもおすそ分け。
↑こちらはフィリピン(ザ・ファーム)のスープです(汗)
4位:リーキ(ポロねぎ)
下仁田ネギのさらに太いようなの。
生では食べられませんが、加熱すると甘みが強く、日本のネギより
食べでがあるので、「メインの野菜」として食べられる。
スープにするときは、ポトフ風にそのまま食べても、
ブレンダーでとろとろにしても(皮付きじゃがいもと一緒がおすすめ)。
バターをかけて焼いてもよい。
3位:エンダイブ(ベルギー・チコリ)
最近国産もあるようですが(シズラーで「今月の野菜」として生でサーブされてます)
やっぱり高い、っていうか、あっちが安すぎ。
箱単位で「もってけどろぼう」状態で売っています。
リーキもそうなのですが、生だと苦いけど加熱すると甘みが出る野菜は、
乳製品(禁断のw)とよく合います。
あちらでは、サラダか、冬にはグラタンにします。
↑あちらの知人たちとアルザスの貸し別荘に行ったときに自分で作りました。
オリーブオイルと塩であえただけ。
おいしくて、あらかたひとりで食べた記憶が。
↑翌日はキャロット・ラペに加えて。
みんなで山登りしたので、森の中のピクニック・スペースで食べてます。
後ろは子供向きのマカロニサラダ。
(あちらの子どもも主食はパスタでした。。。)
第2位:トレビス
「赤キャベツ」と見た目がそっくりなのですが、実はチコリの一種なので、これも苦味がおいしい。
ロジャー先生はママがイタリア人なので、「ラディッキョ(・ロッソ)」と読んでました。
これも日本ではあまり見かけないので、どこにでもあるのを見て、狂喜。
ヴィネグレット(オイルと酢またはレモンだけのドレッシング)とあえると
めちゃめちゃおいしいです。
↑これも、昨年のお正月、パリに到着してすぐに作りました。
↑またまたルームメイトにも分けたのですが。。。
あ! この写真見て、ランキングにラデッシュ入れるの、忘れたことに気づいた(笑)
ラディッシュもおいしいのよー。バター(汗)と塩つけるのがおいしいです。
これも私のメインにできるぐらい。
第1位:サラダ菜、ロメインなど緑の葉っぱ類
フランス語でレタスlettuce のことをlaitue (レテュ−)というのですが、
その語で検索したら画像がこんなに出ました。
この勢い、マルシェで見るがまんまです。
写真見ると、食べたくなってきます(笑)
「生きているものをいただく」という醍醐味が堪能できるのですよね。
あちらに行ったら、ぜひむしゃむしゃやってください。
↑写真は、夏にパリのホームステイしたおうちでつくったもの。
子どもが食べてくれないので、パルミジャーノ・チーズ少量で釣ってます(苦笑)。
日本でも「フリル・レタス」で売っているもの。
上ではlaitue と紹介しましたが、サラダに使う青菜は全部「salade(サラドゥ)」で
通ります。これは サラドゥ・フリゼ。
↑これは昨年のお正月のぶん。
ランキング外注目賞:ズッキーニ
味は日本と変わらないのでランキングからはずしたのですが、
大きさが日本の3倍ぐらいあって、
値段が安いので、わんこそば状態でローパスタが作れます(笑)
サラダッコもクルルと名前を変えて再販売になったみたいだし、
持って行って作られたら堪能できますよ。
↑ジョーダンのスペシアリテ、ペスト・アルフレッド・ソースを
作ったのだけど、子供たちのうけはイマイチだった。
子どもと大人の好みの違いを痛感。
↑その子どもたちと一緒に行ったガリ農園のズッキーニ。
(ちょっと指が写っちゃった、すみません)
葉っぱに勢いがありますが、他のレタスとかもこんな感じでした。
↑つやっつや。
ちなみにズッキーニはフランス語ではcourgette(クジェット)。破裂音「ク」をしっかり発音すると通じます。
ベスト5に入った野菜を見ると、圧倒的に「苦い」野菜が多いですね。
私は日本だと甘いの大好きですが、あちらに行くと甘いものより苦いものラブ(笑)。
これは栄養のバランスの問題もあって、甘いモノが食べたいときは、
本当は苦いものが足りない(ミネラルや鉄分)かららしいのですね。
これ書いているだけで、「あー、あの苦いの食べたくなってきた」と
思うぐらいですから、どうやら本物のようです。
機会があったら、ぜひお試しください!
