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2010年01月05日

胃と肩 #rawfood

 昨日、1日椅子に座りっぱなしにもかかわらず、肩の軽さにびっくりなお正月です。

 11月の水断食の後、ちょっとずつ身体がふくらんで(笑)いたのだけれど、全体的に皮が一枚とれたいうか、肩も、触ると骨の形がよく感じられるようになってしまいました。
 これだけ根を詰めてこれだけ肩に負担がかかっていないなら、もっとできそうというか、本当に楽です。

 胃の軽さと、肩の軽さって、直結してるんだなーと思いました。

 普通の温州みかん3〜4個を皮をとって(皮ごとも試したが辛くてだめだった)バイタミックスにかけると、だいたい、ジュース(ストレート・スムージー)が400ccぐらいできます。31日〜1月2日は、これを、4〜5杯、3~4日は、3杯、今日は2杯という感じなんですが。

 お通じが、めちゃめちゃいいんです。セドナでの絶好調時代なみ。
 身体の「リンパの流れる音」も非常に力強く聞こえます。
 座りっぱなしで昨日と今日は普通に食べたのに、体重も減ってきました。

 思えば、スザンナの家にステイしてたときは、ジュースは、1日1リットル飲んでました。
 どうやら、最近、ジュースが足りてなかったということらしい。

 1日6時間というとすごく長いみたいですが、実際は1日9時間でも足りなくて、もっとやっていたいぐらい。実は、自分の人生の中でいちばん幸福だったときって、大学受験直前の1~2月だったなあ、とか、過去のストーリーがよみがえってきたりして。

 あの頃、母が最初の子宮けいがんを切ったばかりで、でも、そのあと再発してしまって、あんなに勉強に没頭せずに家事でも手伝えば事態は違っていたかなあ、とか、でも、自分の好きなことができて間違いなく幸せだったなあ、とか、付随したいろいろな思い出までよみがえってくる。誰のために泣き、誰のために喜んだらいいのか、ごちゃごちゃになってる、自分のIDと他人のID。
 私は「ホ・オポノポノ」はあまり実践していないのだけれど、結局誰にあやまっていいのか、誰に「よく頑張ったね」といったらいいのかわからないときには、対象を決めずに、「ごめんなさい、ありがとう」とささやくしかないよね。
 ありがとう。ごめんね。

 ジュースと一緒に、流れていけ。
 そして、前を向いて、歩いて行きましょう。

posted by 石塚とも at 19:55| 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

出会い

 来年、新しい出会いがあるだろうな、と思っている。

 というのは、周囲で引き寄せるものの質が明らかに変わっているので、きっと、異性の出会いでも、その違いが現れるだろうな、と、思っているからである。

 そして、長い長いストラグル(=ああでもないこうでもない)を経て、やっと自分が見えている気がするので、今この状態のときにどんな人が現れるか、楽しみです。

posted by 石塚とも at 02:14| 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

7と1/2階の幸せ・実力編 #GTD #english

 11月29日に受けたTOEICの結果が返ってきました。790点。点数見たとき、ぼろっと涙が出ちゃいました。アタックNo1(笑)。せめて800は欲しかったのになあ。もちろん、悲観するほど悪い点じゃないし、5ヶ月で40点アップ(それも、あんなに忙しかったのに)、の伸び率も悪くない(その前の100点アップは4年ぐらいかかっている)。でも、お仕事やアカデミックのシーンで、どうして使い物にならないのかよくわかった自分の実力でした。なんともハンパ。

 でもこのハンパさが、今の自分を実によく表していると思った。なんでこんなにハンパかといえば、プラクティスの量がハンパだから。掛け値なし。ピリオド。


 そのハンパさの背後にあるものって、いくらでも説明できます。いい意味でも(全然使うビジョンが見えないのに、こつこつ勉強を続けた)、悪い意味でも(そのあとどうする、というビジョンが見えないので、やっていて無力感があった)、その他もろもろ。
 だけど、今とれていったのは、その「背後の説明」のほう。「よくも悪くも、これだけ」というクリアーな結果があって、「もっとできるようになりたいな」というクリアーなビジョンがある。それだけの状態になっている。

 GTD(Getting Things Done)では、「ゴールを決めて動く」のではなく、「今目の前にあるタスクにどういう判断をするかを自己観察することによって、自分のゴールを見出す」のだそうです。「だって、あなたのゴールが本当の願望かどうかわからないでしょ」っていう考え方って、新鮮。そして、「将来のためにやる」でもなく、「好きだからやる」でもなく、「そこに意味やストーリーを見出さずに、ただ、やる」という境地が、私にとっての7と1/2階なんです。とっても無駄がないから。
 そんなわけで、クリスマスはりんごとローチョコ1個だけ食べて、せっせとボキャビルに励むのです。

 こちらに役立った英語教材を紹介してます(2つ追加しました)。ローフードと全然関係ないけど、いつか自分もどうやって勉強したかまとめたものを発表したい、という願望があるんですよねー。

 
posted by 石塚とも at 01:22| 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月22日

「地に足のついた」と「空をとぶような」のあいだ #rawfood

 日本では2000年に公開された映画『マルコヴィッチの穴』をご覧になりましたか? ジョン・キューザック演じる主人公が仕事を見つけたオフィスは、ビルの7階と8階のあいだ〜7と1/2階にあり、エレベーターが7階と8階のあいだで止まると、隠し部屋のように天井の低いオフィスにつながっている、という、シュールな絵。
 そのオフィスにはさらに秘密〜小さな穴〜があり、その穴を伝って、15分だけ、実在の俳優、ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入り込める、という、奇抜な発想の映画でした。

 最近、よく思い出すのはこの映画のことです。

 今日は冬至なので、いちばん夜が長い日ということで、明日から始まる少しずつ長くなる昼間を迎える前に、書いておきたくなったのかもしれません、そんなお話。

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posted by 石塚とも at 22:09| 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

エリクソン催眠講習上級 #healing

 だいぶ時間がたってしまいましたが、くりすたりうむにてエリクソン催眠講習会の上級編に参加しました。
 初級のときの記事はこちら
 今回の上級の静歌さんの記事はこちら

 10月〜11月の不調を抜け出したころ、さる方(NLPプラクティショナーであり陰陽師)から、

「君にいいのは、催眠だね」

 といわれて、気になっていました。

 で、「催眠」の場合、みなさんも想像のとおり(?)、全然自分とは違うような自分が出てきちゃうんじゃないか? という先行イメージがあり、そういうのを見せるんだったら、まったく面識のない人に見せるのと、今までのお知り合いの中からぶっちゃけなんでも見せられる人のどっちかな〜、と思って、あまり悩まずに、静歌さんのエリクソン催眠にしたのでした〜。

 感想ですが、疲労困憊(笑)。皆様、今、映画も公開されていますが、ディケンズの『クリスマス・キャロル』ってお読みになりましたか? 偏屈なスクルージじーさんが、3人の幽霊に連れられて、過去のクリスマス、現在のクリスマス、未来のクリスマスを見に行くお話ですが、それと同じ感じで、「旅」。いえ、「山登り」。上級編は、「インナーチャイルドとの出会い」「幼児退行」「胎児退行」「過去生」と、1日で4ラウンドも回るので(さらに、自分がかけられるだけなく、相手にもかける)、「魂の山岳縦走」みたいなことして、へとへとになりました。
 といっても、「消耗」というより、まさに「山登り」というようなエネルギーを使いきった満足感ではありましたが。。。

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posted by 石塚とも at 16:21| 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

「自分の都合」と「負荷」

 先日代官山で買った服を着て、生まれて初めてのブルーのアイシャドウをつけて、本日2回目のおつうじをすっきり終えて(笑)このブログを書いています。

 11月17日の「あ、ふわりと見えた」に拍手を入れてくださった方やメッセージを送ってくださった方、ありがとうございました。たくさんのお花をいただいたような気持ちになりました。

