私が住んでいるのは東京のど真ん中です。ビルが立ち並び、家の前は高速道路。外に洗濯物を干しておくと排気ガス臭くなってしまうので部屋干しが基本、みたいなところです。
家庭菜園も、有機野菜もちょっと縁遠いところです。
でも、都会というのは、「人」が集まり、人の「気」が行き交う場所。
レストランも、いろいろな国の料理を食べさせる店が並んでいます。
そんな中で、あるエスニック・レストランでランチ・ビュッフェをやっているので、ときどき食べに行きます(サラダとちょっとピタパンぐらいですが。。。)。
でも、そこでは、デーツ(なつめやし)を安くわけてもらっています。
産地直送の野菜はなかなか食べられませんが、産地直送のデーツにはことかかない土地柄です(笑)
私は世界中の男が振り向く絶世の美女、とまではいえないと思うのですが、それでも厨房のおじさんが「アナタダカラ1キロ500エン」とかいってくれたりして、グローバル市場主義(=誰が買っても値段は同じ)じゃない経済システムを楽しんだりもしています。
一般的な「食べ歩き」には縁が遠くなってしまったけれど、そんなふうに、自主的に自分の食べるものを選べること、そして、新たな人との交わりが生まれたりするのもロー・フードをやっていて楽しいところです。
いつも興味をもっていただき、ありがとうございます。
ブログ村 ローフード
ブログ村 糖尿病食
2008年08月04日
2008年08月03日
野菜の方からあなたに引き寄せられてきます
ちょっとスピリチュアルっぽい発言ですが、そんなに不思議な話ではありません。
人間の目というのは、自分が欲しい情報を探しているもの。野菜がそんなに重要でなかったときには、同じ風景を見ても道端の石と同じように見えているだけなのです(最近は道に石もあまり落ちていないですが…)。
しょっちゅう通っている場所なのに、ロー・フード・ライフを始めてから、「え? こんなところに果物屋さんがあったの!?」とか、「え? こんなところにフレッシュ・ジュース・バーがあったの?」と驚くこともしばしばです。
前に住んでいた場所の近くに、ときどき人だかりがしているトラックが停まっていました。おじいさんおばあさんが集まっているそのトラックのことを、最初は気にもとめていなかったのですが、ロー生活始めてからふと見たら、それは、埼玉からおじさんが新鮮な野菜を売りに来るトラックだったのです。
高層ビルがそびえる東京のど真ん中なのに、私が食べていた中でいちばんおいしい野菜と果物を食べることができました。いつも段ボール1箱買って1000円という激安ぶりでした。私の最初の9キロ減は、そこの野菜を食べていた時代に起こりました。
ブログ村 ローフード
ブログ村 糖尿病食
人間の目というのは、自分が欲しい情報を探しているもの。野菜がそんなに重要でなかったときには、同じ風景を見ても道端の石と同じように見えているだけなのです(最近は道に石もあまり落ちていないですが…)。
しょっちゅう通っている場所なのに、ロー・フード・ライフを始めてから、「え? こんなところに果物屋さんがあったの!?」とか、「え? こんなところにフレッシュ・ジュース・バーがあったの?」と驚くこともしばしばです。
前に住んでいた場所の近くに、ときどき人だかりがしているトラックが停まっていました。おじいさんおばあさんが集まっているそのトラックのことを、最初は気にもとめていなかったのですが、ロー生活始めてからふと見たら、それは、埼玉からおじさんが新鮮な野菜を売りに来るトラックだったのです。
高層ビルがそびえる東京のど真ん中なのに、私が食べていた中でいちばんおいしい野菜と果物を食べることができました。いつも段ボール1箱買って1000円という激安ぶりでした。私の最初の9キロ減は、そこの野菜を食べていた時代に起こりました。
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ブログ村 糖尿病食
2008年08月01日
レストランとのいい関係
レストランでは、大きなサラダを作ってもらえるか、聞いてみましょう。特別な材料を用意しなくてもいいメニューですから、けっこう対応してくれる店があるものです。最近は、二人以上でおとりわけする大きなサラダがメニューにある店も増えてきました。
外食のときだけ、大きなサラダの後に炭水化物(パスタ、ご飯、パンなど)を少々いただくのもよいでしょう。これなら、たいていのイタリア料理店でオーダーが可能です。
親切な対応をしてくれた店には、また、(たいていは友達を連れて、ときには団体で)繰り返し行くことになりますから、ますます親切にしてもらえるでしょう。
その結果、あなたとお店の関係はますます良いものになるでしょう。