応援クリック、ありがとうございます。
(「拍手ボタン」から感想を書いてくださる方へ。「拍手ボタン」の感想は一つの場所に全部まとめて集まってしまうので、「興味深かったです」「わかりやすかったです」などだけだと、どの記事(メルマガ)の感想かわかりません。日にちやテーマなど簡単に示していただけると嬉しいです。ご協力ありがとうございます)
私は現在フランス語レベル4を学習中です。一緒にがんばりましょう。
パリで自炊しながら「観光」と「生活」両方楽しめる旅のスタイルを紹介したので、
ついでに、私がぜひおすすめする野菜も書いておきたいと思います。
5位:ビーツ
「飲む血液」ビーツ・ジュースですが、
日本のスーパーではほとんど置いていません。
あちらでは、どこでも必ず置いてありますので、
ぜひジュースを堪能していただきたいです。
↑到着した翌日、maison orange で、興奮気味に
ルームメイトにもおすそ分け。
↑こちらはフィリピン(ザ・ファーム)のスープです(汗)
4位:リーキ(ポロねぎ)
下仁田ネギのさらに太いようなの。
生では食べられませんが、加熱すると甘みが強く、日本のネギより
食べでがあるので、「メインの野菜」として食べられる。
スープにするときは、ポトフ風にそのまま食べても、
ブレンダーでとろとろにしても(皮付きじゃがいもと一緒がおすすめ)。
バターをかけて焼いてもよい。
3位:エンダイブ(ベルギー・チコリ)
最近国産もあるようですが(シズラーで「今月の野菜」として生でサーブされてます)
やっぱり高い、っていうか、あっちが安すぎ。
箱単位で「もってけどろぼう」状態で売っています。
リーキもそうなのですが、生だと苦いけど加熱すると甘みが出る野菜は、
乳製品(禁断のw)とよく合います。
あちらでは、サラダか、冬にはグラタンにします。
↑あちらの知人たちとアルザスの貸し別荘に行ったときに自分で作りました。
オリーブオイルと塩であえただけ。
おいしくて、あらかたひとりで食べた記憶が。
↑翌日はキャロット・ラペに加えて。
みんなで山登りしたので、森の中のピクニック・スペースで食べてます。
後ろは子供向きのマカロニサラダ。
(あちらの子どもも主食はパスタでした。。。)
第2位:トレビス
「赤キャベツ」と見た目がそっくりなのですが、実はチコリの一種なので、これも苦味がおいしい。
ロジャー先生はママがイタリア人なので、「ラディッキョ(・ロッソ)」と読んでました。
これも日本ではあまり見かけないので、どこにでもあるのを見て、狂喜。
ヴィネグレット(オイルと酢またはレモンだけのドレッシング)とあえると
めちゃめちゃおいしいです。
↑これも、昨年のお正月、パリに到着してすぐに作りました。
↑またまたルームメイトにも分けたのですが。。。
あ! この写真見て、ランキングにラデッシュ入れるの、忘れたことに気づいた(笑)
ラディッシュもおいしいのよー。バター(汗)と塩つけるのがおいしいです。
これも私のメインにできるぐらい。
第1位:サラダ菜、ロメインなど緑の葉っぱ類
フランス語でレタスlettuce のことをlaitue (レテュ−)というのですが、
その語で検索したら画像がこんなに出ました。
この勢い、マルシェで見るがまんまです。
写真見ると、食べたくなってきます(笑)
「生きているものをいただく」という醍醐味が堪能できるのですよね。
あちらに行ったら、ぜひむしゃむしゃやってください。
↑写真は、夏にパリのホームステイしたおうちでつくったもの。
子どもが食べてくれないので、パルミジャーノ・チーズ少量で釣ってます(苦笑)。
日本でも「フリル・レタス」で売っているもの。
上ではlaitue と紹介しましたが、サラダに使う青菜は全部「salade(サラドゥ)」で
通ります。これは サラドゥ・フリゼ。
↑これは昨年のお正月のぶん。
ランキング外注目賞:ズッキーニ
味は日本と変わらないのでランキングからはずしたのですが、
大きさが日本の3倍ぐらいあって、
