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2009年02月22日

ロー・大根あまから煮風

 土曜日。すべローエンジェルさん(←アシスタントさんたちを勝手にこう呼んでいる)たちがたくさん来るので、バレエもお休みだったし久々に六本木ヒルズの朝市に行って野菜をたくさん買ってきました(安いです。カリフラワー大玉220円、小粒イチゴ、一パック240円)。そして、大根一本まるまる使って「ロー・大根あまから煮風」を作りました。

 これは最初は、大根が余ってしまったときに、苦し紛れにただ醤油と唐辛子(それもチリ・ペッパーかなんか←いいかげん)につけておいただけなんです。2〜3日おいて飴色になってきたのがおいしいのですが、いつも待ち切れなくて作るやぽりぽり食べてしまいます。
 そのうち、アガベシロップを加えてあまから煮風にするようになりました。

 大根はずっと生のままで使っていたのですが(当然お水が出てきますが、それはもちろんいただきます)、昨日は1時間ほど天日干ししてみました。それでは足りなかったので1時間ほどディハイドレーターにかけて脱水。いつもよりはうまみ凝縮でしたがもうちょっと水分抜いてもいいかな? でもかちかちにしちゃうと塩辛すぎるので、適度に水分が残っているのがいいと思います(まだ実験中です)

 材料比は、大根一本に、しょうゆ大さじ2.5、アガベ大さじ1、ゆず唐辛子適宜です。2.5センチぐらいの角切りにして、材料をからめておいておくだけです。

 ブログ村のランキングがついに40日連続で100台に入りました^^ それから、seesaaブログの「ヘルス・ビューティ」部門で1100ブログ中3位になりました^^!(事務局が独自に選定するそうです)「ローフード」カテゴリも発酵したように参加が39! このままどんどんローカテゴリーが発展してみんなに見てもらえるといいですね。訪問者の皆様、読み終わったらぜひクリックしてくださいね。


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posted by 石塚とも at 12:18| Comment(7) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月11日

ロー・オニオンポテトブレッド・ローズマリー風味

 年末年始もほとんどいつものロー食生活でしたが、なぜか輸入のオーガニックのポテトチップス(加熱)を食べたのです。これが超おいしく感じちゃったのです。腹痛その他は全然起こさなかったし。とっても癖になりそうだったので、ローで似たような風味が出せないかと考えました。

 そもそもじゃがいもは生で食べられるのか? アメリカのローフーディスト、あんなにチョコも食べたがるのならポテトチップスも食べたいんじゃないかと思いますが、少なくとも芽には毒があるので、敬遠されがちのようです。
 でも、大丈夫みたい。ナターシャ・スタルヒンさんの本にはじゃがいもジュース出てたなあ。

 ここらで話題になってます
http://www.giveittomeraw.com/forum/topic/show?id=1407416%3ATopic%3A23867
http://www.rawfoodsupport.com/read.php?2,124615

 で、強行して作ってみました。Rawvolution に出てくるonion bread に、シュレッドしたじゃがいもを加えてロー・オニオンポテトブレッドにしたのです。

 もともとのonion bread の作り方はこちら。有名だから見たことあるユーチューブかも。
http://www.rawfoodsupport.com/read.php?2,124615
(お姉さんのTシャツに「ローを食べて長生きしよう」と書いてある)

 レシピ玉ねぎ中3個に対し、じゃがいも小2個ぐらい。芽はしっかりとりましょう。
 また、じゃがいもはどんどん酸化してくるので、切ったらさくさく混ぜ合わせます。
 しょうゆの分量を減らすために、私はこんぶパウダーを使っています。また、今回はローズマリーの風味を生かすため、さらにしょうゆを減らして、塩水を足しています。
 ローズマリーはドライでもフレッシュでもいいです。
 
 ……う、うまい! おじゃがとたまねぎがナチュラルマートで買った有機だったせいもあるけど、これならもうポテトチップスいりません。
 ローズマリー、というアイディアはなかなかだったと思います。
 そのあと、「荒挽き黒こしょう」風味も作りました。今度は、「のり塩風味」、ニュートリショナル・イーストと混ぜて「チーズ風味」も作るつもりです。

 このブレッドは、ただし、大量の(高価な)オリーブオイル(1回につきカップ1/3)を使うので、終わった後、びんの残りが少なくなっててびびります(笑)。油分と塩分強いので、理想的なロー・フードはないかも。

 さて、明日でブログ村への投稿はピークです(7日間の累計なので)。明日は6ケタある登録ブログのうちの、ベスト100にいくんじゃないかと思います。ローフード・ブログでですよ(^^)。ただし、その次の日は落ちると思うけど(^^;)。
 楽しい7日間だったですね。「なんだなんだ? ローフードって?」って思って興味を持ってくださる方がいたら嬉しいです。
 今後は静かに、でも力強く持続していきたいので、これを読みましたらクリックしてください。ご協力に感謝いたします。

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posted by 石塚とも at 00:05| Comment(3) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月06日

冷凍ミカン大量生産

 拙著を読んだ妹が、「たくさん食べるんでしょ?」といって、ミカンを1箱送ってくれました。

「カビが生えないように収穫してから手をかけないもの(見た目をよくするために磨いたりするとカビが生えやすくなるらしい。白い粉がふいているのはカルシウムなんだそうです)を選んだ」とのことですが、4〜5日たったらやっぱりカビが生えたのを発見しました。毎日スムージーに入れて1日4個ぐらい食べていましたが、まだ8割がた残っています。

 こ、これ? どうする?
 ……そうだ!