 17日の記事を書いたあとも、自然と食が細くなっていましたが、一昨日突然猛烈にお腹がすいて(!)、大好きな(ああ、この季節がやってきた!)ローベジキムチと、新レシピ「ローかきあげ」を作りました。それ以外には、果物をたくさんと、「ビジー・ピープル」から応用したほうれんそうとマッシュルームのスープをいただきました。

 こうなってくるとしみじみ感じるのですが、ローでいい状態を保っているときは、本当に「自然に」笑えます。ディスプレイ見ていても微笑んじゃうぐらいです(笑)。努力感なし、というのは本当です。

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posted by 石塚とも at 10:43| 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

子どもの頃

 
ローフードと関係あるかどうかわからないのだけれど、この頃子どもの頃のことをよく思い出す。

 3〜4歳のころのことを思い出すようになったのは今年の夏を過ぎてからで、ちなみに、昨年は高校〜大学生の頃のことをよく思い出していた。記憶がどんどんさかのぼっているのである。

 それも、思いだすのが、かなり意外なことというか、大事件ではなくてたわいもないことなのだ。
 かなり意外なことを思い出すのだ。
 たとえば、西麻布の交差点を渡っているときに、ふと、金木犀の香りがただよってきて、そのとたん、3歳ぐらいのときの記憶がよみがえったりする。
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posted by 石塚とも at 23:55| 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月13日

GS for 30 days for fitness

土曜日からまたGS強化した生活をしています。理由は、ふつうの意味での健康ではゴール到達したので(朝はぱっちり、昼は仕事や勉強や遊びや人間関係に集中できる、夜はぐっすり)、アスリートやダンサーのためのローフードはどうしたらいいかな? と興味を持ち始めたのです。自分の身体改造も兼ねて。

 現在、私の体重は48.5キロです。長いこと47キロ台の前半でしたが、2月に山中湖でローフードコーチに行ったときに(それと関係あるのかわかりませんが)1.5キロ増えて、それっきり止まっています。ウエストはプラス1センチで、バストと腰回りについた感じがします(ホルモンが変わったのかな?)
 体脂肪率は、ずーっと25パーセント前後です(うちの体重計ではすごくぶれるので正確なところがわかりませんが。ただし、ローを始める前は30パーセントでした)
 体重やサイズを具体的に目標設定するのはあえてやめようと思いますが、もうちょっとダンスが映える体型になりたい、と希望しています。

 GSを取り入れたのは、タンパク質摂取をナッツからとらないでグリーンから、という比率をもっと上げようと思ったから。
 どうしてグリーンに含まれるタンパク質が素晴らしいかというと、同じ量のタンパク質をとるときに、もっとも脂肪が少ないタンパク質源だからです。スピルリナとかもいいかな? 

 GSは一昨日と昨日は1.5リットル〜2リットル飲んだかも。これだけたっぷり飲むとおなかもいっぱいですし、ブレッドなど乾燥したものが入るすきもありません。大量の繊維で腸もきれいになりそう。
 
 松田麻美子先生が「わたしのおつうじはフルーツのにおいがします」とおっしゃっていましたが、私のもついにブルーベリー(ハナマサの冷凍)の香りがして、ちょっと達成感^^

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posted by 石塚とも at 06:56| Comment(1) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

じんましんが出ていない

 最低2週間はたっていますね。もしかしたら20日ぐらいたっているかもしれない。

 じんましんが出ていません。

 最後にじんましんの記事をアップしているのが5月24日ですが、このあと、たぶん1度も出ていません。

 この記事で、「出ているときはそういうものとあきらめていたが、出なくなってからはそのラクさを知ってしまったので維持しようと思った」という内容のことが書いてありますが、その気持ちがさらにしっかりしてきたように思います。

 このときはグリーン・スムージーの効用について書いていますが、生米を食べるようになってさらに確固としたような気がします。生米は今のところ自分が感じている感覚で言うと、「精神が安定するのにすっきり感が残る」今まで試したローフードの中でもっとも不思議な食べもの」のように感じます。
 安定感とすっきり感、両方の気持ちよさが感じられるので、その感覚を維持しようとしたいから余計なものを食べたいという気がかなり落ちました。
「ずっとそこにいると怖くなるぐらいの澄み切った気持ちよさ」の中に、より長くいられるようになった気がします。

 じんましんが出て体が熱をもつと、やっぱりマインドもアップセットしてしまいます。今は身体(皮膚)がクールでソフトなので、夜の時間がとてもおだやかです。

 この食事をつづけていけば、じんましんの心配はもうしなくていいんじゃないかと思いますが、そこまでいくとマゼラン海域なので、しばらく船を進めてみないとわかりません。

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posted by 石塚とも at 23:42| Comment(3) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

じんましんがなおるなら

 グリーン・スムージーですが、「大好きになった」というより、「勝手に」飲む量が増えていきました。
 ブーテンコさんのGreen for Life に、慣れてくると、「他の食べ物は受け付けないのに、グリーンを見るとよだれが出てくる」とかいう記述がありますが、そういう現象はありません。ただ、淡々と飲む量が増えていきます。

(あーそういえば、高野山に行って「草断ち」されてたあいだに本当にグリーンが恋しくて、お墓に生えているたんぽぽの葉とかむしって食べてました。よもぎも食べたつもりだったんですが、父に、「おまえ、葉の裏が白くないのはよもぎじゃなくてただの雑草だぞ。作家先生になったのにどうしてそうものを知らないのか」といさめられました)

 先週の木曜日、午後、自宅で2本ミーティングがあり(1本目はデザイナーの堀込さん、2本目は「壮快」の取材に出てくださる方)、お二人にグリーン・スムージーをお出ししたのですが、その間私も付き合って一緒にずーっと飲んでいたため、「グリーンスムージー・オール(笑)」みたいな状態になりました。
 でもこの日の気持ちの良さといったらなかったです。私はローフードになってから、「身体の中でなんらかの化学反応が起こっている」のがわかるのですが、この日は免疫力が上昇しているのが身体でわかるほどでした。

 そして、GS1リットル生活をゆる〜く続けて2ヶ月近くたちますが、それ以前の2年間で改善しなかったことが目に見えて改善しているのがわかるようになりました。
 じんましんが、やっぱり出なくなっているのです。

 じんましんのことを今までそんなに気にしていなかった理由は、

・いちばんひどいのは夜の30分ぐらい
・朝になればとまる
・夜ナッツがあきらかに悪いとわかっているが、それを超えておいしいし食べないと空腹感がつらい
・くるときがこないとなおらないものはなおらないだし、「おいしい」「楽しい」を優先させていればいつかなおるんじゃないの。

 などと考えていたからです。

 しかし、毎晩出なくなったことで、初めて感じた「ほんとうにらく〜」という感覚がありました。
 あちこち肌がひっかき傷だらけだったんですが、それもなくなり、なめらかになってきました。

 それが、例によって「何かを我慢する」のではなく、「こんなにおいしくて気持ちがいいもの」を飲んでいるだけで起こってしまうのですから、やっぱりロー、おそるべしです。

「これだけはもうなおらないかも」と思っていたものが、突然変わり始めたのですから、驚きます。
 そして、「人生は、まだまだ変われるんだ」という希望が(いつも力強いんですけど)さらに力強くわいてきます。

 最近飲んでいるのは、リーフ・グリーンと果物が同量ぐらいのスムージーです。グリーンはほうれん草、小松菜、ロメイン、水菜、エンダイブなど。果物は、バナナ、りんご(最近すきになった)、いちご(そろそろ季節が終わりなので冷凍をちびちび)、予算が許せばマンゴーやパイナップル。それに、菊様ヨーグルトとキャベツのリジューベラックを入れます。入れる材料が多いとけんちん汁みたいにいっぱいできちゃうので、1回では飲みきれず、冷蔵庫に入れて保存しています(その日中に飲み切ります)。