値段が安いので、わんこそば状態でローパスタが作れます(笑)
サラダッコもクルルと名前を変えて再販売になったみたいだし、
持って行って作られたら堪能できますよ。
↑ジョーダンのスペシアリテ、ペスト・アルフレッド・ソースを
作ったのだけど、子供たちのうけはイマイチだった。
子どもと大人の好みの違いを痛感。
↑その子どもたちと一緒に行ったガリ農園のズッキーニ。
(ちょっと指が写っちゃった、すみません)
葉っぱに勢いがありますが、他のレタスとかもこんな感じでした。
↑つやっつや。
ちなみにズッキーニはフランス語ではcourgette(クジェット)。破裂音「ク」をしっかり発音すると通じます。
ベスト5に入った野菜を見ると、圧倒的に「苦い」野菜が多いですね。
私は日本だと甘いの大好きですが、あちらに行くと甘いものより苦いものラブ(笑)。
これは栄養のバランスの問題もあって、甘いモノが食べたいときは、
本当は苦いものが足りない(ミネラルや鉄分)かららしいのですね。
これ書いているだけで、「あー、あの苦いの食べたくなってきた」と
思うぐらいですから、どうやら本物のようです。
機会があったら、ぜひお試しください!
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2012年01月13日
パリの短期滞在、マルシェで買った野菜を自分で料理したりジュースをたっぷり楽しみたいなら
1年がかりになってしまいましたが、昨年のお正月休みに私がパリで滞在した
短期滞在アパートメントを紹介します。
Paris life(パリ・ライフ)
http://parislife.net/
日本人オーナー、あきさんの企業努力で、
30平米以上あって一泊59ユーロ、という、清潔&快適&激安物件なのですが、
(円高のおかげで昨年よりさらに安く感じるなあ。。。)
さらに予算がかぎられているいう方には、4人定員のゲストハウスの姉妹店もあります。
Maison orange (メゾン・オランジュ)
http://maison-orange.com/
どちらも
・交通至便 メゾンオランジュは国鉄モンパルナス駅まで歩いていける中目黒的距離、
パリ・ライフは 学芸大学駅から徒歩5分、といったところ。
東急東横線に例えたのは、モンパルナス駅が、位置的にも文化的にも、パリの渋谷〜青山という
位置づけとすると、わかりやすいからです。そこまで行けばサンジェルマンまでも
そぞろ歩きできるし、
観光にも、「パリに住む」気分を味わうにも両方楽しめます。
・超清潔
外国の安宿では、清潔さで、常識違いの思いをすること、ありませんか?
こちらはオーナーさんも大のお掃除好きの日本人、
お客さまもリピーター率が高くて
自分の家のように扱っているためか、とてもキレイです。
・キッチンが立派、とくに冷蔵庫がファミリー・サイズ
パリに短期アパルトマンは他にもあるのですが、写真を見るかぎり、
キッチンがいかにも短期滞在型という感じのミニ・キッチン。
ところが、こちらはキッチン・フル装備。
ツール、食器などが揃っているだけでなく、
冷蔵庫がでかい! マルシェで食料品の買いだめもしておけます。
(ちょっと包丁が切れにくかったので要望も出しちゃいました)
・ノートパソコン常備
「インターネット常備」じゃなくて「ノートパソコンが常備」なんです。
(ワード、エクセルも入っています。もちろんネットも無料です)
旅に行くと本で荷物が重くなってしまう私には、とてもありがたかったです。
・静か
大通りに面していないので、交通至便なのに静かです。
私はここで原稿も書いていました。
・エコバッグ、お買い物カートまで常備
これが嬉しいんですよ〜。あの、引っ張って歩くころころカート。
パリではこお買い物カートの所有率が東京とは比べ物にならないぐらい
高く、老若男女、みんなこのカートをころころ引っ張ってます。
行ったらぜひ、このコロコロでパリジェンヌ気分を味わってください。
・なんとジューサーを貸し出してくれます!