 ふとひらめいて、

 てなわけで、外側のオレンジの皮をむき、フリーザーバッグに詰め込んで、冷凍庫へ。冷蔵室と合わせても163リットルしかないうちの冷蔵庫の冷凍室を、ほぼ占領! でも入ってよかった!

 少しは生で食べる分も残しておこうと思って10個ぐらい残したのですが、今日(3日ほどたってる)見たらさらに傷みはじめていたので、観念して(笑)、そこだけはずして全部冷凍しました。

 ……すっきり(笑)。

 そういえば、ミカンの保存法として「冷凍」って結構由緒正しき伝統よねー。新幹線に乗ると冷凍ミカンは今でも食べられるのだろうか? などと、あれこれ追想を。

 そして、カチンカチンになったミカンは、室温でしばらく戻してからvita-mixにかけてクラッシュ&ブレンド! これは「スムージー」というより、「スローピー」(でしたっけ? 思い出せない。セブンイレブンで売ってた色がこてんこてんのシェイク)という出来上がり。炬燵で飲んだら最高だと思います。

 子どものころ、「愛媛のポンジュース」を凍らせてシャーベットにして食べるのをすごくおいしいと思ったんですが、これはその何倍もおいしいです。「生きている」ということは「勢いがある」ことだなあと実感します。

 いろいろな海外の食べものが入ってくる中で、「ミカン」というのは確固たる日本の味のせいか、ちょっぴりノスタルジックな気持ちを呼び起こす、冷凍ミカンでした。

 さて、ブログ村の投票、引き続きありがとうございます。本当に当ブログの訪問者の力はすごいです。みんながちょちょいとクリックしただけで、さらに300ランクアップ(600→300)。未到達の位置です。
 もうまわりを見回すと場違いというか(笑)、猫ブログとFXブログだらけ。酵素の力は「アメショっす!」に迫れるか? 引き続き、どうなるか見てみましょう。
 読み終わりましたら、よろしければクリックしてみてください。
 ご協力ありがとうございます。

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posted by 石塚とも at 19:42| Comment(3) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月05日

めちゃくちゃスムージー

 vita-mixで作ったスムージーを飲むのが、生活の一部になってしまっています。朝はもちろん、昼食も。ねっとりと濃いので、「スムージー」というよりは「パワードリンク」といったほうがいい感じです。
 パワーが強くて一度にたくさんできるので、ローフードなのに「スーパーサイズ・ミー」になっています(悪い冗談)。

 そして、スムージーに入れるものなんですが……。最初のうちは、「グリーン・スムージー」にしないで、「果物だけスムージー」を楽しんでました。ミカンとリンゴとバナナとイチゴだけ、とかね(往年のライオン子ども歯磨きみたいだ、子どもの好きなもの全部だ(笑))
 甘〜くてねっとり舌にクリーミーな感じがたまりませんです。

 そのうち、「ラディッキョ(赤チコリ、イタリア料理に使う、名前のとおり赤く、チコリなので苦みがある」をいただいたところから始まったんですが、いろいろまぜまぜが始まりまして……。フルーツだけもおいしいですけど、まぜまぜも、すればするほどおいしい。「え? こんな組み合わせが?」というのがおいしいのだから困っちゃう。たとえば、「きゅうり」と「いちご」とか。

 最近よく作っていたスムージー2種類は……。

・みかん(日本の普通の)1〜1個半/りんご1/4/バナナ(凍らせてある)半分〜1本/いちご4粒/きゅうり半分/ラディッキョ(和名赤チコリ、チコリなので苦みがある、色は当然赤い)5〜6枚/フラックス・シード大さじ1

・みかん1〜1個半/りんご1/4/バナナ(凍らせてある)半分〜1本/いちご4粒/パイナップル4〜5切れ/セロリ 15センチぐらい/きゅうり半分/ベランダのグリーン5〜6枚/くるみ5〜6粒

 上に書いたように朝昼たっぷり飲むので、夕食がいらないぐらい。
 ふつうにみかんとりんごとバナナとサラダをこれだけの量食べたらお腹がいっぱいになりますものねえ。シードやナッツも入っていますし。

