7月10日に、某大学病院にてガン検査と血液検査を受けて、今日、結果を受け取ってきました。
結果……、膣、子宮頸、子宮内膜、すべてclass 1 で異常なし。昨年クラス3が出た子宮頸もNILM(今はこういう、クラス1に相当)でまったく異常なし。昨年の結果がどうも現実だったとは思えない。。。

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なんだか額に入れて飾っておきたいな。
子宮筋腫があると告げられたのは、2012年の2月でした。ナチュラル・ハイジーンを知ってからすでに6年もたっています。「ええっ! どうして今頃」と聞き返すも、子宮筋腫というのは集団検診で発見されても告げられないんだそうです(検査項目に入っていないから)。だから、いつできたのかわからないのです。
その後、ローフードを続けても、ゲルソン療法を取り入れてみても、逆に動物性(乳脂)をとってみても、小さくなることもなければ大きくなることもなかったので、放置したままの2年間だったのでした(私ぐらいの大きさだったら、普通は放置です)。
それが、今年春の強い腰痛と、もうひとつのある症状(これは今のところナイショ、死ぬ病気ではありません)とが、「もしかしたらこの子宮の状態と関係あるかも?」って思って、それがストリクト・ゲルソンに私を連れていった直接の引き金となっている、というわけなんです。
万が一ガンだったらこの記録もまた違うものになっていったかもしれないけど、とりあえず、そうではなかったということで、自分が何を見つめ、追求しようと思っているかの軸が決まりました。
そして、3ヶ月ストリクト・ゲルソンをやっている間に、最初のうちは制限の多い生活だと思っていたけど(ただし、味は最初から抜群においしいと思っていた)予想外のメリットも見えてきました。
なので、もうちょっとこの生活を続けようと思っています。
あ、そうだ。「子宮頸ガン」の検査は集団検診に入ってるから受けたことある人は多いと思うけど、「子宮体ガン」の検査は受けたことある人は少ないと思うんでこれは書いておこう(ふつうは不正出血がひどい場合にのみ主訴を聞いて検査となるみたいです)。子宮体ガンの検査って……痛いんです。例の内診用の椅子に座って器具を奥の方に突っ込まれて組織を削られるんですが……、これが、い・た・い。これ、拷問でやられたらすぐ転ぶと思ったぐらい。「うめく」んじゃなくて「叫び」ましたもん。うぎゃああって。我慢するもなにもなくそういう声が出ちゃった。
あとで先生曰く。「まあちょっと敏感なようですけど(苦笑)……、痛いんですよ。最初に言ったでしょ」。ナースさんによると、「失神する人もいる」ぐらい痛いそうなので、叫ぶぐらいは当たり前らしいんですけど。検査することになった方、この記事思い出してください。覚悟しておいたほうがいいです。

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8月8日ディナー。
夕食は照明を落として食べることが多いので
写真もちょっと暗めです^^
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