実は、昨年滞在した時、フランスのアマゾンでジューサーを注文して、
帰るときに、お部屋の備品としておいていく、という荒業をしました。
(使わなくなったものみなさんいろいろ置いていってくださいますが、
調理家電を置いていった人は初めてらしいです^^;
ちなみにこれ
http://p.tl/f4BZ
今思うともう一回り立派なのでもよかったかな?
投入口が小さくてちょっと詰まりやすいですが、働くことはよく働きます)
滞在される方は事前に伝えてくだされば、オーナーさんが部屋に持ってきてくださいます。
ちょっと使いづらいので、私の、愛の手書きの説明書つきです(本当です)
なかなか紹介しなかったのは、とにかくリピーターさんだけで
満室になってしまうので、あまり紹介したくなかったんです。
(超エゴでごめんなさい……)
できればここにみんなと行ってセミナーしたいな、
1日1科目だけワークショップやって、午後はお弁当作って
ルーブル前の芝生で食べて……なんてツアーも夢見てたんですが、
現実的にはちょっと先になりそうなので、
ヨーロッパ旅行をお考えの方、ぜひ行ってみてくださいね。
アメリカはローフーディストには行ってみたいところが目白押しだけど、
ヨーロッパは、固定のお店というのは少ないけど、
なにしろ家の前からマルシェがわんさか。(パリ・ライフの前の道もマルシェです)。
あの野菜のいきおいには圧倒されます。
農業国だからか、土壌が違う(カルシウム分が多い)せいか、
とにかく野菜がおいしいです。
しかも安い(日本の半分から1/3ぐらい)
低価格&セルフ・サービスなので、
ホテルのように「仕えてもらう」というよりは、「自分の家のように使う」
という心構えが必要ですが、
それこそが目的の方には、とてもいいと思います。
オーナーのあきさんは、宿を経営したり、au pair (欧米でベビー・シッティングを
しながら語学学校に通う女性専用に出されるビザ)などで、
たくさん日本に来る女性がパリで夢をかなえる姿を見ていらっしゃるわけですが、
私もその一人だったのかなー、と、
あのパリの野菜たちに夢中になっていた日々を思い出して、ちょっとしみじみ。
お部屋の写真は上記リンクを見ていただくとして、
公開しきれてなかったパリ・アパートメントでの日々をご紹介します。
(一部だぶってるかも、ごめんなさい)
↑ああ、しつこいけど、おいしかった。。。
↑この写真、初公開です。説明書ちゃんと読めなくて、ジュースがこぼれて
汚くなっちゃったのでのせてませんでした。
ビーツと…あと、何が入ってるか、これじゃわかりませんね(笑)
セロリとオレンジだったと思います。
↑上記に書いたように、ジューサーの投入口が小さいため、
野菜、果物は切らないとダメでしたが、立派に仕事してくれました。
オルセーも、フォンテンブローも、ジュース入の水筒持って遠足! でした。
↑ローではありませんが、冬にパリに(ヨーロッパに)行ったら
食べてもらいたい野菜のベスト3に入る、ポロねぎ(リーキ)。
リーキと小さな皮付きじゃがいもを煮て、「野菜だけポトフ」
も堪能してました。
私はノンオイルで煮てましたが、バターをかけて
オーブンで焼いてもおいしー。
↑どこに行っても私が一番好きな野菜、きゅうり。
欧米のきゅうりは大きい。左は私のメガネケース。
↑これです。これがパリジャン&パリジェンヌのシンボル、
ころころ(そして巨大な)カートなのです!