家の近くで私がよく行くのはメキシカン料理の「ゼスト」。「いつものおねがいします」というと、大きなグリーンサラダ(630円)に、アボカドとトマトサルサをトッピング、ドレッシングはかけるのでなく小さなお皿に添えた物をを出してくれます。オレンジ・ジュースとグレープ・フルーツ・ジュースはフレッシュがいただけます。
勉強会の世話人をしていますが、終わった後の食事は私が幹事をやって「坐・和民」でしています。みずなとカニのサラダ(カニ抜き)と、きゅうりのたたき(かつおぶしぬき)をいただきます。
みず菜とカニのサラダは、最初は「カニ抜き」だけだったんですけど、毎月行くので、お店の方が「マヨネーズに動物性のものが入っていますが…、何か別のドレッシングをかけましょうか」といって、イタリアンドレッシングを添えてくれるようになりました。
いつも興味を持っていただいてありがとうございます。
ブログ村 ローフード
ブログ村 糖尿病食
外食のときだけ、大きなサラダの後に炭水化物(パスタ、ご飯、パンなど)を少々いただくのもよいでしょう。これなら、たいていのイタリア料理店でオーダーが可能です。
親切な対応をしてくれた店には、また、(たいていは友達を連れて、ときには団体で)繰り返し行くことになりますから、ますます親切にしてもらえるでしょう。
その結果、あなたとお店の関係はますます良いものになるでしょう。
家の近くで私がよく行くのはメキシカン料理の「ゼスト」。「いつものおねがいします」というと、大きなグリーンサラダ(630円)に、アボカドとトマトサルサをトッピング、ドレッシングはかけるのでなく小さなお皿に添えた物をを出してくれます。オレンジ・ジュースとグレープ・フルーツ・ジュースはフレッシュがいただけます。
勉強会の世話人をしていますが、終わった後の食事は私が幹事をやって「坐・和民」でしています。みずなとカニのサラダ(カニ抜き)と、きゅうりのたたき(かつおぶしぬき)をいただきます。
みず菜とカニのサラダは、最初は「カニ抜き」だけだったんですけど、毎月行くので、お店の方が「マヨネーズに動物性のものが入っていますが…、何か別のドレッシングをかけましょうか」といって、イタリアンドレッシングを添えてくれるようになりました。
いつも興味を持っていただいてありがとうございます。
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ブログ村 糖尿病食
2008年07月30日
デパ地下だって大丈夫
昨日、外出先を回っていてお昼を食べる時間がなくなってしまったので、銀座の松屋デパートの地下に行きました。
自然農法の「りょっけん」で、黄色いプチトマトを購入。299円。すぐに袋を切ってもらい、次に向かったオフィスに昼食をとれるフリースペースがあるので、そこでいただきました。
赤いトマトより酸味が少なく、フルーツみたいにとっても甘いです。一袋食べると、けっこうお腹がいっぱいになりました。
ロー・ファ―スト・フード・ランチです^^
お勤めしているロー仲間さんたちは、会社の近くや通勤途中にひいきの八百屋さんを持っていて、ランチタイムにちょっと買いに行く、ということも多いようです。
いつも興味を持っていただき、ありがとうございます。
ブログ村 ローフード
ブログ村 糖尿病食
2008年07月29日
外食は全然難しくありません
ロー・フード生活していて、もっともよく聞かれる質問の一つです。
でも正直いって、全然難しいことありません。自分の「食」にテーマができるので、むしろ楽しくなるといえるぐらいです。
ランチタイムに、「あーあ、今日のお昼は何にしようかな〜」とおっくうに感じたことはありませんか。ロー・フードにすると、そんな倦怠感はなくなります。
いろいろな工夫を紹介していきたいと思います。
「テーマ(制限)ができると、楽しくなる」というのは、旅行も同じです。観光旅行にはあまり興味がなかったのですが、今はいろいろなところに行ってみたくなりました。
パリの朝市とか、行ってみたいですねー。
いつも興味をもっていただいてありがとうございます。
ブログ村 ローフード
ブログ村 糖尿病食
でも正直いって、全然難しいことありません。自分の「食」にテーマができるので、むしろ楽しくなるといえるぐらいです。
ランチタイムに、「あーあ、今日のお昼は何にしようかな〜」とおっくうに感じたことはありませんか。ロー・フードにすると、そんな倦怠感はなくなります。
いろいろな工夫を紹介していきたいと思います。
「テーマ(制限)ができると、楽しくなる」というのは、旅行も同じです。観光旅行にはあまり興味がなかったのですが、今はいろいろなところに行ってみたくなりました。
パリの朝市とか、行ってみたいですねー。
いつも興味をもっていただいてありがとうございます。
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(2022/12/16更新)