 そして、お通じがこれまたすごいことになってしまいました。量や回数もそうですが、完了後の爽快感が今までを上回る素晴らしさなのです。

 ところで、このブログを訪問してくださる読者パワーって、本当にすごいです。だって、みんながちょっと1回押しただけで、ブログ村のランキングが1日で500位も上がってしまうんですもの。(1100位→600位)
 このカウントは1日一人1回しかカウントされないようになっているので、私が何回もクリックしてもずるはきかないしくみになっています。だから本当にみなさんが押し上げたパワーなのです。でも誰も「頑張って」はいないと思うのよね。なんだか、押してくれる人が「酵素みたいだ」と思った(笑)(いやまじ)。
 ランキングは1週間の累計で決まるので、あと6日間が楽しみです。どこまでいけるかやってみましょう。
 このブログがたくさんの方の目にふれて、できれば大きなサラダや食前のフルーツ盛り合わせを出すのが売りで繁盛するレストランが増えてほしい晴れ
 
 というわけで、読み終わったら本日も1回押してみてください。
 ご協力に感謝いたします。

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posted by 石塚とも at 22:56| Comment(2) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

ごまとオレンジのドレッシング

 raw foods for busy people にも出てきたんですけど、昨日紹介したvita-mix のレシピブックにも出ていました(ローフードじゃないページ)。日本ではあまりみないけど、とてもポピュラーな組み合わせのようです。実際、やってみるとおいしいのです。

 ふつうの温州みかんの皮をむいて(白いところはそのまんま)ゴマと、しょうゆでがーっとやったらとてもおいしくなりました。

 ごまは、タヒニを入れることを考えたらたっぷりいれちゃっても大丈夫だと思います。さっぱりがお好みの方でも、みかん1個に洗いごま大さじ1杯ぐらいは入れて大丈夫かな?

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 ご自分の選択のために、情報収集してみてくださいね。
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posted by 石塚とも at 18:16| Comment(6) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月22日

そばの実シリアル(ウェット&ドライ)

 昨日パーティに行く前に、初めて「スプラウトさせたそばの実にナッツミルクをかけて食べる」ということをしてみました。たいへんおいしくて、しかし朝食としてはややヘビーで(眠くなってしまった)、これからは、昼食の時間帯にブランチ感覚で食べるのがいいなと思いました。
 おかげでパーティのときに万全(完璧な空腹)じゃなかったほど。でも食べましたけどね。もちろん。

 で、残ってしまったスプラウトは、冷蔵庫で保管することもできるのですが、管理が大変なので(そばの実は粘るのですぐ腐りそう)、いったん、ディハイドレーターに入れてカリカリに乾かしました。

 初めてのそばの実スプラウト感想でしたが…… やってみたら、そばの実は固くなるのではなく、本当に、「むぎチョコ」の中の麦みたいに「ぱふぱふ」になるんですね。軽い食感。
 
 今日はお昼のサラダの後にまたナッツミルクをかけて食べましたが(30分ぐらい前に水につけて戻しておきました)が、おなかのくちくなり具合が、パンやご飯などの加熱炭水化物と比べても、ナッツやシードなどのローたんぱくと比べても、理想的といえる気持のよさ。他のスープと合わせたり、いろいろして試してみたいです。

 ところで、「そばの実って、スプラウトした後乾燥させるんだっけ?」と、あちこちウェブを調べているうちに、どれが原典かわからなくなってしまいました…
(本で見たのですが、手元には「乾燥させる」というのがありませんでした)

 実は、ローフードのレシピを研究していると「ローレシピはどこまで個人のオリジナルの範囲なのか?」という疑問に突き当たります。
 個人的な解釈の違いもあると思いますが、私の見解(と法的にも一応調べました、本出すにあたって)は、また改めて述べさせていただきたいと思います。

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posted by 石塚とも at 14:53| Comment(2) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

ローほうとう・ローかぼちゃカレースープ

 スープを湯せんにして食べるのにこっています。先日の出版記念パーティのときにゆみさんがつくっていたかぼちゃのスープのレシピを応用して、2種類作ってみました。

 「ローほうとう」は麺なしだったんですが、スープだけでもおいしくできました。ひとりぶんにつき、かぼちゃカップ1/4、にんじん、たまねぎそれぞれ一片、カシューかアーモンド大さじ1と1/2、といった感じ。これに好みの味噌を加えてミキサーでがーっとします。
 できあがったスープを器(スープボウル)にもって、その器を一回り大きめの器(うちはパスタ皿を使いました)に入れて湯せんします。3分ぐらいかき回しているとスープ全体が温かくなってきます。
 小口切りした青ねぎと七味唐辛子を加えてできあがり。

 カレースープの場合は、味噌の代わりに、塩少々、カレー粉一つまみ、クミン一つまみ、ターメリック一つまみを加えます。

 浮き実はいつものエンジェル・ズッキーニだけでなく、そばの実もお腹いっぱいになります。

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posted by 石塚とも at 09:06| Comment(0) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月12日