ELLEや Marie Claireに出てくるおしゃれなパリジェンヌたちも、
カメラのないところではこういうカート持って歩いているんですよ
(80%ぐらい本当)
右にあるのがジューサー。
応援クリック、ありがとうございます。嬉しいです^^
これからもよろしくお願いいたします。
(「拍手ボタン」から感想を書いてくださる方へ。「拍手ボタン」の感想は一つの場所に全部まとめて集まってしまうので、「興味深かったです」「わかりやすかったです」などだけだと、どの記事(メルマガ)の感想かわかりません。日にちやテーマなど簡単に示していただけると嬉しいです。ご協力ありがとうございます)
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Paris life(パリ・ライフ)
http://parislife.net/
日本人オーナー、あきさんの企業努力で、
30平米以上あって一泊59ユーロ、という、清潔&快適&激安物件なのですが、
(円高のおかげで昨年よりさらに安く感じるなあ。。。)
さらに予算がかぎられているいう方には、4人定員のゲストハウスの姉妹店もあります。
Maison orange (メゾン・オランジュ)
http://maison-orange.com/
どちらも
・交通至便 メゾンオランジュは国鉄モンパルナス駅まで歩いていける中目黒的距離、
パリ・ライフは 学芸大学駅から徒歩5分、といったところ。
東急東横線に例えたのは、モンパルナス駅が、位置的にも文化的にも、パリの渋谷〜青山という
位置づけとすると、わかりやすいからです。そこまで行けばサンジェルマンまでも
そぞろ歩きできるし、
観光にも、「パリに住む」気分を味わうにも両方楽しめます。
・超清潔
外国の安宿では、清潔さで、常識違いの思いをすること、ありませんか?
こちらはオーナーさんも大のお掃除好きの日本人、
お客さまもリピーター率が高くて
自分の家のように扱っているためか、とてもキレイです。
・キッチンが立派、とくに冷蔵庫がファミリー・サイズ
パリに短期アパルトマンは他にもあるのですが、写真を見るかぎり、
キッチンがいかにも短期滞在型という感じのミニ・キッチン。
ところが、こちらはキッチン・フル装備。
ツール、食器などが揃っているだけでなく、
冷蔵庫がでかい! マルシェで食料品の買いだめもしておけます。
(ちょっと包丁が切れにくかったので要望も出しちゃいました)
・ノートパソコン常備
「インターネット常備」じゃなくて「ノートパソコンが常備」なんです。
(ワード、エクセルも入っています。もちろんネットも無料です)
旅に行くと本で荷物が重くなってしまう私には、とてもありがたかったです。
・静か
大通りに面していないので、交通至便なのに静かです。
私はここで原稿も書いていました。
・エコバッグ、お買い物カートまで常備
これが嬉しいんですよ〜。あの、引っ張って歩くころころカート。
パリではこお買い物カートの所有率が東京とは比べ物にならないぐらい
高く、老若男女、みんなこのカートをころころ引っ張ってます。
行ったらぜひ、このコロコロでパリジェンヌ気分を味わってください。
・なんとジューサーを貸し出してくれます!
実は、昨年滞在した時、フランスのアマゾンでジューサーを注文して、
帰るときに、お部屋の備品としておいていく、という荒業をしました。
(使わなくなったものみなさんいろいろ置いていってくださいますが、
調理家電を置いていった人は初めてらしいです^^;
ちなみにこれ
http://p.tl/f4BZ
今思うともう一回り立派なのでもよかったかな?
