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2026年01月19日

【二拠点生活】貧困ではないけど、洗練もされてないわたし(たち)

こちらの記事は、noteに書いている記事1月17日分の転載です。
自分の体験や気付きを書くことで、
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以下、記事転載です。

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石塚とものnoteにご訪問いただき、ありがとうございます。
 日仏往復二拠点生活7年目の、諸芸百般をめざすオバサンです。健康でおいしい食べ物やバレエ、裁縫、編み物が好きです。ライフハックや片付けの記事も書いてます。
 2026年の自己紹介はこちら。


 2022年にそれまで借りていたパリ12区のアパルトマンを解約して現在のところ(パリの外、ちょっと東)に引っ越しましたが、ここは、パリ16区みたいな桁違いの富裕層が住む地域をのぞけば、「高級住宅地」の領域に入ると地域です。パリに通勤するホワイトカラー族がたくさん住んでいると思われます。どうしてそう推測できるかというと、他の地域に比べて、ダントツに「クリーニング屋」の数が多いのです。フランス首都圏は東京首都圏よりずっとクリーニング屋さんは少ないと思う、郊外ではショッピングセンターの中に一つ入ってるだけ、ぐらいの頻度だし、パリのわたしが住んでいたエリアでさえこんなに多くなかった。スーツとかワイシャツとか、出す人がたくさんいるんだろう、と推測している次第です。

 もうちょっと庶民的な雰囲気のところがいいなあ、と思っていたけど、海外でよく言われることですが、「下町情緒」みたいな庶民的な街というのは、あまりありません。価格が高くて洗練されて(花屋やチョコレート屋やオーガニックショップがたくさんある)る街か、価格が低くて通りが落書きだらけで夜もがやがやしていて馬券が飛んでる街のどっちかしかない。どっちでも犯罪はそれなりにあると思うけど、後者は女性一人が住むのはやっぱり不安。
 …というわけで今の街に落ち着いた。
 わたしが住んでいる建物は、すべて30平米ぐらいの小さな建物なので、他の住人は、若い一人暮らしやカップルばかり。なので、街全体の雰囲気に比べたら、カジュアルかもしれないです。

 さて、あまり書いていないけど、2019年に出会った男性と一緒に出かけるようになって、今年で7年目です。「ロマンティック」っていうのとどこかずれてると思うんだけど、当初から、「ふたりで会っているあいだは、他の異性とふたりで会わない」という取り決めがちゃんと明文化されて成立しているので、立場的には「パートナー」だと思います。

 で、その人と、二週間に一回ぐらいは外食するのですが、どうもレストラン選びが「コスパ」になってしまいます。

 とんでもない数の素敵なレストランがある街ですが、そして、高くてもいいとは思うのですが、感想がいつも「値段に見合うか、見合わないか」になってしまうのです。

 フランスのレストランって、ファストフードでもたとえばマクドナルドのビッグ・マック・セットは12ユーロぐらい、「ポカワ(ポケボウルの店)」みたいなチェーン店でランチ食べると16ユーロぐらい、ふつうのレストランのお昼の定食が20ユーロ前後です。「サイゼリヤ」や「吉野家」の価格帯に該当するレストランはなく、概して外食=贅沢なもの、です。だから、レストラン選びにはシビアにならざるをえないのですが、最近、何の話をするにつけ、「値段」の話ばかりしている気がする。
 
 そんな相手は、わたしが住む街から郊外電車で25分ぐらい、郊外のところに住んでいます。そこに住んでいる理由は職場に歩いていけるからなのですが、ここがまた、「静かで安全だけどゴージャスではない」街です。コスパ最高。

 わたしたちは経済的に困窮している、わけではないのですが、
・もともとの性格
・厳しい物価高
の両方が重なって、こんなふうになっています。

 ……もっとも、ふたりとも趣味のためにはお金を使うので(先方は、日本文学の翻訳をはじめ、膨大な本のコレクションを持っている)他を切り詰めるのは、まあ、当然な事かもしれないです。

 お読みいただきまして、ありがとうございました。
posted by 石塚とも at 01:45| note記事転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【体脂肪】身長156cm、体重46kg、BMIは19、でも体脂肪率が30%だった

こちらの記事は、noteに書いている記事1月16日分の転載です。
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日仏往復二拠点生活7年目の、諸芸百般を目指すオバサンです。
 2026年の自己紹介はこちら。