とれたてガーデンスムージー

 庭に植えていた青菜たちが、やっとスムージーの材料としてローテし始めました。

グリーン1

 今朝抜いちゃってからあわてて写真をとったので、ちょっとさびしいです。でもぬくとまた残った葉がもりもりと成長してくれます。これは10月のもてぎ野菜ツアーのときに買った種で、左がオータムポエム、右が山東菜というものです。

グリーン2

 上の植木鉢だけではとても足らないと思っていたところ、11月22日にバレエの発表会場で種を買った^^(なーにやってんだか)!
 まだ間引きしていないのでぎちぎち。奥から「はりはり水菜」「冬菜」「アトラスホウレン草」。ホウレン草だけは発芽が悪くて1度失敗したので、キッチンで発芽させてから土にまきました。

スムージー

 全然肥料とかやっていないんですが、それでも都会でたくましく生えてくれる青菜の生命力には敬意を払います。バナナとラ・フランスを加えて作ったスムージーも、見事な翡翠色です。

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posted by 石塚とも at 13:31| レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

ロー・グリーン・マッシュ・ポテト

 クイジナートが届いてたった2日ですが、もう大活躍しています。毎食使っています。それでわかったのは、今までついナッツの食べ過ぎに走ってしまうのは、野菜を食べる量が少なかったからだ、ということです。
 昨日は白菜をスライサーにかけてサラダにして1/8個食べましたし、(今まで手でこれだけ切るのは実に大変でした)、今日はブロッコリー1個使ってロー・グリーン・マッシュ・ポテトを作って、全部食べました。

 ロー・マッシュ・ポテトはカリフラワーをフード・プロセッサーでプロセスして作ります。一緒にマカデミア・ナッツを加えてクリーミーさを出します。最後に加えるこしょうを挽きたてにすると、とてもおいしくなります。
 ネックはカリフラワーって高いことです(1個400円ぐらいしません?)そこで178円(細かい^^;)のブロッコリーでやってみたのです。ナッツは今日は家にそれしかなかったので、ピーカンを加えました。ブロッコリー1個に対し、大さじ2ぐらい、それに、オリーブオイル大さじ1、にんにくしょうゆ大さじ1/2(最近塩分ひかえめ)。

 ロー・ブロッコリーはおいしいんだけど、正直、今ままで咀嚼が大変だったんですよね…。これなららくにたくさん食べられ、満腹感も高いです。今日の夕食は抜きになっちゃったんですが(メディアールのおやつの残りはちょっといただきましたが)、そんなに空腹感がありません。

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posted by 石塚とも at 00:25| レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

ジューサーで磯の香りのアーモンド・パテを作ってみたら

 アーモンドとひまわりの種をパテにして海藻パウダーを加えたサラダは、どんなローフードレシピブックにも出ているものです。「モック・ツナ・サラダ」と英語では命名されていることが多いようです。

 私も最初は「モック・ツナ・サラダ」と呼んでいたらスザンナに大反対され、(モック=もどき、なんて、マーガリンを人造バターと呼ぶようにやすっぽい、というのが彼女の主張)、さんざん討論して私の本では「磯の香りのアーモンド・パテ」という名前となりました。
 「日本では『がんもどき』という名前の食べものがあるぐらいで、精進料理じゃ『もどき』と呼ぶことは禅の世界じゃ粋=クールなのだ、という私の主張は、彼女には全然理解してもらえませんでした。しかもこの名前、ひまわりの種が無視されてますね。。。

 さて、そのパテを通常はミキサーで作るのですが、ふと思いついて低速回転ジューサーで作ってみました。
 今はディハイドレーターがあるので、水につけてから乾燥させてストックさせておいたアーモンドは乾いたままジューサーへ。ひまわりの種は前の夜から水につけ、皮をとりのぞいてからこれもジューサーへ。二つとも同じボウルで受け取ります。
 ひとつのボウルに入った種を、スプーンで混ぜながら3回ぐらいジューサーにかけます。ひとまとまりになったら、レモン汁、海藻パウダー、それに、昨日はにんにくしょうゆの代わりにスライスした新オリーブ(塩分強め)を加えてしあげました。

 ミキサーと違って水分が少なくても作れるので、相当もちもちのパテになります。さっき「がんもどき」の話が出てきたけど、本当に「ねりもの」みたい。
 くるみなんかでこの方法作ったまさに「つくね」状になるかも。

 このパテを作るときはアーモンドとひまわりが同量と覚えておいて、残りの調味料は味を見ながら決めていけばいいです。

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posted by 石塚とも at 11:02| レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

ジューサーでナッツ・バター作ってみた

 この場合の「ジューサー」は低速回転のジューサーのことです。家電品店で売っている遠心分離方式では作れませんので注意してください。

 結論から言うと、なかなかよいものができますが、気長さが必要です。
 低速回転ジューサーのフィルターを「料理用」(ミンチ、豆用)にして、ナッツをジューサーにかけ、排出口から出てきたらまた入れる、というのを7〜8回繰り返します。
 