 ただ、若干お通じの不安定さはあります。例によって直腸に詰まって苦しくなっちゃったり、かといえば1日4回行って、こんもりとグリーン・ボアみたいのを生産したりしています。

 あと、前も書いたのですが、GSをとると、加熱食品への消化能力は強くなると感じています。食べてもそんなに眠くなくなり、以前は「消化できないから食べられなくて、追い立てられるようにローほぼ100」だったのが、罪悪感なく、量や噛むスピードに気をつけながら、食べられるものが増えました。な週に5日ぐらいはロー100で、2日ぐらいは加熱食を2割ぐらい食べて、平均すると90、みたいな感じになっています。
 「ああ、なんでも食べられる」というのが嬉しくて、コンビニのごく普通の小袋を食べてみたり(でもあまりおいしくなかった^^;)、昨日はデニーズで大サラダの後野菜カレーも完食しました(おいしかったけど塩分きついなーとは思った)。
 もっとも、同じ、カレー一皿食べたとしても、その日とっているグリーンの量が断然増えていますから、割合としてはたいしたことないのかもしれないです。

 じんましんって、みるからに「血液酸性」の時に出るんだろうなー、という感じがします。でも、肌からの排毒、というのは、排毒の中でもっとも手っ取り早くて、ここでサインを見逃さないことが大切、だそうですから、今までも敏感な身体だったといえるでしょう。
 このまま続けて、本当に出なくなったら、そのとき、もっとすごいことが起こるだろうな。

 そして、この澄み切った感覚をわざわざ壊すために加熱食をときどき食べるのは、まだ私に「澄み切った感覚」を維持する準備ができてないからだろうなと思っていて、そのときがきたらまたすごいだろうなーと思っています。

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posted by 石塚とも at 12:34| Comment(4) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

言葉のクリアリング

 前回の更新が5月14日なので、今日は18日(もうすぐ19日)だから、5日も更新しなかったです。「ビジーピープル」でてんぱっているだけ、といえばそれまでなのですが、
 もう一つ理由があって。

 実は、その前に書こうと思っていた投稿のタイトルは、

「人間だけが持たなければいけない、もう一つの排毒機能」

 っていうタイトルで、それは「ことばである」っていう話をしようと思っていたのです。

 ローフードにしろ、ほかの食事法にしろ、たとえばどんなに身体の排毒を促してくれる食事法であったとしても、「私はダメな人間である」っていう言葉が自分のなかにある場合、ローフードもきかなかったりするなあ、って思うことがあります。
 人間というのは大脳が発達しているという点で、チンパンジーの栄養学が応用できません。言葉というのは大脳から吸収される化学物質で、その効果はとても強いものです。言葉があなたの心と身体にブロックをかけていると、酵素パワーすら、働きがにぶってしまうのではないかと思わされることがあります。

 ローフードを初めて、たとえば今までなかった気持ち「静かな幸福」とか「感謝」が生まれてきたとしますよね。でも、「ありがとう」という言葉を知らなかったら、その気持ちを外に出せない。
「ありがとう」という言葉は流布しているから学ぶことが簡単だけど、一番難しいのは「怒りの言葉」です。「怒りの言葉」というのは、上手に出せる人がとても少ない。したがって、お手本がありません。ローフードをやっていても、訓練していないと、少なくとも「食べ物だけでなく人間には言葉も必要なんだ」というぐらいはわかってないと、EQでいうところの「情動のハイジャック」状態になりますからね。

 。。。というわけで、この説は筋は通っていると思いますが。

 でも、その前に、ふと思ったんです。

「そのアドバイスは誰かの役に立つかもしれないけど、唯一そのアドバイスから解放されないといけない人間がいる」

 って。

「それは誰か? 私である」

 って。

 というのは、私は食べ物での排毒方法を知る前から「言葉での排毒」はそれはそれは熱心に訓練してきましたので、そこそこのスキルはあると思います。自分が身体は弱かったけど大きな病気をしなかったのはそのせいといってもいいぐらいです。
 でも、その自分にとっては命の恩人みたいな排毒方法だからこそ、人に押しつけてしまう可能性、あるいは、「私はこんなに頑張ってるのに、どうしてあなたはやろうとしないのよ!」って思ってしまう可能性があると思ったんですね。

 自分にとって、命の恩人みたいな排毒方法を手放すのは怖いことです。
 ましてや、私はものかきですから、自分のアイデンティティです。
 
 だけど、やってみようと思った。
 そんなにつらくなく、ぽーんとそう思えたんです。
 あの、ナチュハイをやってみようと思ったときの、あの軽さで。
「あ、朝ジュースやってみよう」と思ったあの感覚で。

 日曜日は、本当に静かな日曜日で、なるべく言葉を湧きあがらせないようにして過ごしました。

 その結果。

 私に見えたものは、今も目の前にイメージがあるのですが、今までまったく見えなかった恐ろしい世界でした。

 それは。

 自分も含めて、あまりにもたくさんの子ども(インナーチャイルド)が傷ついているイメージだったのです。
 今書いていても、胸が痛くなってくるぐらいです。

 「家畜を育てるのにこんなに抗生物質使われてるのか―」とか、「イチゴ育てるのに、こんなに農薬使うのか―」とか、見えなかったけど見えてくると恐ろしいことってありますね(ホ・オポノポノではイチゴ推奨なので、私はたくさん食べますが)

 それと同じで、こんなにみんなが傷ついたものを抱えて生きているのかということが見えたら、恐ろしくなりました。

 でも、見えたということは、それを変える準備ができたということです。

 これを書きながら、ふと思います。

 それは、これを読んでいるあなたにも、変える準備ができたということなんじゃないか、って。

 ローをやっていて、いちばんおもしろいことが、こうして起こります。
 自分が「これぞ私のミッション」と思っていたことを、ポーンと手放すと、もっといい形になって帰ってくる。
 「言葉での排毒」の記事をそのまま投稿していたら、あの傷ついた子どもたちのイメージというのは、見られたかどうか(見られたりして^^;)

 その子どもたちの傷は、どうやったら元に戻るのだろう。
 ホ・オポノポノでは、4つの言葉(「ごめんなさい」「ゆるしてください」「ありがとう」「愛しているよ」)他ブルーソーラーウォーターを飲んだりいろいろあるし、他にも、いろいろなヒーリングの方法があるでしょう。

 なんでもいいと思います。
 私は、、、ただ、静かに彼らを感じている。
 その子どもたちは、きっと、(10の20乗倍で)すごい生命力を取り戻せるでしょう。

 ちなみに、「言葉での排毒」に興味のある方は、下の本がおすすめです。読むと結構ショックうけます(笑)




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posted by 石塚とも at 01:10| Comment(5) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

新記録、1m30cm(何の数字でしょう?)