 わたしは、2006年に、「ナチュラル・ハイジーン」という食事法を取り入れて、3ヶ月で体重を9キロ落とす、という体験をしました。
 その後、2012年から、さらに厳格な「ゲルソン療法」という食事を始め、味も気に入ったので2021年ぐらいまで9年も続けたのですが、そのあいだに体重がさらに下がる
→しかし血糖値スパイクが発見される
→体内デトックスが必要なのかと思い、さらにゲルソン・ミールを続ける
→ゲルソン・ミールを食べると(高糖質、繊維なしなので)スパイクがひどいことがわかる(最大300超え、ブログに記事を書いています)
→ゲルソン療法トレーナーの人たちに相談しても原因がわからず、悩まれる(たぶん、その後も答えは出ていない)
→そのうち体重が増えてくる
→7キロ増えて時点で、これは高糖質のゲルソン・ミールを食べ続けるのはまずいのではないかと思い、やめる。遅ればせながらケト・ダイエット系の勉強をし始める
→2020年ぐらいから、週に3回ぐらい、クラシック・バレエのレッスンを始める。しかし、体重増加は止まらない(筋肉も脂肪も増える)
→糖質制限、タンパク質と脂肪を増やした食事をとってから呼気で計測しても、ケト代謝は全然起こっていないことがわかる。この時点で、食事は関係ないらしい、と推測する。
→2022年以降、ストレッチや筋膜リリースを増やすようになってから、体重は減らないが、サイズが少しずつダウンし始める。(現在6センチ減、BMIは23) 2022年以降ストレッチによって不要な筋肉が落ちて、血行もよくなったたためと考えられる。
→2025年、ヘモグロビンA1cはずっと変わらず、一時上がってしまった悪玉コレステロールももとに戻る








 最近、「婚活とダイエットと投資は似てる」とよく思います。
 何が似ているかというと、自分でコントロールできないもの(結婚相手、身体の代謝、市場の不可知性)を相手にしているから、本来「結果にコミットすることはありえない」はずなのに、あたかもコミットできるように語られていること、もう一つは「その後の離婚、リバウンド、損失もあり得るのに、そこがゴールのように語られている」ことです。
 そして、「この3つの成功が、必ずしも人生の充実や幸せと直結しているわけではない」ことも似ている。「個々の体質や状況が非常に違うので、不特定多数を対象にしたメソッドでは、失敗者が出るのは当然だし、その失敗は全部自己責任とされてしまう」ことも似ている。

 なので、「この三つは、人生を楽しくする手段にはできるけど目的にすることは危険だし、できない」「反対に、これらは結果にコミットすることができないものなんだと理解すると、コントロールできるものとできないものがわかって、ストレスから解放される」という結論になっている。

 2018年からの上記のような経緯から、わたしは、自分の体重が増加した原因がなんとなく推察できていて、その中には、対応が不可能なものもあるし、できないと思っていたけど、意外と自分でできるものもあると思っている。その結果についてはコミットできないのでなんとも言えません。

 そして、結果じゃなくて、「毎日のストレッチが楽しい」と思える今の状態が、楽しいです。

 お読みいただき、ありがとうございました。
posted by 石塚とも at 01:07| note記事転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【note転載】【2026年版】日仏往復する今年60才「諸芸百般ドラおばさん」の自己紹介

こちらの記事は、noteに書いている記事1月7日分の転載です。
書きたいことがたくさんあるのに他の件が忙しくて
なかなか時間がとれなかった分、
一気にバーっと書いてしまっていつも以上に読みづらかったので、
11月18日、大幅改訂しました。(それでも読みづらいって言われそう…)

いつも自分の体験や気付きを書くことで、
読んでくださる方の気づきにつながる文章が書けたらと
思っています。
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以下、記事転載です。

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昨年の1月4日に、それまでの大きな一仕事を終えて、新たな気持ちで固定記事の自己紹介を書きました。
 それから一年たったので、自己紹介記事をアップデートしつつ、この一年間を振り返りつつ、最近考察したことなどを書いていきたいと思います。

 2025年版の自己紹介はこちら




 もうすぐ60歳だし、2025年の秋以降は、「自分、やっぱり老けたなあ」と思うこともいくつかあって、ちょっと落ち込んだりもしたのですが……2025年の年末から、突然、加齢問題が吹っ飛びました。「若返った」というより、「生まれ変わった」感じ。
 というのは、最近、突然代謝アップを感じるからです。それも、更年期になって下がり始めた代謝が回復した、というより、子どもの頃から悪かった代謝が初めて良くなった感じがするからです。
 だから、まったく違う人生になった気がする=生まれ変わった感じがしてるわけですが。

