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2018年03月25日

クラウンカジノのビュッフェと水族館

今日はメルボルンのガイドします。

メルボルンは大阪もびっくりの食い倒れの街で(シドニー=東京だとすると立ち位置も似てるかも。シドニーより古い街です)。しかも超ベジ・フレンドリーなので、ノンベジの人とどのレストランに行っても困ることはないかと思います。

が! 今回はそれらでなく、ビュッフェを体験。
南半球最大と言われるクラウン・カジノを擁するクラウン・エンターテインメント・コンプレックスの中にビュッフェがあるというので、一度行ってみたかったのです。

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FCR10708-Kitchen-Workshop-Webtile.jpg-534x286.jpg

クラウン・エンターテインメント・コンプレックスってそのすごい名前の施設の中に
レストランもいっぱいあるのですが、ビュッフェの名前はKitchen Workshop.
あまりに広すぎて全景の写真がうまくとれなかったので、
サイトからお借りしちゃいました。
西新宿のシズラーの倍ぐらいの広さがあるんじゃないか。

IMG_1703.jpg

カジノは広くてごく庶民的なスロットマシンのコーナーしかわからなかった
(奥の方でポーカーとか行われているらしいです)。
Kitchen Workshop はカジノのゲートの中にあるので、レストランだけの利用でも、
年齢がわかる身分証明書を持っていく必要があります。
また、18歳未満は入場できません。

IMG_1870.PNG

予約なしでも入れますが、混む時間帯は予約したほうがいいです。
現地の電話番号があれば、このようなリマインダーを送ってくれます。
なお、お値段ですが、
ランチ 22.9AUD (1AUD = 85JPY計算で 1946JPY)
ディナー 29.9AUD (同上 2541JPY)
シーフードとアルコールは別料金です。

IMG_1704.jpg
サラダ!

IMG_1705.jpg
私が盛り付けたのはこんな感じ。
ローストポテトがあるのがよかった。
皮に塩がついてるけど、皮をむけば、塩なしで食べられます。

それ以外は興味なかったので写真も撮らなかったのですが、
こちらのレストランのオファーは大きく6つのエリアに分かれていて、
・サラダ
・デザート(巨大)
・中華
・インド
・イタリアン
・ローストビュッフェのスライス
でした。世界中の人が誰でも好きそう。なんてツボを押さえたビュッフェなんでしょう(笑)

私はカレーをちょっと食べたのですが、スパイス具合がめちゃめちゃおいしかった。
どれもこれも本格的。

広いのでいろいろな客層がいて、
・カジノに来た団体客
・近くで大型会議をやってその昼食会場としてやってきた人々
(首に名札を下げているような)
・家族
・カップル
など、いろいろでした。

そして、こちらで腹ごしらえしたらヤラ川べりを散策して、
IMG_1754.JPG

近所の水族館に行けます。

見やすく工夫されてていろいろ見どころ多いのですが、
IMG_1769.jpg
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ペンギンがかなり人懐こくて、ガンガン寄ってきます。

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高笑い。
posted by 石塚とも at 00:18| 海外(オーストラリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月16日

メルボルンおいしい日々

さっそく食べてるメルボルン:)


サラダの大きさがすごすぎます。^ ^


もうこの日を楽しみにしてました^ ^ チートするならこういうものを




今回はいろいろな仕事が片付いた後の達成感があるのとメルボルンってほんと食倒れの街なので(他民族文化なので世界中からおいしいものが集まってしかも島国なので独自進化をとげてしまう)。毎日元気よく食べてます(おかげで頭痛です(^^;; そしてゲルソン作っても本当においしいのです。じゃがいも、たまねぎ、なす、ほうれん草、ナスを一気にオーブン焼きに。アパートに立派なオーブンが備わってます。


ここに最初に来た人の記憶が染み付いてるのかな。デグレブ・ストリートはにぎやかなのにどこか憂いをひめてる。


各写真をクリックすると、インスタグラムにつけたキャプションが見られます。

7月ぐらいからちょっと人生大きく立て直し、の時期が続いてたんです。でも、かなり大きく効果が出て来ました。今回のメルボルンは、ちょっと達成感ですごせてます。(だからブログはおろかインスタまで取り組む余裕が出て来ました)7月ぐらいからずっと小食だったのに今回はちょっと暴走気味で頭がいたいです^^

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posted by 石塚とも at 19:24| 海外(オーストラリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月29日

No.35

 ソフィテルはフランスのホテルチェーン、アコーホテルグループの最高級ブランドなのですが(アコーの他のチェーンにはノボテル、メルキュール、アダジオ、イビスなどがあります、よーするにフランスでよく見るホテルチェーンのかなりですね)、東京にでは、バブル期にあったけど撤退しちゃったそうです。フランス資本のせいかメルボルンにあってもホテルパーソンはみなさん「ボンジュール」と挨拶します。メールで問い合わせしてもいちいちお返事にボンジュール。

以下、メールのコピペ
Bonjour Tomoko Ishizuka,
Yes we are able to accomdate your request of Oatmeal boiled with only water for the buffet breakfast.
I hope this information is helpful, and if you require any further information or have any queries, please don't hesitate to contact me on (03) 9653 0000 or via return email.