 今日は、アーモンドを一晩水にひたして乾燥しておいたものを使いました。
 「ジュースの排出口」「かすの排出口」両方受け止められる大きなボールを用意しておいて(両方から出てくる)、でてきたらすくっては入れます。最初は粉状でてきますが、繰り返しているうちに、だんだんねっとり油が出てかたまってきます。 低速回転式ジューサーのいいところは、ゆっくり回転するのでギアが熱くならないところ。ここまでねっとりさせるのはミルでは不可能だし(刃にくっついてかたまっちゃうし、回転熱で熱くなってしまう)油がじんわり出てくるまで相当細かくできます。
 クッキーやケーキの種はこれで作るのがとてもおいしそう。それに、多少油が参加してしまうかもしれないけど、下手に自分で噛むより消化がとてもいいのではないかしら。

 ナッツ・バターは品代が高いうえに配送料も高いので(ガラス瓶入りで重い)、ここまでできれば優秀。今度はごまでもやってみよう。

 問題は…
・あちこちくっついてもったいない。
・作っている間に結構食べてしまう。
・出来上がる量が少ない…(ええっ、これだけのバターにあれだけのナッツ使うの? というぐらい)。。

 うわー、気をつけよう。いやいや、罪悪感持つ方が良くないので(笑)、おいしくいただくことにします。
 バター化したナッツは酸化が始まっているとはいえ、それでも、瓶詰のものよりはさっぱりしていておいしいです(だからまた食べちゃうんだけどね)

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posted by 石塚とも at 17:35| Comment(0) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

ロー・ウォーム・スープごはん

 これも速報です(笑)。今日のランチにやってみたら本当においしかったので、シェア。

 乾燥させたまいたけとしいたけ(先日もてぎツアーで買ってディハイドレーターで乾燥させたもの)、こんぶを水につけて戻し、やわらかくなったら一口大にカットします。
 きのこと、きのこをつけた水に、昨晩の残りのサラダ野菜(←現実的)、水、昨晩から水につけてやわらかくしておいた古代米大さじ3を加えて、超弱火の火にかけます。

 全体が人肌程度の温度になったら、白味噌少々で調味してできあがり。

 ちなみに、「昨晩の残りのサラダ野菜」とは、たまねぎ、にんじん、レタス、わかめを千切りにしたものでした。
 量が足りなかったので、キャベツの千切りも少し足しました。

 実はこれ、昨晩はまったく同じ材料で最後まで火を通してリゾットとして食べたものなんですが(古代米の使い方がわからなかった)、やっぱりもったいなくてねー(火をとおしちゃうのが)。鍋の中身がぬるくなってきたときに、「もしかしてここで火を止めればいいんちゃう?」と思って止めたら、数段おいしかったの。野菜はしゃきしゃきしたまんまだし、古代米は柔らかくて、粒のままでも十分歯で細かくできます。

 昨晩食べたものと、全然元気の出方が違います! お腹も満腹感があるのに軽いです。油分ゼロですから、減量目的の方には最適かも。
 私はふだん温かいものを食べないので、40度台のものを口に入れると相当温かく感じます。

 うちのガスレンジは「超弱火」にするといらいらするぐらい弱くなってくれるのでかき回すこともしませんでしたが、もちろん、温度管理には気をつけてください。

 ところで、「ローフード、毎日のお惣菜のことを」「エブリディ・ローミール」というのだそうですが、私はときどき「エブリディ・ローミール」をさらに下回って「ロー・味噌汁かけごはん」のレベルのものをよく作ります。一生続けることなんだから、かっこつけないものって、すごく大事だと思います(いいわけではありません)。それに、「味噌汁かけごはん」だからこそのおいしさが、ローフードにもあると思うのです。

追記)野菜をちゃんと揃えて切ったら、「ロー・ミネストローネ」と呼べることも記しておきます(笑)。ポイントはきのこの戻し汁とこんぶのおだし!

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posted by 石塚とも at 13:30| Comment(2) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

ローBBQソース

 最近凝っているのがこのソース。ソースいうかドレッシングというべきか。

 例によって毎回作るレシピが違うのですが、ポイントはいつも「たまねぎ」が入ること。最初に作ったときは、「たまねぎ、りんご、レモン、しょうゆづけのにんにく、にんにくしょうゆ、オリーブオイル」で作りました。ごまやカシューナッツを入れてクリーミーにすることもありました。

 今日作ったのは、りんごとオリーブオイルは入らないで、「たまねぎ、デーツ、おれんじ、にんにくしょうゆ」でした。

 以上を、マジックブレット(少量なので。なければミキサーでももちろんOK)で、ガーするだけです。

 このソースのいいところは、ソースといっても、ソースそのものが野菜と果物でできているので、さらに野菜や果物の摂取量を増やすことができること。オリーブオイルやナッツはいれなくてもいいので、ノーオイルで作ることができることです。たまねぎのこくがあるので、オイルがいらないのです。

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posted by 石塚とも at 21:52| Comment(8) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