 「グリーン・レクイエム」や「国策としての栄養学」など、コメントでおしゃべりしたい話題がいっぱいあるのに、こちらの投稿を優先させたくて、今これを書いています。。。。

 1m30cm 。何の記録でしょうか。

 ヒント、前の記録は1日90cmでした。

 ……ということは。

 はい、あの、腸から出てくると気持ちがいいものです。

 90センチのいきさつをまだ知らないって人は、この本を読んでみてね(笑)
 


 以前、「断食や小食にすると、おつうじがかえって増える、という現象を今まで体験したことがない」と書きましたが、今回は、それも初めて体験したかもしれません。

 いきさつは、長谷寺〜高野山〜有馬温泉旅行中のことです。

 一応、フルーツをたくさん持って行き、みやげもの屋やドライブインなどでも適宜補給し(高野山ドライブインの清見オレンジはおいしかったです)ていましたが、それでも、食べる量が制限されていたのは事実です。

 また、初めての方々と、さらに父も一緒でひっさびさに団体旅行、というのもあり、ゆっくりトイレに座る、というタイミングもとれずにいました(お寺って早く閉まっちゃうんで、バス旅行は結構強行軍でした)。

 そんな条件が重なったせいか、1日目も、2日目も便通なし。
 普段だったら、ここまで苦しくなったら我慢できずに食べちゃうんですが(ときどき、おなかがすいたとか口が寂しいではなくて、腸が動くことを期待してものを口に入れちゃうことがあります。対症療法なんでしょうが、きくことはききます)、旅行中で食べられるものも限られていますから、口に入れられるものもありません。

 そんな感じで2日たちました。
 で、2日目の夜、どうにも空腹(みんな宴会なのに、私も参加したいよ〜)となって、有馬グランドホテル様にこん身のローベジ会席を作っていただいた話は先日も書きました。
 この日の夜は、大満足の量を宴会タイミング(2時間かけて)いただきました。

 そして、次の日の朝もビュッフェだったので、フルーツとサラダをいただくことができました。この日は「適量」だったと思います(すぐバスに乗るのでセーブしていました)。

 しかし。。。

 レストランを出る頃には、腸が動き出し。。。

「ちょっとトイレに寄ってくるから先に部屋に帰ってて」と父を部屋に追い返し(同室なのにトイレ入るのやじゃないですか〜)

 ロビーで入ったトイレに座ったときの、腸を「ささあ〜〜っ」と何者かが通過する感覚と、自分の成し遂げたものを目視で確認したときの驚きは一生忘れられそうにありません。

「な、なにこれ……」

 目測ですが、80センチぐらいありましたかね〜。

 太さは、腸の太さより一回り太いって感じかな?
(ふだんのお通じよりはちょっと細い感じ)

 バスは朝9時に出発して、六甲山へ。それから、震災の記録や再体験ができる阪神・淡路大震災記念人と防災未来センターへ(←ここ、おすすめです)。
 そして、ここのトイレでも、30センチぐらい。

 昼食時、レストランのトイレに行ったときも、ちょろりん。正直、これでもう終わりかと思ったら。。。。

 午後、名神高速をひた走るバスの中で、昼食、ステーキレストランでの昼食がこもりのサラダだけでは足りなかった私は、バナナを食べました。そうしましたところ、東名阪高速道の、ご在所インターで、またまた。。。これは本当に驚いた。だって、また30センチぐらいあったから。いくら2日間も便秘だったとはいえ、その間こんなに食べてないぞ! 入れる量より出る量のほうが多かったんです。

 どうしてそこまで鮮明に覚えているかというと、上にも書きましたが、「腸を通過する感覚」というのが、強烈なんです。
 長いからそこそこ時間がかかるはずですが、高速なので、腸の内壁を刺激する感覚が大きいんですね。それが、「きもちい〜〜」という快感になって残るわけ。

 ふつう、旅行って、「おいしいもの食べた〜」(摂取)の快感が思い出となって残りますよね。でも、私は、「すてきに出て行った〜」(排出)の思い出のほうが強くって。
 いつか、名神高速や東名阪の御在所インターを通ったら、「ああ〜あのときのおトイレは気持ちよかったな〜」って絶対思い出すと思います。
 そのときのことを想像して、今からちょっと笑っちゃう私です。

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2009年04月27日

Green Smoothe for 30 days 振り返り4

【最終日までとそれ以外の変化】

 加熱食欲求が落ち着いた後は、そのまま、最終日まで到達という感じでした。2日ぐらい外出の都合で抜けた日があるかな? あと、1リットル無理して飲もうとすると、飽きを感じて他の物に走りそうだったので、量は慎重にやりました。600〜800cc は飲んでたと思います。

【ますます絶好調のお通じ】
 お通じは相変わらずたくさん出ました。色は、緑だった日もそうでなかった日もありました。
 量はたくさんでしたが、形はくずれない程度に少しやわらかめでした。そして、前も書きましたが、腸を通過するスピードがめちゃめちゃ早く、爽快感もそりゃー大きいものでした。


【胃のすっきり感】
 3で書いた加熱食への感覚の変化でも書きましたが、消化力が上がり、当然すっきり感も上がりました。

【じんましんの改善、ガスの消滅】

 じんましんの話は今は少しにしますが、だいぶ改善された気がします。それと、食べ物をよく噛まなかったときやたまに食べ合わせが悪いと夕方から夜にかけてガスが出ることがありましたが、これは劇的になくなりました。

 30日が終わってからは、GSを飲むのは2〜3日に1回です。やっぱり毎日飲むとあきちゃいます。(ほかにもいろいろ食べたいものがあるので〜)これぐらいがちょうどいいかな。
 それと、先ほど投降した松田麻美子先生の1日のメニューが本当においしそうなので、朝フル、昼スムージー、夜一部加熱食にしてみようかしら。

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2009年04月25日

Green Smoothie for 30 days 振り返り3

【加熱食との新しい関係?】

  おいしいおいしいといわれるスムージーですが、実は私は1リットル飲むとかなり飽きていました(笑)。それで、かえって他の味が恋しくなったりしました。

 お通じが直腸で止まってしまったときに加熱炭水化物をとると腸が動く、というのも経験的にあり。

 しかもその頃、六本木にラ・フィエスタっていう、前から行きたかった、ミック・ジャガー御用達といわれる化学調味料不使用のメキシコ料理屋さんがあるんだけど(1度も行けないうちにローベジになってしまった><) 、なんとそこが、ベジタリアン仕様でしかも家に配達してくれる(チーズ、サワークリームは全部抜いてアボカド増量してくれる、トルティーヤに卵が入っていなければ完全ヴィーガン)ということを知っちゃったんですねー。

 3回もオーダーしちゃいました。いやー、おいしかったですねー。

「そば一杯で腹痛で苦しんでたのに、大丈夫なの?」って聞かれるかもしれないけど、全然大丈夫でした。

 と、いうか。今までと感じが違いました。
 消化力が上がっていると感じんです。

 加熱物が入っていくやいなや、無数の酵素さんたちが「うぉーっ」とピラニアのように食いついて(笑)、身ぐるみひっぺがして消化していく感じ。少しは眠くなるけど、おなかが苦しくなったりということはありませんでした。
 届けられた加熱ブリトーを見たとき、口の中の「じゅわじゅわーっ」っていうつばの出方が違うの! 「消化するぞー」って感じ。脳味噌が過去のストーリーを思い出した、以上のことが起きてました。
 それに、届けられたものが、完全に私のリクエストを満たしたものだったですからね。(アボカド増量もうれしい(^▽^)ノ)

 そして、たくさん食べましたけどでも「過食!」というほどにもならず、加熱食と新たな関係が作れた? 気がしました。前にも書きましたが、以前なら加熱炭水化物が止まらなくなっていたので、それを修正するためにローほぼ100に転向したのがきっかけだったので。
 近所のインド料理屋に出かけて、食前のサラダをトリプルにしてもらって(六本木のサービス基準は実にお客のリクエストに応えてくれます)、ベジカレーランチ食べた日もあります。

 そんなわけで、GSfor 30 days 2週目は、ここ2年ぐらいで一番加熱度が高かったかも(60パーセントぐらい?)