投入口が小さくてちょっと詰まりやすいですが、働くことはよく働きます)
滞在される方は事前に伝えてくだされば、オーナーさんが部屋に持ってきてくださいます。
ちょっと使いづらいので、私の、愛の手書きの説明書つきです(本当です)
なかなか紹介しなかったのは、とにかくリピーターさんだけで
満室になってしまうので、あまり紹介したくなかったんです。
(超エゴでごめんなさい……)
できればここにみんなと行ってセミナーしたいな、
1日1科目だけワークショップやって、午後はお弁当作って
ルーブル前の芝生で食べて……なんてツアーも夢見てたんですが、
現実的にはちょっと先になりそうなので、
ヨーロッパ旅行をお考えの方、ぜひ行ってみてくださいね。
アメリカはローフーディストには行ってみたいところが目白押しだけど、
ヨーロッパは、固定のお店というのは少ないけど、
なにしろ家の前からマルシェがわんさか。(パリ・ライフの前の道もマルシェです)。
あの野菜のいきおいには圧倒されます。
農業国だからか、土壌が違う(カルシウム分が多い)せいか、
とにかく野菜がおいしいです。
しかも安い(日本の半分から1/3ぐらい)
低価格&セルフ・サービスなので、
ホテルのように「仕えてもらう」というよりは、「自分の家のように使う」
という心構えが必要ですが、
それこそが目的の方には、とてもいいと思います。
オーナーのあきさんは、宿を経営したり、au pair (欧米でベビー・シッティングを
しながら語学学校に通う女性専用に出されるビザ)などで、
たくさん日本に来る女性がパリで夢をかなえる姿を見ていらっしゃるわけですが、
私もその一人だったのかなー、と、
あのパリの野菜たちに夢中になっていた日々を思い出して、ちょっとしみじみ。
お部屋の写真は上記リンクを見ていただくとして、
公開しきれてなかったパリ・アパートメントでの日々をご紹介します。
(一部だぶってるかも、ごめんなさい)
↑ああ、しつこいけど、おいしかった。。。
↑この写真、初公開です。説明書ちゃんと読めなくて、ジュースがこぼれて
汚くなっちゃったのでのせてませんでした。
ビーツと…あと、何が入ってるか、これじゃわかりませんね(笑)
セロリとオレンジだったと思います。
↑上記に書いたように、ジューサーの投入口が小さいため、
野菜、果物は切らないとダメでしたが、立派に仕事してくれました。
オルセーも、フォンテンブローも、ジュース入の水筒持って遠足! でした。
↑ローではありませんが、冬にパリに(ヨーロッパに)行ったら
食べてもらいたい野菜のベスト3に入る、ポロねぎ(リーキ)。
リーキと小さな皮付きじゃがいもを煮て、「野菜だけポトフ」
も堪能してました。
私はノンオイルで煮てましたが、バターをかけて
オーブンで焼いてもおいしー。
↑どこに行っても私が一番好きな野菜、きゅうり。
欧米のきゅうりは大きい。左は私のメガネケース。
↑これです。これがパリジャン&パリジェンヌのシンボル、
ころころ(そして巨大な)カートなのです!
ELLEや Marie Claireに出てくるおしゃれなパリジェンヌたちも、
カメラのないところではこういうカート持って歩いているんですよ
(80%ぐらい本当)
右にあるのがジューサー。
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2011年12月01日
2011年07月05日全日空206便パリ発東京行のローベジミール
2回目のローベジミールだったこととか、
季節の問題もありますが、
1回目のJALほど感動はしなかった、というのが正直なところ。
お皿を見るとわかるのですが、
基本は抑えてくれてるけど、
外食の「驚き」も欲しかったw
あの「筋取っただけのさやえんどう」は、
「ローピザ」や「ローラザニア」とは方向は違いますが、
「衝撃の量」でいえばそれらをも凌いでいた気がします。。。
ちなみにANAの方はご覧のように完全ビーガンで、
普通のお食事のお客さんにはPresident 社のバターと
カマンベールがついていたのですが、
私はCAさんに頼んで、チーズ一切れもらっちゃった^^;
(その後普通のお食事の方には、フランスでも有名なブランドだという
アイスクリームもデザートに出ていて、これもいただいてしまいましたが
(^^;;;;;;;;;)これは甘くて好みではなかったです。
発酵してない乳は好みではなくなってしまったようです。。。)
【追記】
写真を整理したところ、7月5日のパリ発東京行きは、
1回しか写真をとっていませんでした。
ので、「その1」は取りました。
応援クリック、ありがとうございます。
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私現在フランス語レベル3を学習中です。一緒にがんばりましょう。
2011年11月29日
2011年1月11日日本航空パリ発東京行きのローフード(2)
離陸して初回の食事はこちらでした。
このときは2回目の赤とグリーンほど鮮やかではなかったけど、
それでも、葉っぱだけのサラダじゃなくて、
「なんとかしよう」っていう意気込みは感じられたので、嬉しかった。
実際、すごくおいしかったし(まだ味覚えてます)。というか、今、写真見ると
わざと二食の彩りを変えているような気がする。。。
↑メイン・ディッシュにもサイド・ディッシュにも同じものが盛られていたので、
やっぱり手抜きだったのかもしれません(汗)
いえ、「サラダ・トリプル」の精神を、よーくわかっててくれたのかもしれません。
どっちにせよ、おいしかった。
↑そして、パンとバターとチーズがついてきた。
「こちらのローベジはフランスパンとチーズはベジのうちに入らないのかしらん」
などと考えるも、
このときは、パリのマルシェでいただいた
バターとチーズのおいしさにノック・アウトされていたので、「むしろこれが理想」とほくほくしながらいただいていた。
President 社って日本じゃそれなりのお値段するけど、
後にANAの機内食でも出てきたから、日本の明治とか雪印みたいな位置なのかしら?