ロー春菊ごまあえ

 ローライフを始めてみると、「今までどうして加熱しちゃってたんだろう、もったいない」と思うものがたくさんあるんですが、春菊もその一つです。おいしいです。おいしすぎます。

 例によってレシピを書くようなものではありません。いつも通りにごまあえを作って、ただ、春菊はゆでないで生のまま食べやすい大きさに切って加えるだけです。
 実家で、家にあるもので作ったので、ごまはいりごまだし、甘味も白砂糖で作りました。
 それでも、「春菊を加熱しないで食べる」ということのメリットは、おいしさの点からも栄養の点からも、加熱を大きく上回ります。
 あ、あと、食べられる量もね。ひとりどんぶりいっぱい食べるぐらい好評でした。

 ローフードって、凝った新しい料理のレパートリーを増やすことも楽しいんだけど、毎日食べられるなにげないおかずを増やしていくことは、長続きのコツだと思います。

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posted by 石塚とも at 21:35| Comment(1) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

きゅうりとマッシュルームのクリーミーサラダ


 きゅうり4〜5本はピーラーで皮をむいて一口大に切ります。マッシュルーム1パックは5ミリ程度の薄切りにします。

 カシュー・マヨネーズまたはアーモンド・マヨネーズを作ります。カシューは1時間以上、アーモンドは8時間以上みずにつけておき、ミルで砕きます。水、かんきつのしぼり汁、マスタード、にんにくしょうゆを加えてクリーム状にします。カレー粉やターメリックを加えてもいいです。

 野菜とナッツ・マヨネーズをあえたらできあがり。


 いつも興味を持っていただいてありがとうございます。
 ローの知識は、一生の宝です。
 どうぞ役にたててくださいね。

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posted by 石塚とも at 10:43| Comment(4) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

ロー・コーン・チーズクリーム・サラダ

 ロー・コーンといえばポタージュですが、コーンをこそげたりミキサーに入れたりしているうちに、あっちこっちにくっついちゃってもったいない。それで、粒のままクリーミー・テイストでいただけるレシピを考えてみました。今日のお昼ご飯。

 芯からはずしたとうもろこし2本分をボウルに入れ、シード・チーズ(うちのはひまわりとカシューのミックスでできています)大さじ1強とにんにくしょうゆであえます。

 できあがり。

 おいしいっ!
 チーズの酸味がおいしいです。

 ところでみなさん、とうもろこしをこそげとるときは一粒ずつもいでいらっしゃいますか?
 私は最初「今日こそ」と思って挑戦するのですが、途中で(っていうか10粒ぐらいで)挫折して、「ええいっ!」と包丁でこそげとってしまう、というのが続いています。

 そうすると、あまーい汁が出てきていかにももったいないんですよね。今日はその芯でウエダ式COBOを仕込んでみましたが…(COBOはまだ2回目なので、質問は他の方にしてくださいね>< それにしても書きたいことがたくさんある…)

 いつも興味を持っていただいてありがとうございます。
 ローフードの知識はあなたの一生の宝です。
 どうぞあなたももっとキレイになってくださいね!

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posted by 石塚とも at 20:26| Comment(0) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月20日

ロー・クレープ

「すべロー」(書籍)の校正のため、1日14時間椅子に張り付きっぱなし。きつい……、と書こうと思ったのですが、そのわりにたいして腰も肩も痛くなっていないことに気がつきました。
 これもローフードのおかげかしら?

 さて、自分の手が動かせないときに困るのが食べ物です。集中して働きたいときだから、加熱で身体を重くしたくない。だけど、作っている時間が惜しい。そのうえ、サラダだけだと後でおなかがすいちゃう………。
 それで、こんなものを作ってみました。ロー・クレープです。

crepe.jpg

 レシピはmasayoさんのロー・リビング・ジャパンのブログに、「Ani Phyo のレシピのパン・ケーキは、ほとんどフラックス・シードでできている」と書いてあったので、そこから着想を得ました。
 粉にしたフラックスと水とヒマラヤン・ロックソルトだけで作りました。

 種をクレープ状にうすくのばして、ディハイドレーターで、表1時間半、ひっくり返して30分ぐらい。一度に3枚できたので、ラップに包んでくるくる巻いて冷蔵庫に保存してあります。

 これを、食事のたびに、出してきて、野菜をのっけて食べています。写真は、紫キャベツをカシューマヨネーズであえたコールスロー、Matt Amsden のレシピにあった、くるみベースのパテ、ローいちじくジャム。

 あと3日間ぐらいずっとこの食事になりそうですが^^;幸い、飽きずにすむぐらいおいしくできています。

 ずっと家にいますから、タイマーのないディハイドレーターでもひっくり返すのが簡単。一度やってみたかった、「しっとりした状態で止めるディハイドレート・フード」を試せました!

 ところで、「すべローサポーター」に、すでに6人もお申込みがあったそうです。ありがたいことです。
 興味をもってくださる方は、ぜひよろしくお願いいたします。

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posted by 石塚とも at 01:52| Comment(7) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月12日

ローチゲ、ローナムル

 ここ半年ぐらい、ずーっと燃えているのがロー韓国料理のレシピ開発です。本を読んでもネットを探しても見当たらないからです(韓国語が読めれば探せるのかもしれません)。思えばこのブログの第1回投稿も「ローヴェジ・オイキムチ」でした。

 欧米のローフーディストは、日本テイストは大好きなんですけどねえ たとえばこれ。
http://jp.youtube.com/watch?v=nX4LK61sj8Y
(私推奨のサラダッコは勧めないといってますが無視してください(笑)。彼のいいぶんはそのとおりなんですけど)

 夏になってますます韓国テイストが食べたくなってきたので、数日あれこれためして、そこそこ満足できるものができました。

chige.jpg
 ロー・チゲ。具は日曜日の残りのオクラ、ナス、ミョウガ、大根、にんじん、それに試作品の「ロー玄米餅」もいれて雑煮風にしてみました。
 スープはすりごま、ひまわりの種パウダー、コチュジャン、日本の赤みそ、にんにくしょうゆ、シードチーズ(酸味を出すため)、韓国唐辛子、メイプルシロップ、水、氷少々。
 
ナムル
 ターサイのロー・ナムル。味付けはすりごま、コチュジャン、メイプルシロップ、グレープフルーツジュース、メイプルシロップ、にんにくしょうゆ。

 すりごまを入れるとつぶつぶがはねちゃううえ、痛恨の手ぶれ! ローフードですべての女性は美しくなるのに、写真が美しくないのはお恥ずかしいかぎりです。お目汚しでごめんなさい。

 今日はこれに、にんにくたっぷりのAnie Pyou のレシピの海苔・ロールも食べたせいか、身体がぽかぽかしています。
 変化のときのせいか、体調が崩れ気味だったのですが、すっかり元気になりました。

 いつも興味をもっていただき、ありがとうございます。
 当ブログがあなたの美容と健康に役立つことを祈っています。

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posted by 石塚とも at 19:31| Comment(0) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月11日

ロー韓国料理、ロー巻きずし

 日曜日、友人が来ておもてなし料理を作りました。
 作ったものは…

・バナナのアイスクリーム、キャロブソースがけ(前菜です)
・オクラ、なす、ミョウガのロー味噌汁
・なす、いんげん、ズッキーニの韓国ふうあえもの
・のり巻き

 ここまででおなかがいっぱいに。
 ティータイム(水だしミントティー)のときに、くるみとココナツが入ったロー・チョコレートケーキも出しました。

韓国料理
 韓国風あえもの。あじつけは、しょうゆ、すりおろしにんにく、ひまわりの種パウダー、韓国唐辛子、コチュジャン、メイプルシロップです。

のり巻き
 のり巻き。具は、アルファルファ、アボカド、にんじんリジューベラックのかすをシードチーズとすりおろししょうがであえたパテです。

 いつも興味をもっていただいてありがとうございます。
 あなたの人生を良くするお役に立てますように。

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posted by 石塚とも at 11:59| Comment(2) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月31日

きゅうりとみょうがのロー味噌汁

 今日の私の昼ごはんです。

 ローのときも、お味噌汁の味噌は何種類か合わせたほうがおいしくなります。一人分で合計大匙1杯弱の味噌(ちょっと多すぎかな?)に、こんぶパウダー(こんぶ茶でもよい)、すったゴマ、冷水適宜をあわせてロー味噌スープを作ります。氷を浮かべてもよいでしょう。

 きゅうりはなんといっても薄切りです。京料理のきゅうりの吸い物には、ほんの2〜3枚しかきゅうりが入っていませんが、大胆に1本ぐらい入れてください。みょうがも削ぎ切りに。ほかの野菜を入れてもかまいません。茄子、それから昨晩のサラダの残りを入れてもいいのです。

 お皿に具を盛り付けた上から、ロー・味噌・スープをそそぎます。
 これでできあがり。

 水の代わりにナッツ・ミルクを使うと、「石狩風ロー味噌スープ」になります。
 超クリーミーでおいしいんですが、これは個人的には冬の味です。夏は味噌だけのほうが、きりっとしておいしく感じます。ゆず胡椒なんかかけてもいいかな。

 いつも興味を持っていただいてありがとうございます。
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posted by 石塚とも at 13:55| Comment(2) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月25日

リジューベラックで便秘知らず

 昨日の風邪っぽさは、食事をとらず、身体を温め(私は風邪をひいて寒気がするときだけは石原ゆうみせんせい推薦の「しょうが紅茶」を飲みます)、最後に運動で汗を流したら(バレエを習っています^^)
すっかり吹きどんでしまいました。
 でもエアコンには本当に気をつけないといけなですね。今日はひざかけを持参する予定です。

 さて、昨日はほぼ絶食状態で、唯一口にしたのは夕方運動する前のマンゴー1個。それから、家に帰ってきて飲んだのが、リジューベラックです(ああ、また聞きなれない名前が出てきました。 これからちゃんと説明しますね^^;)