 なんのこっちゃわからんと思うので、後でもうちょっと説明します。
 基本的な自己紹介は昨年書いたので、今年は、二つのことにスポットを当てて書きたいと思います。
 一つは「今、めちゃめちゃ筋トレとストレッチをやってること」について。もう一つは、「どうしてフランスに居を構えたのか」ということについてです。

 一つ目の、「めちゃめちゃ筋トレとストレッチをやってること」について。
 これでも全然まだまだなのですが、ちょっと形になってきたので、写真をシェアしますね。





 わたしが初めてバレエ教室に入門したのは、2000年ぐらいのことなのですが、その後、ちょっとやってはすぐお休み…状態が続き、本格的に練習を開始したのは2020年です。しかし、全然上達しないどころか、体重がどんどん増える…という、バレエとは反対方向に身体が変化し始めたたのは何かおかしいと思い、2022年に、わたしが密かに「バレエ界のコペルニクス」と思っている先生に入門しました。どうしてコペルニクスかというと、今までの教え方が天動説だとすると、その先生の言うことは地動説、というぐらい中身が違い、しかもそれが証拠もあるし理にもかなっているからです。

 そして、ちょっとえらそうなのですが、それらのいくつかは、「わたしもそうじゃないかと思ってたんですよ」と思えることだったんです。
 値段は今までの予算を吹っ飛ばすぐらい高いし、それでも予約の競争を勝ち抜かなければいけなかったのですが、完全に納得する内容だったので、それらをやりくりして通い続けました。

 そして、2年後の今、思っていること。
「今の練習量では、全然足りない」。
 同時に
「ちゃんと手間暇かけたら、想像を絶する変化が待ってるかもしれない」
 それはバレエのためもあるのですが、今は、大げさに聞こえるかもしれませんが、「生き方全部そうとっかえするために、筋トレとストレッチが必要だ」と思うようになったんですね。

 話がちょっと飛びますが、「デトックス」という言葉を聞いて、読者の皆様は身体のどんな部位を思い浮かべますか。「腎臓、肝臓、小腸、大腸」といった内臓系、もしくは、瞑想、カウンセリングなどによるメンタルのデトックス、最近はデジタル・デトックス、なんていう言葉もあります。

 一方、身体の部位の中で、あまりデトックスの話を言われないのが「心臓」と「筋肉」です。
 心臓は、常に動いている器官であり、しかも肺と違って自分の意思とは関係なく動く器官であり、
その動きの激しさゆえにガンにならない唯一の器官である代わりに、デトックスもできません。
なのですが、ショックなことがトラウマとして刻みつけられた場合、似たような事件が起きると(または起きそうになると)反射して「ドキッ」とするのは、「心」というより「心臓」という器官なんですよね。
反対に、メンタルの強い人は、「心臓に毛が生えている」なんて言われたりしますが、他の人が慌てるような場面でも、脈拍に影響が怒らないんですよね。これを「平常心」と呼んだりします。
 …てことは、わたしたちの「平常心」を司っているのは、心臓であると言えるんですよね。
 では、食べ物や、逆に断食などでデトックスできないかわりにどうしたら心臓を平常心に近く保つためにできるかっていうと、
ポイントは「筋肉」との関係です。
 たとえば一度犯罪にあった経験がある場合に似たような場所や状況になると固まって動けなくなってしまったり、
反対に、転びそうになったときにとっさに頭を守ったりとか、突進してきた自動車からとっさに身をかわせる、なんていうとき、筋肉は勝手に動いています。
 過去の体験を再現したり、そこから学んだことを行動に移したりするとき、脳みそは働く出番がありません。
体験の記憶は脳みそを飛び越えて筋肉にやどっているのです。
 
 ということは……。
 心臓が今までと違う反応をしたり、筋肉が今までのパターンとは違う動きをすることって、本当に違う人生を生きられるんだなあ、っていうことを、今までと違う動きを身体がするようになって、しみじみ感じたんですね。
 その冒険は、旅行に行ったりすること以上に刺激に満ちていて楽しかったんです。