↑「Sauce Salade」と書いてあります。中身はマスタードのきいた
フレンチ・ドレッシングでした。これもおいしかったです。
パンは白パンだったのでちょっと重かったけど、それ以外はパーフェクトだった。
それにしてもこれがたった11ヶ月前のことだったなんて、信じられない。。。
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このときは2回目の赤とグリーンほど鮮やかではなかったけど、
それでも、葉っぱだけのサラダじゃなくて、
「なんとかしよう」っていう意気込みは感じられたので、嬉しかった。
実際、すごくおいしかったし(まだ味覚えてます)。というか、今、写真見ると
わざと二食の彩りを変えているような気がする。。。
↑メイン・ディッシュにもサイド・ディッシュにも同じものが盛られていたので、
やっぱり手抜きだったのかもしれません(汗)
いえ、「サラダ・トリプル」の精神を、よーくわかっててくれたのかもしれません。
どっちにせよ、おいしかった。
↑そして、パンとバターとチーズがついてきた。
「こちらのローベジはフランスパンとチーズはベジのうちに入らないのかしらん」
などと考えるも、
このときは、パリのマルシェでいただいた
バターとチーズのおいしさにノック・アウトされていたので、「むしろこれが理想」とほくほくしながらいただいていた。
President 社って日本じゃそれなりのお値段するけど、
後にANAの機内食でも出てきたから、日本の明治とか雪印みたいな位置なのかしら?
↑「Sauce Salade」と書いてあります。中身はマスタードのきいた
フレンチ・ドレッシングでした。これもおいしかったです。
パンは白パンだったのでちょっと重かったけど、それ以外はパーフェクトだった。
それにしてもこれがたった11ヶ月前のことだったなんて、信じられない。。。
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2011年06月08日
noix (ナッツ)〜Paris その4〜
noix (ノワ、と発音)、フランス語でナッツの意。
アルザス地方などだと、庭に胡桃が植わっている家が本当にたくさん。ハワイではアボカド、フランスでは胡桃が落ちてきたのを食べるのが身近なことらしい。
↑「アメリカではピーナッツ、フランス人はヘーゼルナッツ」というほど彼らはヘーゼルナッツ(noisette , ノワゼットと発音)が好き(イタリア、ドイツも好きだと思う)。
nutella(ヌーテラ) というブランドが有名でどこの家庭、どこのスーパーにもあるのだけれど、写真に写っているのは、サンジェルマン・デプレ教会の前に出ていた「地方物産展」みたいなお店で蜂蜜入り(この蜂蜜がうまかった……)
↑そして、胡桃とヘーゼルナッツは、どこの八百屋さんでも殻付を売っていて、自宅で韓を割って食べる。これ食べてしまうと、むいて売っているナッツも表面は酸化しているかがわかる。
大きくて細長い殻はアーモンド。宿から一番近いfranprix (フランプリ、大手スーパーチェーン)にあったけど、その後一度も見かけなかった。
応援よろしくお願いいたします。
↓好評につき25%オフ継続中です。(オンラインレッスンつきなので絶対安いと思う)
私はアメリカ英語とフランス語を買って現在フランス語学習中です。
一緒にがんばりましょう。
アルザス地方などだと、庭に胡桃が植わっている家が本当にたくさん。ハワイではアボカド、フランスでは胡桃が落ちてきたのを食べるのが身近なことらしい。
↑「アメリカではピーナッツ、フランス人はヘーゼルナッツ」というほど彼らはヘーゼルナッツ(noisette , ノワゼットと発音)が好き(イタリア、ドイツも好きだと思う)。