 そのうち、りょうやくんがやってきて、ベジのエンチラーダを作ってくれて(やった!)、メキシコ料理願望もローの方向にシフトすることができ、それ以降は加熱志向もおさまっていきました。

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2009年04月24日

Green Smoothie for 30 days ふりかえり2

 ローフードのブログをやっていると、「食べもの」と「お通じ」の話を同時にせざるを得ないので、他の「料理ブログ」から来た方はびっくりされるかもしれません。

 が、そもそも、

「お腹いっぱい美食にふけることはそんなに気持ちがいいことなのか?」

「お通じというのはそんなに隠すほど汚いものなのか?」

 という2点からパラダイム・シフト(価値転換)を起こしていくのがローフードなのだと思います。
 誰が呼んだか「お通じ」に「おつーじー」とラブリーな愛称をつけたくなってしまうのも、その価値転換の表れなのでしょう。
 というわけで、食べ物とうん○の話を同時進行で進めるのはお許しくださいというか、それこそがローフードのだいご味とご理解ください、とも思います。

 という前置きをおいてから、2に入ります。

 GSfor30days を始めてから、便秘→ころころうん○→次第に改善→ついには久々の30センチ(競うわけじゃないけど達成感はすごい^^;)になった話は、前にも書きました。16もコメントついて盛り上がりましたね^^
http://rawbeauty.seesaa.net/article/115926177.html

 今見ると、3月15日に始めて20日にこの記事を書いているから5日で改善したってことですね。
 でも、この間は苦しかったですねー。

 えーと、おなかの中でうん○は製造されてるんですね。でも、直腸のところで、「もう一押し」が働かなくて、そこでどんどん水分吸収されてしまってますます動かなくなるの。直腸まで来ているから、大腸が動かない限りそこ(指が届く範囲)にとどまってるし、力んでも動かないし、気持ち悪いったらありゃしない。

 で、先日書いたも書いたように、指を突っ込んでかきだすという荒良治に出たわけですね。
 そんなことをやった日が、2日ぐらいだったかな?
 
 しかし、次第に動き出すようになりました。

 そして、5日目の3月20日には、するりーんと、30センチクラスのものが出てきてくれたわけです。

 こういう排便のときって、直腸を通過するスピードがそりゃーもーすごいんですよ。秒速10センチぐらい(笑)、つまり、30センチが3秒で出てくる(大笑)

 そして、3月23日ごろかな? 腸の中で完全につまりがとれたのか、朝いただいたスムージーが8時間ぐらいで腸を通過した、という形状のものが、夕方まだ日も暮れないのに出てきました。

 それからのお通じは順調でした。

 しかし、一方で、今までと違った感覚も味わうことになります。

 それは、ローフード生活始まって最大の加熱食への願望です。

(続く)

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posted by 石塚とも at 01:17| Comment(2) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

Green Smoothie for 30 days ふりかえり1

 先週の水曜日(15日)に終了したので、その間のことを何回かにわけて書いてみます。

 まず。。。スタート時には、便秘していた!

 ロー合宿から帰ってきたあとぐらいかな?(つまり2月上旬)、そのころから便が日に1回しかなくなり、「これはいったいどうしたものか、そろそろ出すものも終わっちゃったのかな?」などと思っていました。
 
 食べたものとかで、とくに変化などはありません。

 その頃、EmmaさんのブログでGreen Smoothie for 30 days のことを知り、新たなアプローチに興味が出て、参加してみることにしました。

 しかし、数日はかえって苦しみました。
 なぜなら、便通がさらになくなってしまったから。

 よく「断食をすると、かえって排泄にエネルギーが回ってお通じがよくなる」とか、人によっては「倍ぐらい出てくる」と聞くのですが、私は今回も含めて、あまりぴんときていません。

 ただ、最近の自分は本当に忙しくて、他のローフードを作る暇もなく、数日たちました。

(続く)

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2009年04月21日

ローフードで歯が成長する?

 上の、左の、一番奥に私の「鬼門」があります。虫歯になったのが何年前か思い出せませんが、ローフードを知る前の年(2005年の春)に激痛に悩まされ、持病の三叉神経痛かと思ったら(そういえば出なくなったなー)詰め物の中が腐ってて、神経抜く寸前でした。結局歯を掘り直して、新しい詰め物をいれました。

 ローフードになってから、虫歯ができることはありませんが、この詰め物がよくとれるのです。半年に1度ぐらい。ローフードになると必然的によく噛むようになるんだけど(野菜丸のみしたら喉につかえて死にますからね^^)そのせいなのか何なのか。歯医者さんには「噛む時になんかくせがあるんじゃないか」といっていました。フィッティングにとくに問題はないそうです。

 で、1月ほど前にもやっぱりとれてしまいまして、忙しいし、「めんどくさいなー」と思って1日延ばしにしていましたら、エンジェルさんのひとりが興味深いことを教えてくれました。

 ロー・ファミリーの母、Victoria Bouteko によると、息子Sergei と娘Valia の虫歯だった歯が、回復してきたというのです。
 自分で原典にあたっていないので二次情報なのですが、回復、というのは、虫歯でへこんでいたところが、またエナメル質が育ってくる、という意味らしい。

「石ともさんの歯もそうなんじゃないですか? それでビミョーに歯の形と詰め物の形が合わなくなってるとか」

 本当かどうかわかりませんが、少なくとも、「歯の詰め物ってしなきゃいけないのか?」という疑問はわいてきます。先日健康診断に行ったのですが、「マンモグラフィー」はキャンセルしたものの、「X線」も「バリウム胃カメラ」もみんなよけい、どころか健康被害な感じがしちゃうしねー。
 とりあえず、そのまま放置して1ヶ月です。
 歯にあいた穴のなかをちゃんと磨けていないと思いますので、虫歯予防のためにはよくないのは間違いなかろうと思うのですが、こうなっちゃうとラクです。金属の味はしないし、たしかにあの金属、きつい気がした(笑)つけていて苦しい感じはあったんですよねー。
 蓮水カノンさんのバストアップ教材かってからブラも一週間に1度ぐらいしかしないし(出かける時もよっぽどじゃないとしない)、歯の詰め物もしないし、ゆるゆるです(笑)。

 このまま歯が本当に原状回復したらすごいですね。

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posted by 石塚とも at 17:34| Comment(7) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

ナチュハイ始めたのにチョコ漬けだった日々

 「ハーフタイム」の余興(?)に、ナチュハイを始めてからの私の変化が、2008年の11月で止まっているので、続きを書いてみたいと思います。
 3ヶ月で9キロやせた後、のことです。

一つ前の記事はこちら↓
http://rawbeauty.seesaa.net/article/108924932.html

 今回の記事を書こうと思っていろいろ思いだしていたのですが、私は、ナチュハイを始めるまで、「袋に入ったポテトチップス」というのを、人生で15袋ぐらいしか食べたことがなかった気がします。他のスナック菓子を合わせてもそんなもんです。「ジャンクフード=食べちゃたらいけないもの」という制限が厳しくあったわけです。

 「ふつうの板チョコ」も同じで、「ゴディバのチョコ」や、「板チョコを加工して自分で作ったお菓子」などは付加価値があるから食べてましたけど、「板チョコ」は「ポテトチップス」と同じ扱いで……どうかなあ、これも人生で30枚ぐらいかなあ。

 ファッション雑誌編集者時代は送られてくるお菓子やケーキ屋めぐりの記事などのケーキは味見してみないと気がすまなかったので「ヘルシーだった」とも言い難いですが、とにかくナチュハイ以前の私は「あれはだめ」「これはだめ」というルールが厳しくあり(ちなみに「生野菜だめ」「果物だめ」だった)、それにのっとって生活していたのでした。頭で考えて食生活管理していたということです。

 ナチュハイを始めて食べまくっても太らず、しかもエネルギッシュに動ける身体を手に入れた私は、今まで自分に禁じていた食べものに手を出したくなったのです。
 昼食時にはまず自宅でジュースを飲み、大盛りのサラダを食べ、近所の定食屋に移動してどんぶりのとろろごはんを食べ(事実のまま)、さらにそのあと、コンビニで100円の板チョコを買って食べていました。

 その板チョコは、たとえて言えば、今まで規則にしばられて王宮で暮らしてきた王女様が、町中に逃げ出して、初めて味わう「庶民の味」のように新鮮で、まさに「甘美」に感じられたのです。

 少し眠さやだるさは感じましたが、(すでにどんぶり飯食べた後だし^^;)それでさえ「ナチュハイ以前」に比べれば段違いの身体の軽さでだったんです。ですから、全然気にならなかったのです。

 結果的に、2006年の12月ごろから、2007年の3月まで、ランチの後の板チョコは、週に5回ぐらいやっていたと記憶します。
 でも、精神的な罪悪感もまったくなかったんです。
 むしろ、「こんなに食べたい物を食べて、それなのにこんなにきれいで、元気で健康にしてくれて、神様ありがとう」という気持ちでいっぱいだったんです。

 その食生活の状態でアメリカ旅行に出かけて、あちらでチョコレート専門店やNYCのデリに必ず置いてあるブラウニーを食べて(砂糖は日本の板チョコの3倍だったと思う)、4キロ太ってすごい鬱状態に陥って、この板チョコ中毒はやっと止まるのですが……。

(このチョコ毒出しをするために3日間フルーツデトックスデイをしたことが、初めてのロー100生活だったので、ま、世の中はあざなえる縄です)

 なぜそのことを書こうと思ったかというと、先日LLMPから届いたカカオニブ(本当に久々のカカオニブ! 前のをきらしてから、しばらく我慢してましたねー)が目が醒めるほど(醒めたらいけないのかな(笑))おいしくて、当時のことを思い出したんです。

 このニブをマジックブレッドで粉砕したものと、たまたま分けていただいたカカオ・バター、ココナツ・バター、カシューナッツで、それこそべったべたのチョコレートを作って、冷えるのを待ちながらこれを書いています。(レシピはここを参考にしました。しかし何度見てもすごい迫力だな……)
 
 味見をしましたが、うまいです。
 たまりません。

 そして、こんなにカカオと脂肪分たっぷりのこの食べものが、やっぱり食べると、「あ、これは零感を鋭くさせてくれる!」という感覚がはっきりあるのですから不思議です。

 最近の皆さんのローフードの進展ぶりを見ていると、私が始めたころに比べたらはるかに進化のスピードが速いというか、ご飯だって砂糖だってあっというまに卒業してしまうというか、全然私なんかより健康な感じがするんですが(笑)、私に、板チョコにおぼれる日々をゆるしてくれた食べもの、そして、なんと説明していいかわからないんですが、今まで体験したことのなかったエネルギーを与えてくれる食べもの。
 そういうのも、私にとってはローフードの大きな魅力なのです。

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2009年04月04日

実は……

 一般論でまぜこぜしないで、純粋に自分のことを書けばいいとわかったので書いてますが(ぐらいの前置きはある)

 まだまだ、怒りがとまらないです。
 もっとすごくなってるかも……。いかり、さくれーーーーつ!!!! です、はい。

 で、なぜそれを書こうと思ったかというとですね。

 たぶん、この怒り、これから経験する人、出てきます。

 全員ではないかもしれないけど、急激に変化するときに、どうやら出てきそうな感じです。

 私が何に怒っているかというとかつて自分を小さな殻に閉じ込めた自分自身に怒っている。
 その小さな殻におさまった自分の姿を鏡となって映し出した、世界のすべてに怒っている。

 

 とはいえ、全然怒っていない相手もいて、たとえば根来佑。たぶんそれは彼女には、ダメダメな部分はたくさん見せてきたけど、それはありのままのダメダメで、矮小化したダメダメとはちょっと違うんです。ダメダメは、何かを探すトライアル&エラーの中で起こった。
 彼女には、「私が探しているもの」の正体を伝えていて、彼女にも「それを探すべきだ」という共感があった。


 今日は、出張から帰国したガブリエルさん(初登場キャラ)にも自分が怒りまくっていることを伝えました。ガブリエルさんは黙って聞いていて、「君のいうとおりだ、ごめんなさい」といった。それから、今まで言いたがらなかった昔のことを少し話してくれた。私は、「今私が怒っているのは、怒る準備、そのことを聞く準備ができたから」と彼にいいました。彼の頭を抱いて、少し泣きました。私が悲しかったんじゃなくて、彼の中からやっとダークネスがこぼれ出したことがわかったので。

 もう、身体じゅう「唐辛子が血流にはいってぐわんぐわん流れている」感じです。血管開いてるんじゃないかしら。ここまでくると、もはや健康に良さそうです。


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2009年02月25日

レンズはとらえた、体型の変化

 もとはといえば、ロー合宿中に会いにきた「壮快」の編集者さんが私の顔をまじまじと見て(みなさん、3月16日発売の「壮快」5月号はローフード大特集15ページですよ〜。あらためて告知しますが)

石塚さん、本に出ている【アフター】の写真より、
 顔、全然細いですね。
写真撮りなおしてもらえませんか」

 といわれたことなんです。
「朝フルーツだけロー」半年で10年間ステロイド投与していたアトピーがなおっちゃった
千石スタジオのフォトグラファーの小河原俊男さんが、写真を撮り直してくれました。

 「撮り直した」
 というのは、拙著「ローフード 私をキレイにした不思議な食べもの」の口絵Uページのアフターの写真も小河原さんが撮ったものだからです。

 レンズはとらえます。変化を。

↓毎度おなじみ、ビフォア(2005年11月27日)の写真(これしか写真がないのは、当時は身体の具合が悪くて写真を撮られるような場所にほとんど出かけなかったからです)
ともビフォー

↓これでも「べつじーん」といわれる、2008年7月17日の写真。
ともアフター

そして…。
↓先週の木曜日(2009年2月15日)つまり9ヶ月後に撮り直した写真。
とも2009

 いろいろ条件が違っているのは間違いないですよ。今回は美容院行った直後だしメイクもしてもらってるし、ちゃんとスタジオで撮ってるし、カメラマンは下からなめてとってるし、モデルの私もカメラの前に立つのがうまくなっています。
 でもさ。
 顔の細さ、ウエスト〜下半身の細さ、腕がまた細くなっているのもわかると思います。
 ちなみにジーンズは昨年7月より1サイズ小さくなっています。ウエストのラインとか、比べてみてください。
 おそるべし。
(体重は1キロも変わっていないです)

 ちなみに胸も大きくなっているのですが、この胸が大きくなったのは、残念ながらローだけのせいじゃないです(笑)。ある体操のせい。
 これは本当にびっくりしちゃったのですが、これについてはまたご紹介します。

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2008年11月01日

3ヶ月で9キロやせた日々5


【昔の友達が自分だと気がつかない】

 ナチュハイを始めてから、私はしばしば友達や家族を招いて手料理でもてなすようになりました。前にも書いたように、私は1電気コンロのミニキッチンしかない六本木のワンルームマンションに住んでいたのですが、東京近郊のベッドタウンを離れて思い切って都心に出てきたのは、たくさんの人と交流したいと考えたからです。それが、こんな形で実を結びました。

 夏になり、運動のおかげもあって、私の体重は49キロにまで減っていました。ジーンズは3サイズぐらい落ちていました。着るものがみんなゆるくなってしまったのと、昔の「気」を変えたいという気持ちもあって、私は、古い服を全部処分して、喜んで受け取ってくれる友達に引き取ってもらっていました。

 ある日、友達と駅で待ち合わせをしたのですが、彼女が、最初、私だと気がつかなかったのです。
 体型と服が全部変わった、からだけではないと思うのです。そのころには自分から出る「気」とか、「オーラ」みたいなものが変わった、ということを自覚するようになっていました。

 私は3ヶ月に1度歯医者さんに行っているのですが、そのお医者さんに、「なんだか、いきいきして、素敵な感じがしますねー。どうしてですか?」といわれました。化粧もせずに、歯医者さんの椅子に横向きになって、口をあけている状態で、です(笑)。自分でも、細胞の一つ一つから、光が出ているような気がしていました。