 この写真は2018年の8月なので今から8年前なのですが…




わたしは155cm46キロで、BMI19と、人生でBMIが一番が少ないときだったのですが、実は、このとき、体脂肪率が30%あるのです。
 骨と皮だけ、ならぬ、骨と皮と脂肪だけ、だったんです。
 どうしてこんな体脂肪率になってしまうのか、我ながら不思議でした。身体が細くて7号サイズなのに、
下着やレオタードを着ると、食い込みが激しくて、ムチムチしてしまっていました。
 今、体重が10キロも増えてむっちりガッチリしゃってるけど(体脂肪率は32%)、それでも、今のほうが健康的と思ってたりするほどです。
 その結果、今思っていることは、子供の時から、圧倒的に動くことが嫌い、動く習慣がない、ということ。1970年代、交通量が急に増えて交通事故が社会問題化した都会の育ちであることもあり、外遊びをしないでテレビが子守をするようになった第一世代であること。運動神経がにぶく、外遊びやスポーツが楽しくなく、ますます読書や手芸が好きな子どもになってしまったことなどが関係しているかもしれないなと思っています。

 だから、子どもの頃からの身体の動きをやり直す、みたいな感じで動かしてみたら、筋肉は六十歳近くなっても、全然伸びしろある、ってわかったから、義務感というより、楽しくてやっているのです。て思っているのです。
 フランスにいると雑用がないから1日3時間ぐらいはかるくやってるのですが、全然まだまだって感じです。

 だから、これは、残りの人生、ずーっとこのペースでやってもいいことだ、と思っています。
必要な器具やマットは家の中に揃えたので、ジムに行かなくてもその気になったら1分で始められます。

 一つ目はこれぐらいにして二つ目のお話。
 どうしてそこまで頑張ってフランスに居を構えたのか。

 住居を二つ維持するのは二倍の労力がいるし、最近は、航空券代の高騰と円安がえげつないです。為替手数料ものってくるので、1ユーロは200円近く、スーパーで20ユーロ買い物したら4000円換算っていう時代になっちゃいました。

 それでもどうして現地に来るかというと、フランスの、日本に輸入できないものが好きだからだと思います。
「輸入できない」というのは、「規制が強い」ということではなく、「付加価値がなさすぎて商業ベースにならないから輸入の対象にならない」ということです。言い方を変えると、あんまりありがたみのないもの、と言えるかもしれません。
 たとえば、こちらのレストランで肉や野菜を注文したときに付け合せとして出てくる、さやいんげんの量が半端ないこと。一皿に、にほんのさやいんげんの3袋分ぐらいのってきます(このリンク見てみてください。さやいんげんだらけです笑) 肉やワインやレストランの凝ったソースには付加価値がつく=ありがたみがあるから輸入されるけど、昔ながらのレシピで山盛りされたバター炒めのさやいんげんには付加価値はつかないんです。だから輸入されない。
 生で食べられる野菜や果物のほとんどは、ただかじるだけだから付加価値はつかない。アンディーヴのように、日本ではちょっとめずらしい野菜だけが付加価値がついて輸入されるけど、「めずらしい」という付加価値がつくけどおいしいわけではない。

 それから、ただのだだっ広い空や公園。



商品じゃないから輸入できない。日本でも郊外に行けばこういう風景の中を散歩することはできるかもしれないけど、新宿や東京駅からフランスは人口が日本の半分しかなく、人口密度も低い。こうした風景の住宅地は、パリ中心部から徒歩も含めて40分ぐらいで行ける。

 そんな、輸入することができないようなありきたりのものが、とても自分が求めていたものだと感じたのです。
 さいわい、わたしは、1年の半分ぐらいは日本に戻っているので、「ああ〜〜、フランス、もういや!」って思う前に出国しているので、日本とフランス、どっちも、嫌なところを見ないですんでいるのですけど。

 タイトルが、「諸芸百般ドラおばさん」だったのに、全然まだその話を書いてない(笑)

 こんなふうに、わたしは、自分の身体、心、生活を自分の望み通りに近づけることに、とてもとても興味があり、日々、研究、実践しています。
 その方向が多岐にわたっているので、「諸芸百般」という言葉がとても好きです。経済の管理もしっかりしているつもりですが、巨万の富をもたらしているようには見えないと思うから、とりあえず「ドラ娘」ならぬ「ドラおばさん」ということにしておきます。
 書くものは、「商業的に成功する」というより、「自助グループ」的な意味合いが強いです。というのも、自分が「快適だと思う生活」「理想だと思う生活」が、どうも、多くの人と同じではない感じがするので、「自分の場合はこうなんだけど、あなたもそう思ったら取り入れてみない?」程度の提案がいちばん書きやすいと思っているからです。

 記事は無料のもの、有料のもの、あと、あまりに濃いので別アカウントで書いているものがあります。
 それでは本年もよろしくお願いいたします。


 著者近影。昨年の10月にフランスのシャルトルというカテドラルで有名な小さな街で撮影したものです。





posted by 石塚とも at 00:35| note記事転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする