私が口頭で言ったこと(英語の構文例)を、
フローチャートをエクセルで作って送ってくる人、
みんなが突っかかっていると思われるところを、
ノートにまとめて私への質問をつけて送ってくる人
自分が私にやってもらいたいワークショップを企画にして
オーガナイズしちゃう人
私の苦手な事務作業を引き受けてくれる人
(原稿を書いているときに事務が入るとミスが多いし、
5分中断されると集中に20分かかってしまう)
新しいビジネスモデルを考えついて
提案してくる人
しかもこういう現象はみな自発的に起こっていて、
私が「やれ」といったわけではない。
教育産業の市場開拓戦略は
生徒さんたちの発展を上回るものはないから、
春の陽気で伸びるスプラウトを眺めるときのように、
私は満ち足りたものを感じる。
今日の寺子屋で、「自分の領域を広げる」という話になったが、
それはつまり、相手の領域を広げるということに他ならないのだ。
ユニティが始まっているようだ。


↑今月の寺子屋のゲスト・ショコラティエは
おなじみ、ちょこれこさん〜

↑私が作ったオペラもどきと並べたら、
とにかくすごいパワーでチョコはお持ち帰りが続出でした。。。