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2008年10月28日

3ヶ月で9キロやせた日々4


【運動したくてたまらなくなる】

 2006年の4月末にナチュハイを始めてみるみる体重が落ち、54キロになった6月。その感覚を今でもはっきり覚えているのですが、「私は運動せねばならぬ!」と思いました。

 私は学生時代もスポーツをしていましたけれど、それは、「カロリー燃焼が必要」とか「肩こりなおしたい」とか(10代だったのに!)身体を動かすことが「心から好き!」と言える動機ではありませんでした。
 ところが、ナチュハイを始めて2ヶ月で、エネルギーがあまってあまって、運動でもしなけりゃ使いきれない、というような感じになってきたのです。

 外出の途中で途中でトイレに行きたくなって駅やデパートに駆け込んだこと、ありますか? まるであんな感じで、いてもたってもいられぬような気持で近所のスポーツジムに駆け込み、入会手続きをとったことを覚えています。

 そのジムは運よく朝7時から開いていたので(都内のジムって開業時間が遅いところが多いんですよね)、週3回、朝6時50分には道具をもって早起き組の列に並んでいました。

 さて、そのジムでは入会したときに身長、体重、体脂肪率を計るのですが、ちょうどそのとき、「脂肪燃焼キャンペーン」というのをやっていて、500円の参加料を払うと、6週間後に落ちた体重と体脂肪の量に応じて、賞品をもらえるというコンテストをやっていました。
 私は、ジムでステッパーを踏んでいる間に近づいてきたフロアスタッフに勧められるまま参加してしまったのですが(ステッパー踏んでるときなんてちゃんと判断できないのに勧誘しないでくれよ〜、と思っていましたが)、6週間後、私の体重は5キロ落ち、全参加者の中で2位となって、ジムの中のショップでスポーツウェアなどを買える商品券5000円分をゲットしたのでした^^

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2008年10月15日

3ヶ月で9キロやせた日々3

【加熱食に疑問を持ち始めたきっかけ】

 ナチュハイを始めて1ヶ月、6月の終わりくらいには、4キロやせると同時に、毎朝6時にぱっちりと目覚めるようになっていました。

 それより半年ほど前、リンパ・マッサージを始めてからも寝ざめはとても良かったのですが、前にもまして早起きになりました。

 一方、「加熱食ってつらい」と思い始めたのもこの頃からです。当時は、「ナチュハイとは、加熱食を30パーセント食べるもの」だと思っていたのでそれを律儀に守っていたのですが、身体の方が「変だ」と言い始めたのです。

 そのころは、たっぷりのサラダを食べてから、加熱された野菜と、ご飯やパン、パスタなどを食べていたのですが、全体の食事の「30パーセント」で終えることができないのです。
「サラダだけ」「ジュースだけ」というのなら平気なはずなのに、ほぼお腹がいっぱいな状態でご飯やパンを食べ始めると、いくらでも入ってしまう、というのを経験していました。

 そして、お昼に炭水化物を食べたとき、午後1時に映画の試写があると、前半の15分ぐらい爆睡してしまう、ということが続き、これはやばいと思うようになりました。
 朝6時から動いているから、一度落ちると、電池が切れたように落ちてしまうのです。仕事で見ている映画ですから、寝てしまうのはとてもまずいのです。
 そのため、午後1時から映画の試写があるときは、自然と生野菜だけのお昼を食べるようになりました。

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2008年10月08日

3ヶ月で9キロやせた日々2


【全然感じなかった好転反応】

 これは「運」というよりほかないのかもしれませんが、ナチュラル・ハイジーンを始めたとき、好転反応がまったく起こりませんでした。
 相当老廃物がたまっていたのですから、あってもおかしくないはずなのですが……。きっと、老廃物が出ていく快感の方が大きくて、不快な現象を感じる暇もなかったんだと思います。

【朝と夜で違っていた輪郭】

 一番すごいときは、鏡を見たら、朝と夜で顔の輪郭が違っていたこともありました。
 朝と夜で500グラムちがう、なんていうのは、日常生活ではよくあることだけど、この輪郭の変化には驚きました。

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2008年10月07日

3ヶ月で9キロやせた日々1

【ナチュハイは理にかなっていると実感】

 ジュースの効果(身体の感覚という点からも、体重の数値という点からも)に納得できた私は、本格的にナチュハイを取り入れることにためらいがなくなりました。

 基本的に私は料理が好きで、おいしいもの好きでした。
 だから、料理を作るのはまったくやぶさかではありませんでした。

 私はそのころ、六本木7丁目というまるで住居に向かないところに住んでいて、キッチンもワンルームマンション用の小さなものでした。
 しかし、ナチュハイのすごいところは、オフィスのすみっこについているようなミニ・キッチンでもじゅうぶんに栄養のある食事が作れるということでした。
 ジューサー、ミキサーは別の調理台におけばいいし、サラダは切るだけですから熱がいりません。
 たっぷりのジュースの後、山もりのサラダ、炊飯器は持っていなかったので、野菜たっぷりのパスタやそばなどを作って食べていました。
 
 2006年の4月の末にジュースを始めて、すぐにナチュハイを採用、1ヶ月たった6月には4キロ減って54キロになっていました。

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2008年10月06日

ジュース2日目で体重2キロ減

 ナチュハイを始める前にリンパ・マッサージを始めたことは前に書きましたが、そのときウエストはおちたのですが体重は逆に増えて、58キロになっていました(身長は156.5センチです)。
 リンパの流れはよくなったけど、老廃物が移動しただけなのかも? ウエストは72センチから68センチに、92センチだったバストが95センチぐらいになっていました。

 というわけで、プロポーション的にはよかったので、「これが自分の本来の体型ならもういいや」と思っていました。

 ところが…

 ジュースを飲んで2日後の朝。

 体重計に乗ったときの衝撃をまだ忘れることができません。

 今まで何をやっても変わらなかったのに、どうして2キロ減ってるの?

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2008年10月05日

ジュースを飲んでハイジになろう

 
 ジュースを飲むと、ひとつひとつの細胞が踊り出した気分、と、昨日投稿しましたが、気分だけではありません。

 ほんとうに、「うわあああああああいいい!」と叫んで、跳ねまわりたくなります。

 これは、ジュースを飲み始めてから、今日にいたるまで、変わることがありません。

 その後、スムージーの作り方も覚えて、「そっちのほうがおいしいな」と思って飲むこともあるのですが(あと、スムージーの方が後片付けがラクです)、あの「うわああああああああいいい!」だけは、ジュースにかないません。

 ときどき私が買い物に行く、ナチュラルマートの新井さんも「そーそーそーなんですよね! うおおおおおおおおおっと走りたくなりますよね」とおっしゃっていました。

 「うわああああああああいいいい!」か「うおおおおおおおおっ」かの違いはありますが(笑)、ジュースを飲んで生まれてくる元気、というのは、そんな感じです。
 
 いつも自分が「アルプスの少女ハイジ」になった気がします。

 ヨーゼフも周りで走り回っています(意味不明)。

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初めてジュースを飲んだ日

 初めて自宅でジュースを作って飲んだ日のことは、忘れられません。

 それまでの人生で、あれこれものを食べて生きてきたわけですが、そのなかでも、あれほど「おいしい!」と思ったことは、思い出せません。

 私は結構グルメで、パリのマキシムとか、フィレンツェのサバティーニなども体験していました。それでも、「感激!」の度合いがまるで違ったのです。

 マキシムやサバティーニは、よくて「脳」にまでしか反応しませんでした。
 ところが、一杯のフレッシュ・ジュース(オレンジでした)は、全身の細胞にまで、くまなく反応したのです。

 「おいしい!」「おいしい!」「おいしい!」
 まるで、小さな小人さんが身体のなかで跳ねまわっている感じでした。
 そのとき私はさとったのです。
「生きてる喜びって、こういうものなんだ」と。