前置きが長くなったけど、メルボルンのソフィテルがめちゃめちゃカッコいいのです。私は宿泊はairbnbや大学の寮のソファで一泊したこともあるし、食べ物もせいぜい1000円で買えるものでじゅうぶんおいしくて大興奮なんだけど、贅沢バージョンはこちらの朝食ビュッフェを狙っておりました。35階にあるので、レストランの名前がno.35 と言います

2016-05-15 09.30.51.jpg

まずは果物からスタート。ス・イ・カ・が・お・い・し・い・の!


2016-05-15 09.36.22.jpg

ジュースやスムージーがショットグラスに入れられていて、少しずついろいろ試すことができる。

2016-05-15 09.44.19.jpg

オートミールはお願いしてから作っていただけます。
私、日本でオートミール頼むとき必ず「大盛りで」って一言添えるんだけど、このオートミールは日本の大盛りの1.5倍ぐらいある。

2015-10-01 09.58.39.jpgジャム類、ヘーゼルナッツスプレッド(ヌテラね)は手作り。

2015-10-01 10.02.00.jpg

グルテンフリーパンもあります。


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海と、森と、ビル群を一度に眺めることができる。
森の向こうに見えているのは全豪オープンテニスが行われるロッド・レーバー・アリーナ。
夜景はこちら。を見てください。

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建物の吹き抜け部分と1階のロビー

こういうのって本当は親がやることなのかもしれないけど、親の代わりに私がいいとこどりしている、楽しい思い出。


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posted by 石塚とも at 21:03| 海外(オーストラリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月23日

そこぢから2

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オレンジ、1キロ1.5オーストラリアドル。
(オーストラリアドルは現在1ドル79円)

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こちらはなんと1豪ドル。

いずれも、クイーン・ヴィクトリア・マーケット南半球最大の屋外市場(東京ドームの何倍も広さがある、食べ物以外になんでも売ってます)にて。

オーストラリアに頻繁に来るようになる前のイメージっていうのは実はかなりダークで、

アボリジニ(とくに少女たち)への同化政策を描いた
『裸足の1500マイル (rabbit proof fence)」とか……
(豪政府は2008年に正式に謝罪)


イギリスの孤児院の子どもたちを騙して労働力として
連れて来てしまった「児童移民」を描いた『オレンジと太陽』とか……
(1970年、つまり私が生まれた4年後まで続いていた。豪政府は2009年に正式謝罪、
英政府は2010年に正式謝罪)



妖精のお友達が見える小さな妹が病気になって死んじゃう
オパール掘り(オーストラリアではオパールがとれる、でも当然キツイ、
アメリカの金鉱掘りみたいなもの)の家族の少年を描いた
『ボビーとディンガン』とか……
(この映画、泣けるんですよ……)


圧倒的な多様文化を誇るメルボルンも、実は一度先住民族を
殲滅させた場所に街が作られており、決して最初からこうではない、
というか大きな方向転換によって現在の豊かさが作られているのだ。

2番めの映画「オレンジと太陽」ってその子ども移民たちが
オーストラリアに行く時にまさに誘われちゃった言葉で、
「オーストラリアに行ったら太陽をいっぱい浴びて毎日オレンジを食べるんだよ」と。
それで誘われちゃった子どもたちの気持ちが、ヨーロッパに行ってみるとわかる。、
太陽とオレンジがいかに憧れだったか、って(それぐらい暗くて冷たい。とくにイギリスだ)
実際、当時のビタミンC源というのは、じゃがいもとオレンジしかなかった。

だから、この、もはやありがたみもなんともなく山づみされてるオレンジを見ると、あ〜〜、これが
「食が豊か」ってことなんだ〜〜、って、またまた
しみじみ思ったのだ。

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posted by 石塚とも at 21:57| 海外(オーストラリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

そこぢから

5月にまたまた弾丸ツアー(現地2泊)でメルボルンに行ったときのこと。定宿にしているホテル(住宅街で街の中心ではありません)の2軒となりになんだか素敵なカフェがあるよ、というので行ってみたら……

2016-05-14 12.25.20.jpg

これだよ…。

400ccぐらいはあろうかと思われるグラスに並々と。ビーツ、キャロット、アップル、セロリのジュースが8オーストリアドル、スムージーは各12ドル。上にはココナッツとチアシード、カカオニブまでトッピングされてます。

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ヨーグルト・パンナコッタ(乳製品)。上にかかっている黄色いのは、ドライ・パイナップルをレモンやアップルのジュースに浸してもどしたものと、パッションフルーツのソースで、これ単独でもめちゃめちゃおいしいし、下のパンナコッタとの組み合わせもよかった(しかしこれ一皿一人分というのは大変ですが……)

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手前はエビのサラダ、奥はベーグルサンドウィッチ。
盛りつけもいちいちきれいです。オーストラリアの外食はアメリカよりヨーロッパより盛りつけにこだわってる気がする。これも食の豊かさならではなのかな? 日本並みの繊細さで、欧米基準のボリューム。

何度も行ったしさすがにもう食べるべきものは食べ尽くしただろう、などと思っていると、10メートルぐらい歩いた近所にこんなのが出て来ちゃう。
農業大国の底力を知るのは、これからかもしれない……と、やっと入り口にたどりついたような気がした土曜日のブランチタイムなのでした。

日当り抜群で気持ちよいお店の写真を撮りたかったけど大繁盛でお客さんが映り込んじゃうのでとれませんでした。こちらがウェブサイトです。メニューとギャラリーは必見。

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posted by 石塚とも at 11:03| 海外(オーストラリア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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