「リジューベラック」というのは、植物性乳酸菌飲料のことで、多量の酵素や善玉菌を含んでいます。小麦やキャベツなどから作ります。


 ロー・リビング・フードの先駆者のひとり、アン・ウィグモア博士は、これを毎日飲み続けたおかげで、八十台にして白髪が黒髪に戻ったとか。たしかに私も白髪の進行が遅くなった気がします。

 残念ながら、リジューベラックは管理の都合上、アメリカではすでにその役目を終えているようなのですが、キャベツのリジューベラック(別名「キャベツ酵素ジュース」)は手軽にできるので、私は昨年の秋ぐらいからよく作って飲むようになりました。

 飲み始めたら、そのときは十分だと思っていたお通じ(すでに1日2回は当たり前だった)が、さらに良くなり、体つきも一回りスリムになりましたキャベツのリジューベラックはザワークラウトのようなにおいがして酸味もあるのですが、ピクルスが好きなら大丈夫。
 私はジュースをこした後のキャベツのカスも、サラダのトッピングとしていただいています。
 また、リジューベラックをナッツクリームに加えて、チーズやヨーグルトも大変おいしいものができます。

キャベツのリジューベラックの作り方は、この本にくわしく出ています。



小麦のリジューベラックとナッツ・チーズやヨーグルトの作り方は、この本に詳しくでています。



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posted by 石塚とも at 12:21| Comment(10) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

ロー・おろしわかめとろろそば

 昨日の私の昼ごはんです。

 おそばに何種類もの具をのっけるのは、ゆでたおそばを食べていたときから好きでよくやっていました(ラーメン屋には「全部もり」ってあるのに、そば屋にはないですよね、スタンドそばぐらいしか…)

 おろし、とろろなど生の具材をふんだんにのっけていただくと酵素量が増えますので、ゆでたおそばでもとても消化がよくなります(なお、わかめは生ではないのですが、ミネラル補給のためよくいただきます)。おなかもいっぱいになります。

 麺はサラダッコで作ったエンジェル・ズッキーニです。

 たれは、しょうゆ大さじ1、アガベシロップ1滴、昆布パウダー小さじ1/4、水大さじ2で作っています。

 具にきゅうりのせんぎり、みょうがなど加えてもいいと思います。
 エンジェル・ズッキーニの代わりに発芽させた丸抜きにしてもおいしそう。
 カシューマヨネーズを加えればサラダそばに。ごまだれでもおいしそう。

そば

大根おろしの水分が多くてぐちゃぐちゃになっちゃってあまりフォトジェニックじゃないけど、このぐちゃぐちゃ加減がおいしいのです。

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posted by 石塚とも at 08:44| Comment(4) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月02日

初夏の野菜のマリネ

 マリネは、ロー・フード生活では「煮野菜」の位置にあるものです。サラダで食べるにはちょっと硬い野菜、味が淡白な野菜も、マリネして少しおけばしんなりとやわらかくなります。ほとんどの野菜にこの手法が使えます。

 もっとも簡単なマリネ液は、にんにくしょうゆ、良質のオリーブオイル、レモン(好みの柑橘)を1対1対1で混ぜるだけです。にんにくしょうゆは、広口瓶に皮をむいたにんにくをいれ、しょうゆをひたひたにしておいたものです(これは半永久的に使えるらしいです)

 私が昨日食べた夏野菜のマリネは…

・チンゲン菜 1茎 
・さやいんげん 一袋の半分ぐらい
・マッシュルーム 大きな袋の半分ぐらい
・とうもろこし(生のまま) 半本分、手でもぐが包丁でそぐ
・アボカド 1/3 ぐらい 

 以上を食べやすい大きさに切り、にんにくしょうゆ、オリーブオイル、高知特産の小夏のしぼり汁各大さじ1とあえただけ。超簡単です。

 私はこれをボールのままただいちゃうのが好きです。どうしてかというと、そこにたまるおつゆまでおいしいからです。よって、きれいな写真とかは撮ってありません。毎日食べられる日々のおかずです。

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posted by 石塚とも at 09:34| Comment(2) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

ローヴェジ・オイキムチ

 一般のキムチをつける場合は、具の中に「アミ」が入っているので、ロー・ヴェジタリアンは食べられません。
 そういうとき、アミの代わりに、ひまわりのたねパウダーを使うとこくが出ます。 ひまわりのたねは、油分が多く(ビタミンEを多く含む)、レシピにこくを出すときに使います。
 ミルサー、電動ごますり器などを使ってパウダー状にします。

「オイキムチ」で検索したらたくさんレシピがのっていたので、それを参考に作ってみました。

oikimchi&salad.jpg


 サラダと一緒に前菜としていただきました。中毒になりそうなぐらいおいしいです!

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posted by 石塚とも at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | レシピ(スウィーツ以外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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