nutella(ヌーテラ) というブランドが有名でどこの家庭、どこのスーパーにもあるのだけれど、写真に写っているのは、サンジェルマン・デプレ教会の前に出ていた「地方物産展」みたいなお店で蜂蜜入り(この蜂蜜がうまかった……)
↑そして、胡桃とヘーゼルナッツは、どこの八百屋さんでも殻付を売っていて、自宅で韓を割って食べる。これ食べてしまうと、むいて売っているナッツも表面は酸化しているかがわかる。
大きくて細長い殻はアーモンド。宿から一番近いfranprix (フランプリ、大手スーパーチェーン)にあったけど、その後一度も見かけなかった。
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2011年06月07日
トレヴィーズ(トレビス)〜Paris その3〜
「トレヴィーズ(日本語では「トレビス」とも表記」と「紫キャベツ」は完全に別の野菜だそうだ。トレヴィーズはエンダイブ(アンディーブ、ベルギー・チコリ」の仲間でアメリカでは「レッド・レタス」、イタリアでは「ラディッキョ」。フランス語で「トレヴィーズ(trévise)と呼ぶのはイタリアのトレヴィゾが原産地だから。アンディーブと同じで生で食べると苦味がおいしい。
↑大好きだけど日本で手に入りずらい(入っても高価)な野菜を見つけるとどんぶり単位で食べてしまうのです。。。ゲスト・ハウスではそんなに調理器具もないので、千切りにして塩、レモン汁、オリーブ・オイルであえた。
↑シュークルート、ズッキーニのマリネ、ラディッシュ(これも大好き。どんぶりで食べたい^^)、にトレヴィーズで理想の夕食。
↑思わず他の人にもおすそ分け(押し付け?)
一人部屋希望だったのですが、最初の二日間だけ4人部屋になれたおかげで、マルシェの情報や、それ以上の有力感(エンパワメント)をいただいた旅の始まりでした。
(2011年01月)
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↑大好きだけど日本で手に入りずらい(入っても高価)な野菜を見つけるとどんぶり単位で食べてしまうのです。。。ゲスト・ハウスではそんなに調理器具もないので、千切りにして塩、レモン汁、オリーブ・オイルであえた。
↑シュークルート、ズッキーニのマリネ、ラディッシュ(これも大好き。どんぶりで食べたい^^)、にトレヴィーズで理想の夕食。
↑思わず他の人にもおすそ分け(押し付け?)
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2011年06月03日
ビオ・マルシェで大人買いしちゃったお惣菜屋さん 〜Paris その2〜
↑このお姉さんが目印(パンダの帽子は冬しかかぶっていないと思うけど)。お姉さん、観光客慣れしていて英語も上手です。
↑ドイツで言うザワークラウトは、フランス語ではシュークルートchoucroute という(chou はシュークリームのシュー)、にんじんのサラダ・キャロット・ラペcarottes râpéesはオレンジ風味をつけることが多い。ピスタチオと相性がよい。
フランスの「ポタージュ」は澄んだスープも全部ポタージュ。野菜をピュレしたポタージュは、乳製品が入っていないのが普通。マッシュ・ポテトのみバターたっぷりの乳製品使用でしたが。。。いやー、そのバターの風味豊かだったこと!
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2011年06月01日
毎週日曜日に開かれるビオ・マルシェ 〜Paris その1〜
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(2022/12/16更新)