 ナチュハイの考え方を知って、おそるおそるやってみた、最初の日のことでした。


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2008年10月03日

そういえば……いろいろ変化が

 先週末に起こった胃の激痛の件ですが、昨日からは食べ物も普通に食べられるようになりました。

 そういえば、落ち着いてきていろいろ思い出したのですが、胃痛を起こさなくても、書こうと思っていたことがありました。
 それは、最近、身体がまたとみに変化しているということです。
 生理が軽くなったことは前にも書きましたが、直近のは、ほんとうに軽くて量も少なかったです。また、排便が、1日4回ということが増えていました。

 変わった身体に新しい人が引き寄せられてきて、また新しい問題への直面が始まった、という感じがします。
 全部がつながっています。

 過去のフラッシュバックはまだ続いています。うわー、出てくる出てくる、って感じです。これはしばらく続くでしょう。

 ロー生活が2年以上の人のデータって、英語も含めてちゃんと探さないとなかなか出てこないのですが、なんとなく、この先こうなるんじゃないか、っていうヴィジョンが見えてきました。

 今回の変化はかなりアドバンスなものなので、そのまえに、私がナチュハイを知る前はどうだったか、実行してどうなったか、という初期の変化も書いていこうと思います。

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2008年09月13日

私のビフォー・アフターの写真

2005年11月、56キロ(そのあと2キロ増えた)
2008年7月、46キロ
ビフォアアフター

 目鼻立ちや手足の長さを変えることはできないけど、「ビフォー」より「アフター」の方が、神様から与えられたものを「活かして」いると思うのです。
 生かす、最大限ポテンシャルを発揮する、いのちを吹き込む。そういうものが、ローフードが与えてくれるものなのです。

【追記】身長は156.5センチです。

 いつも興味をもっていただいてありがとうございます。
 ローフードの知識はあなたの一生の宝です。
 あなたはローフードに選ばれた人です!

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posted by 石塚とも at 22:25| Comment(18) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月07日

生理痛の劇的な改善

 小学校高学年の初潮以来、毎月ひどい生理痛に悩まされてきました。ときには立っていられないほど。出版社に勤めていた激務時代も、毎月生理休暇は確保していたぐらいです。無理して出勤してしまうと、大事な場面で判断ミスをおかしたりして結局周囲に迷惑をかけてしまうからです。

 毎月のように鎮痛剤も服用していました。だって本当に痛かったんですもの。
 今から7年ぐらい前かな? 肋骨を折ったことがあるんです。
 その理由というのがなさけなくて、インフルエンザから気管支炎になり、ひどい咳をしたら折れちゃったんですToT (そのときの私の骨密度は平均以下だったらしいです。今では同年代トップクラスですが)

 咳をするたびにとても痛かったんですが、そのときわかったのは、
「私の生理痛は骨折より痛い!」ということ!

 さらに私は頻発月経ぎりぎりの短周期で、24日ごとにこの痛みが来てしまいます。「どうして?」「不公平だわ?」と思わずにはいられませんでした。

 この、泣き笑いしたくなる苦痛劇が、ローフード(ナチュハイ)を始めてからあっとういまに解消してしまったのです。

 以前は胸がはったり腹部の鈍痛という予兆がありましたが、今は、「え? もう?」と思うぐらい突然やってきます。

 血の色がきれいです。ナルシストっぽいですが、ほれぼれするほど。ルビーみたいな赤。レバーみたいな塊なんかありません(あれは不要物の排出だそうです)。こんなにきれいな血が体内をめぐっているなら、そりゃー肌もきれいになるだろうよと思います。

 さっとやってきて、速やかに排出されて、さっさと終わってしまいます。毎月使うナプキンが、3枚ぐらいになってしまいました(それも布)。

 あの痛みから解放されただけでもじゅうぶんやる価値があります。

 あと、その量の少なさのことを思うたびに、世界の排水浄化にも少なからず役立っているのではないかと思います。
 
 いつも興味をもっていただいていありがとうございます。
 ローフードの知識はあなたの一生の宝です。
 どうぞ応援してください。

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posted by 石塚とも at 10:56| Comment(8) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月24日

自然に止まる食欲

 ここ数日大変暑くなりましたが、きつい冷房に当たって、身体を冷やしてしまったようです。わかめそばを作った日(一昨日ですね)の夕方からだんだん食欲がなくなり、今日は何も食べたくありません。

 ロー・フードを始める前、私は、どんなに体調が悪くても、食欲だけはなくならないタチでした。
「調子が悪いときは、弱った内臓を休めるために絶食したほうがい」という情報は聞いたことがあったのですが、おなかがすいてしまってだめでした。

 今回、食欲がなくなって、「あ〜あのときは、本当に必要な栄養が足りていなかったから、ずっと飢餓感があったのかな〜」と思います。
「食欲がない」という今の状態のほうが、正常、というか、健康、といえるわけです。

 病気でないときも、全体的に、食べる量は減ったと思います。脳みそでは「おなかいっぱい食べてみたい〜」と思うこともあるのですが、そうなる前に手が止まってしまうのです。

 今は食べ物のことをあまり考えたくないので(笑)、ちょっと更新がとまるかもしれません。また元気になりましたら皆さまよろしくお願いします。

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posted by 石塚とも at 14:29| Comment(1) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

ローで低体温が上昇

 昨日紹介した石原結實先生によると、日本人のかつての体温は、腋下でも、36.8度+−0.5度だったそうです。
 それを聞いて家に帰ってきて体温を測りましたら、腋下で36.4度。口中では37.3度もありました。

 ローになってから、体温は確実に上昇したようです。
 私もかつては典型的な低体温だったのです。口中でも36.5度。腋下ででは35.2度、なんてときもありました。

 石原先生によると、ガン細胞というのは、35度のときに一番増殖するのだそうです。それで、「体温を1度上げる」という目標から、しょうが紅茶をすすめているそうです。

 私は今はしょうが紅茶はとっていないのですが(ローになる前はとっていました。風邪をひいて明らかに寒気がするときなどは飲むことがあります)、朝食を食べるのは内蔵を休めることができないので避けた方がいいことや、朝はにんじんとりんごジュースをとることを薦める点などは、石原式とロー・フードは重なっています。

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posted by 石塚とも at 08:50| Comment(0) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

変わる準備ができたときに出会った

 私が、ロー・フードに簡単に移行できた理由の一つに、「マクロビとの相性がとても悪かった」ということがあるかもしれません。

 はじめてマクロビの食事をいただいたのが、ローを始める1年半ぐらい前のことです。
 自分の健康に問題があると感じていましたし、食事は大変おいしく感じました。ところが、とった30分後ぐらいから体中に発疹ができ、真っ赤にはれあがてしまったのです。
 そこはアルバイト先で、誰にもいわずに遠慮してしまったのも、その体験をいっそうつらいものにしてしまました。
 言っていたら、「好転反応ですよ」と喜ばれたかもしれませんね。反応のよい体だったからあんなに発疹が出たのだろうと、今ふりかえればそう思います。
 でも、そのときはあまりにはれ上がり方がひどく、脚の形や顔の形が変わってしまうぐらいでした。近所の皮膚科に行って薬をもらい、かゆみがとれたとき「西洋医学だって悪いものじゃない」とつくづく思いました。はれは3日間続き、そのあいだ何もできず、寝ていました。

 ローのときは、そういうつらい反応は一切なかったのです。いいことばかりが次々あるという感じでした。
 でもそれは、私が変わる準備が出会ったときに会ったから変われたのかなと思います。
 
 どんな健康法にも「効果は個人差があります」と書いてありますよね。あれを読むと、とても歯がゆくなってしまいます、「それって逃げてない?」と。
 でも、自分が変わるための心の準備ができていないときは、このように、逆効果になってしあうことがあるのだろうなあ、と、今では感じています。

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posted by 石塚とも at 10:35| Comment(4) | 自分の変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする