初イベント! 寺子屋体育「ジャイロキネシス」です。なんだか世の中って、どんどん新しくていいものが開発されますね〜。ジャイロキネシスって、ストレッチだけでなくマッサージの要素もたくさんあり、身体がとってもほぐれるのですが、筋肉にもしっかりきき、関節も開きます。今、家の中を歩いていても、脚が外向きに開いている&股関節まわりが筋肉痛です^^
↑
90分のプラクティス時間のうち、30分以上を
マッサージにさいて、手や脚を念入りに
マッサージ。
↑
右足だけ終了後。
指がしっかり開き、
色が白くなり(血行改善)、
筋もより浮き出て一回り小さくなっているのが
わかりますでしょうか。
↑
腰を回す動きを連続ショットで撮ってみました。
からだ全体を使って回しているのがわかりますね。
こんな感じでていねいに動かしていきますので、
肩や首などもじっくりほぐされた感じでした。
終了後は、帰り道が二手にわかれてしまったので、
巣鴨→蕎麦→地蔵通り商店街散策コース
と
東京ドームホテルシズラー→待ち時間長いのでバレエおしゃべりコース
に分かれて、どっちも収穫あり
だったようです。
あやさんのジャイロは大好評だったので、
次回開催の際はまた告知いたします。
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というわけで、
またまた本日もおいしい1日でした。
いつも読んでくださってありがとうございます。
はげみになりますので、
応援クリックをどうぞよろしくお願いいたします。。
ご意見、ご感想、質問、なんでもお寄せください。
(感想が一つの場所にまとめて集まってしまうので、
日にちやテーマなど、どの記事についての感想か示していただけると助かります。
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2014年01月05日
2013年12月22日
年忘れパーティ@ピンクカウ、楽しかった、ありがとうございました。
昨日ブログ書いたのにパーティの件を全然リマインドしなかった^^;;; 今日は司会でいろいろな方をご紹介したのに、自分のイベント(新春寺子屋)の宣伝をするのを忘れちゃった^^;;; 先週はちょっと忙しかったのもあるけど、私、抜け目無いようでなんか抜けてます。でも、今日のイベントの目的は、おいしくて他では食べられないテイストのピンクカウのお料理(いつものヴィーガンに加えて、生野菜&フルーツいっぱいのロービューティジャパン特別バージョン)をみんなと一緒に食べたいな、ってことだったので、達成されてとっても満足です。今年は参加者が60名以上になり、貸しきることもできました。
↑
写真を1枚しか撮るのを忘れちゃった。。
80人以上になってしまうと座席確保が難しくなってしまうので、ほんとにちょうどよかった。みんな和気あいあいで(おもに女子たちが)ローメインのヴィーガン・フードを食(は)む姿は、ほんとに「食べる」という言葉より「食(は)む」という言葉がぴったりで、とっても平和でほのぼのした風景だったのでした。
というわけで、
本日も、とってもおいしい1日でした。。。
(最近毎日これです)
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↑
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80人以上になってしまうと座席確保が難しくなってしまうので、ほんとにちょうどよかった。みんな和気あいあいで(おもに女子たちが)ローメインのヴィーガン・フードを食(は)む姿は、ほんとに「食べる」という言葉より「食(は)む」という言葉がぴったりで、とっても平和でほのぼのした風景だったのでした。
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2013年12月07日
いけやれいこ先生のナチュラル・ハイジーン実践講座
12月2日に初めてロービューティジャパンを会場に行われたのですが、当のいけやれいこ先生は、忙しすぎて、まだ自分のブログにアップしていない模様……。
私はチラチラ聞きながら脇で仕事をしていたのですが、「この人、なんでこんなこと知ってるんだ?」というような情報が続出でした。松田麻美子先生の講演は、100人以上の大多数を相手にするため、どうしても情報が「大多数=マス」相手になってしまうなあ、と。それから、レシピも、本にのっていないようなのが続出です。講演会以上にもっと知りたいことがある方、また、ナチュハイのお料理を自分の舌で体験してみたい方、一度来てみるといいかもしれませんよ。
↑
「ナチュハイでパーティ」って
できちゃうのです。
↑
お約束のグリーン・サラダに
↑
ドライ・トマトで味をつけた
ロー・カレー
↑
リーク(今回は長ネギで代用)とじゃがいもの
スープ。皆さんがよく知っているクリーム入りの「ヴィシソワーズ」は
リッツ・カールトンホテルのシェフがアメリカで考案したもので、
丸元淑生さんが紹介されているフランス由来のものは、
ヴィーガンなのです。
↑
生ブロッコリーのサラダ。
ソースの材料は書いていいか聞いてないのでナイショ。
↑
炊いたキヌア。
↑
こんなに食べられちゃうんです。
みんなでたっぷりいただきました。
これを見ると、「ナチュラル・ハイジーン」のルールに従い、
動物性食品を使わないどころかフレーバーを極力抑えても、
いろどりやメニューの分配で
ただ「生物的に健康な食事」というだけでなく
「文化」や「愛」にもあふれたお食事を作ることは可能だ、
と、伝わるといいなと思います。
私はこのあと、炊いた豆ご飯にローカレーをかけていただいてみたら
とてもおいしく、おなかのもちも良かった。
ナチュハイはまだまだ、さまざまなレシピが考案できる
お料理の分野だと思います。
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「ナチュハイでパーティ」って
できちゃうのです。
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ロー・カレー
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リッツ・カールトンホテルのシェフがアメリカで考案したもので、
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ヴィーガンなのです。
↑
生ブロッコリーのサラダ。
ソースの材料は書いていいか聞いてないのでナイショ。
↑
炊いたキヌア。
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こんなに食べられちゃうんです。
みんなでたっぷりいただきました。
これを見ると、「ナチュラル・ハイジーン」のルールに従い、
動物性食品を使わないどころかフレーバーを極力抑えても、
いろどりやメニューの分配で
ただ「生物的に健康な食事」というだけでなく
「文化」や「愛」にもあふれたお食事を作ることは可能だ、
と、伝わるといいなと思います。
私はこのあと、炊いた豆ご飯にローカレーをかけていただいてみたら
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2013年10月22日
コイバナお話会は全身全霊
本寺子屋も英語教室ももちろん全力でやってます。だけど、何回か経験も重ねているし、少しずつ平常心でできるようになってきている。
でも、コイバナお話はまた別の全力。全身全霊。クレイジーだから当然だけど!
これが喜んでいただけてよかった。いつかはやりたいと思ってたことだったから。さらには「続きを聞きたい」と言っていただいて、なおよかった。
(今度はもうちょっと写真見やすく工夫します。見づらかった方ごめんなさい。)
↑
今日も手の込んだおやつでアシストしてくれた
miccie & mii さん、いつもながらありがとうございました!
(写真はmiiさんのFBからお借りしました)
(追記)
家に帰ってきて、今日しゃべったこと思い出して、
今頃ドキドキしている。すごいことしちゃった!?
何しろ、幸福になる法則破りまくり。
でもね、「幸福」を超える「至福」にたどり着く方法はたぶん一つだけ。
破ったルールに So what? ( I did choose it) って言えることなのよ。
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(今度はもうちょっと写真見やすく工夫します。見づらかった方ごめんなさい。)
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家に帰ってきて、今日しゃべったこと思い出して、
今頃ドキドキしている。すごいことしちゃった!?
何しろ、幸福になる法則破りまくり。
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2013年07月06日
おためし寺子屋を終えて 〜ここまで半世紀かかっている〜
今、7月3日に品川のwa-living で行われたおためし寺子屋の音声チェックをしながらこのブログを書いています(こちらを販売する予定です)。
おためし寺子屋が始まる前、ブログを連日投稿して「短いものでも毎日投稿しよう」なんて思っていたのですが、やっぱりそんなことは吹っ飛んでしまうぐらい、終わってからは毎日お客様の対応に追われていました。(それだけ多かったお問い合わせのお返事、次のお教室のご案内、体力をととのえて次の日程に備える、そのあいだにもメルマガにも書きたいことが増える……)
今でも、どの回でも、一言も聞きもらさないぐらいの勢いで真剣に耳を傾けてくださった皆様の目・目・目の輝きが、記憶に焼き付いておりますね。
うーん、時代は本当に変わっていくのかもしれないなあ〜。おためし寺子屋の間中、ずっとそう思ってたけど、今もあらためて思いますね。
私が「コンシャスネス・レイジング(=自分の中で意識化されていなかったものを意識化する)」という概念に出会ったのが1997年、つまり16年前のこと、それを学んだ場所である斎藤クリニックの主宰者である斎藤学先生が「アルコール依存症(はじめすべての依存症)はスピリチュアリティの病である」といって学会でまゆをひそめられてからも同じ時間がたっている。
上記リンクのウィキペディアによると、先生は、依存症、つまり先生いうところの「スピリチュアリティの病」症状を見せる人と家族生育歴との関係に1980年代から気がついていた、というから、それから約30年だ。
そして、こうした日本での動きというのは、アメリカでこうした動きが始まってから20年ぐらいかかって日本にやってくることが多いので、「誰かが最初にこういうことに気がついた」状態から、少なくとも半世紀はたっているだろうと考えられるのです。
50年たって、私がちょっとだけ「しゃべる役」をおおせつかって、ここまで来た。
ローフードのときと、似てる。
話は変わるのですが、最近、私の暮らし、ますます穏やかです。忙しいし、疲れることはもちろんある。でも、こころの「安定感」が一段上にいった気がする。それは、私、「やりたいと思ってたこと(これをやらなきゃ死ねないこと?)」「神様からの宿題」をほぼ提出しちゃった気がするからで、これからも忙しいかもしれないけど、未達成感からそれをやる、イメージがもうない。やり終わらなかったことも、もうそれ以上進める必要もないことだろうと考えるにいたった。そんな感じで、整理整頓がかなり大きなレベルで集結を見た感じ。
そういう到達点に達して、少しほっとした時に、突然、自分が、ずーっとずーっとやってたことが「面白い、役に立つ」って言われたわけです。(これもローフードのときと似ている)。
というわけで私はここのところちょっと感激しているのだけれど、これもきっと、歴史の営みの中では、起こるべくして起こっていっている流れなのかなあ……。
↑
ウェルカムドリンク(福田香織さんから写真いただいちゃいました。ありがとう)
クロロフィルソーダ。二つのロードでいろいろ
おいしいものをいただきましたが、これがとにかくきいた。
おいしい。。。
wa-living でmimiさんが作ってくださった
ピーチのケーキと
ローチーズプレート。
6/29 ラ・ターブル・ド・プリムでの
miiさんのレポ。
みっちーのレポ。
皆さんほんとうにありがとう、と同時に、
これからが本当に楽しみ。
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私の自己発見のためにまさに「寄り添い」をいただいている
高橋三恵子先生のサービスです。
「寄り添いカウンセリングサービス」
パートナーシップ向上のためにスーパーバイズを受けている
野口雅子先生のプログラムです。
マダム雅子の 理想のパートナーと出会うための90日間5ステッププログラム』
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上記リンクのウィキペディアによると、先生は、依存症、つまり先生いうところの「スピリチュアリティの病」症状を見せる人と家族生育歴との関係に1980年代から気がついていた、というから、それから約30年だ。
そして、こうした日本での動きというのは、アメリカでこうした動きが始まってから20年ぐらいかかって日本にやってくることが多いので、「誰かが最初にこういうことに気がついた」状態から、少なくとも半世紀はたっているだろうと考えられるのです。
50年たって、私がちょっとだけ「しゃべる役」をおおせつかって、ここまで来た。
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そういう到達点に達して、少しほっとした時に、突然、自分が、ずーっとずーっとやってたことが「面白い、役に立つ」って言われたわけです。(これもローフードのときと似ている)。
というわけで私はここのところちょっと感激しているのだけれど、これもきっと、歴史の営みの中では、起こるべくして起こっていっている流れなのかなあ……。
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おいしい。。。
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2013年05月20日
文章力セミナー
最近、1999年に脳内出血で急逝された村下孝蔵さんばっかり聞いているのだけど、
↑
彼がヤマハのギターCPXシリーズのプロモーションに出演したときの映像。
誰も到達しえないんじゃないかと思われるギター・テクニックをお楽しみください。
彼の人柄も伺えます。
彼のパフォーマンスを聞いてたら、自分がリリースしているものの詰めの甘さに直面し、これからは仕事の精度を彼のギター並にあげていこうと決意した私なのでした。
昨日の文章力セミナーでは、それを発揮することができたかしら。できたといいけど。
(ふとても考えさせられた、レベルが高かったと感想をくださった参加者様、ありがとうございます)
このブログでは、今まであんまりロービューティジャパンの教育コンテンツについて書くことがなかった。それは、万人受けするものではないと思っていたので、メルマガを読んでくれてる人(=私の世界観が好きな人)にしか向けて発信しなかったのです。
だけど、そこまでファンじゃない人や通りすがりの人、一見さんにも見てもらえるかな、って思えるぐらいの新しいエネルギーが湧いてきた気がする。
孝蔵さん、ありがとう。
彼の命日、五月雨忌(6月24日)まで、もう少しある。今年前半のお仕事はだいたいしたかな。後半も頑張ろう。
↑
今日もケールとグレープフルーツのジュース。
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松田麻美子先生の講演会で、エンジェル・ジューサーのデモ
4月14日の日曜日に開かれた松田麻美子先生の講演会で、
エンジェル・ジューサーの無料試飲のブースを出しました。
↑
接客中です。
↑
ジャパネットたかたさんみたいなことが結構得意です。
(みんなTVショッピングみたいにうなずいてた ^^)
↑
ボランティアさんたちも頑張ってくれました!
結果としていろいろ反省点はあったのですが、行って初めてわかったことも多かったので、次回への課題にします。
1台売れたので^^/よかったです。
↑
ジュースがあまったのでリビングビューティ協会のスタッフの方たちに配ったら
そのほうが喜ばれたかも。。。
(初めて講演会に行って15万円のジューサー売ってたら
怪しまれるでしょうね。これはひととおりジューサー試した人のための
上級モデルだと思います)
どこがどう違うのか、
また説明ブログを書く予定です。
8月にはもう少し段取りよくできたらなと思います。
6月〜8月頃には
エンジェル・ジューサー試飲つきの
「おためし寺子屋」もやる予定です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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エンジェル・ジューサーの無料試飲のブースを出しました。
↑
接客中です。
↑
ジャパネットたかたさんみたいなことが結構得意です。
(みんなTVショッピングみたいにうなずいてた ^^)
↑
ボランティアさんたちも頑張ってくれました!
結果としていろいろ反省点はあったのですが、行って初めてわかったことも多かったので、次回への課題にします。
1台売れたので^^/よかったです。
↑
ジュースがあまったのでリビングビューティ協会のスタッフの方たちに配ったら
そのほうが喜ばれたかも。。。
(初めて講演会に行って15万円のジューサー売ってたら
怪しまれるでしょうね。これはひととおりジューサー試した人のための
上級モデルだと思います)
どこがどう違うのか、
また説明ブログを書く予定です。
8月にはもう少し段取りよくできたらなと思います。
6月〜8月頃には
エンジェル・ジューサー試飲つきの
「おためし寺子屋」もやる予定です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
ご意見、ご感想、質問、どんどん受付中!
(感想が一つの場所にまとめて集まってしまうので、
日にちやテーマなど、どの記事についての感想か示していただけると助かります。
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マダム雅子の 理想のパートナーと出会うための90日間5ステッププログラム』
2012年12月16日
パーティでした
今日は、ロービューティジャパン初めてのこころみ、六本木ピンクカウでヴィーガン・ビュッフェをお願いしての年忘れお食事会でした。ピンクカウは、Tokyo Vegan Meetup や ベジカルチャーネットワーク主宰のパーティ会場に使われるので、私も何度かお食事をしたことがありますが(イギリス人シェフ・アンディさんのスパイス使いが独特で、他では味わえないのです)、「生野菜多目でお願いします」とお願いした今回のメニューは、私がいただくのも初めてのものが多く、皆さん満足していただけたのではないかと思います。
メニューはこんな感じでした。
りんごとクルミのサラダ
ライム&大根のサラダ
もやしサラダ
全粒穀物のタボウリのサラダ
野菜スティック&ディップ
コールスロー・サラダ
メキシカングリーンピー・ディップ
グアカモレ
フレッシュ・サルサ
カウチップス(フラワー・トルティーヤを揚げたもの)
玄米ライス
レンズマメ・カレー
野菜シチュー
ホムス&ピタ
ヴィーガンハーブクリームチーズのディップ
ファーマーズマーケットサラダ
フレッシュフルーツ・プラッター
生シナモン・アップルソース
デザート(ヴィーガン・ブラウニーやパンプキン・パイ)
というわけで、すごかったです……。
50名近くのゲストが参加してくださったのですが、ゲストの方々は、まるで結婚式の披露宴のごとく、いらっしゃった順番にお席について、初めての方同士が同席することも多かったはずなのですが、どのテーブルも、ごく自然にお話がはずんでいるのが、日本のパーティとしては超めずらしい? でも嬉しい風景でした。
とくに何のイベントもなく、ただおしゃべりしていただいて交流を広げていただく、という(例によってロービューティジャパンらしく)低刺激イベントだったのですが、とても和やかに皆さん楽しんでくださった気がします。ありがとうございました。
さてこのパーティですが、ブログではまったく告知することなく、メルマガとフェイスブックでの告知で、50名近いゲストが集まってしまいました。こんな感じなので、最近、ブログでイベントを告知することがまずなくなっています。ロービューティジャパンの活動にご興味の方は、「寺子屋」のメルマガにぜひご登録いただければ幸いです(右サイドバーから登録できます)
今日参加者の方から指摘いただいて気がついたのですが、20日近くブログを更新していませんでした。最近ブログ更新のペースが落ちていますが、ここまで放置していたことに我ながら驚きつつ、反省です。メルマガはきっちり週に2回以上発行していますから、元気なのは伝わっているだろう、と、後手後手に回っていました。メルマガの発行と生徒さんのカスタマー・ケアの方が優先順位が高くなっていたり、最近さらに地味ご飯なので^^; あまりニュース性がないなーと思ってたり、「くずれゲルソン」を続ける自分への自己観察を続けて様子を見ていたり、みたいな日々でした。
ここ一週間ぐらい、やっとブログの素材もたまってきたので、また更新していきますので、どうぞまたご訪問くださいね。よろしくお願いします。
いつも読んでくださってありがとうございます。
記事が気に入ってくださいましたら、
いろいろな人にインスパイアをお分けできるように、
1日1回の応援クリックいただければ幸いです。
メルマガ「石塚とものロービューティ寺子屋」では、
ローフードを超えて、おとなの女の人生に役立つ情報を発信しています。
こちらもごひいきにしていただければ幸いです。
http://www.mag2.com/m/0001243615.html
過去ログブログは、秘蔵写真もいっぱい^^
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/
「日々のおいしいもの」「映画」「生活のtip」は
twitter で発信しています。
@tomoishizuka
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グアカモレ
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フレッシュフルーツ・プラッター
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というわけで、すごかったです……。
50名近くのゲストが参加してくださったのですが、ゲストの方々は、まるで結婚式の披露宴のごとく、いらっしゃった順番にお席について、初めての方同士が同席することも多かったはずなのですが、どのテーブルも、ごく自然にお話がはずんでいるのが、日本のパーティとしては超めずらしい? でも嬉しい風景でした。
とくに何のイベントもなく、ただおしゃべりしていただいて交流を広げていただく、という(例によってロービューティジャパンらしく)低刺激イベントだったのですが、とても和やかに皆さん楽しんでくださった気がします。ありがとうございました。
さてこのパーティですが、ブログではまったく告知することなく、メルマガとフェイスブックでの告知で、50名近いゲストが集まってしまいました。こんな感じなので、最近、ブログでイベントを告知することがまずなくなっています。ロービューティジャパンの活動にご興味の方は、「寺子屋」のメルマガにぜひご登録いただければ幸いです(右サイドバーから登録できます)
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2011年02月13日
2/12 中目黒 クローズド・パーティ
Raw Glamour のmami さんがパーティのアシスタントを募集してたので、応募したら採用された^^/
(だって麻布近辺の方って書いてあったんだもん)
しかも、ゲスト・シェフに、 wa-living のmimi さん、さらに、パティシエはmiiさんが勤められるとというではないですか!
まかないに期待しつつ(それが目的)、氷雨にもめげず、エプロン持って中目黒へ
↑mami 作、ほうれんそうとマッシュルームのキッシュ
↑ mami作、エンチラーダ 中のホットソースが美味
↑ mimi 作 スパイシー・ココナッツ・クリーム、サラダ。ソースが美味で野菜がたくさん食べられる。
↑ 仕上げをするmimi さんと、「私の映りは控えめに……」とおくゆかしい「なんちゃってローフード生活」の鴨下葱子さん。
↑ mamiさんのアシスタントをつとめたあやこさん作、モック・ツナ・パテ
↑ 石塚とも作、グリーン・サラダ(爆)。
↑ miiさん作、チョコレートケーキ、アップルタルト、 mimiさん作ストロベリー・ムース。
↑mimi さん作 オレンジ・チョコレート・クッキー。写真で見てからこれが一度食べたかったの。。。
お料理もかなり盛りだくさん(っていうか世界最高レベル?)だったけど、みなさんとの話題や新しい方とのつながりも、びっくりすることがたくさん。
ほんとにインスパイアリングなパーティに参加できて、ありがとうございました。
そして、アシスタントの役得は翌日? 狙い通りのまかないみやげのグリーンサラダとおいしいドレッシングは、本日もしっかり楽しませていただきました^^ (今日は英語コーチの日だった)。
アシスタント必要な皆さん、どんどんお声かけてください(真剣)
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(拍手・応援でもブログ村でも何でも^^)
(だって麻布近辺の方って書いてあったんだもん)
しかも、ゲスト・シェフに、 wa-living のmimi さん、さらに、パティシエはmiiさんが勤められるとというではないですか!
まかないに期待しつつ(それが目的)、氷雨にもめげず、エプロン持って中目黒へ
↑mami 作、ほうれんそうとマッシュルームのキッシュ
↑ mami作、エンチラーダ 中のホットソースが美味
↑ mimi 作 スパイシー・ココナッツ・クリーム、サラダ。ソースが美味で野菜がたくさん食べられる。
↑ 仕上げをするmimi さんと、「私の映りは控えめに……」とおくゆかしい「なんちゃってローフード生活」の鴨下葱子さん。
↑ mamiさんのアシスタントをつとめたあやこさん作、モック・ツナ・パテ
↑ 石塚とも作、グリーン・サラダ(爆)。
↑ miiさん作、チョコレートケーキ、アップルタルト、 mimiさん作ストロベリー・ムース。
↑mimi さん作 オレンジ・チョコレート・クッキー。写真で見てからこれが一度食べたかったの。。。
お料理もかなり盛りだくさん(っていうか世界最高レベル?)だったけど、みなさんとの話題や新しい方とのつながりも、びっくりすることがたくさん。
ほんとにインスパイアリングなパーティに参加できて、ありがとうございました。
そして、アシスタントの役得は翌日? 狙い通りのまかないみやげのグリーンサラダとおいしいドレッシングは、本日もしっかり楽しませていただきました^^ (今日は英語コーチの日だった)。
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2/11 チョコレコ・ワークショップ
2月11日、キャンセルが出たチョコレコ・WSに滑り込み。
前も書いたけど、ロービューティ寺子屋を始めるにあたり、「寺子屋」の
一番のウリは「おやつ」でなければいけません(きっぱり)!
というわけで、いろいろ研修。
実践的なtipをたくさん学んできました!
↑実践だけでなく、座学もかなり内容充実になってた。座学好きなので萌え〜(なんて死語を……)
↑トリュフのテクニックを学びました。私もうずまきチョコができた〜
↑歓声があがったムース・デザート。
↑今回一番の新しい情報、米粉入りクッキー。さくさく感が加熱に近い。専門WS希望。
私が思うに、「チョコ作る」っていうと、こんなにたくさんの女子(おなごと読んでね)が「テンパリング」できるようになっちゃう国って、日本だけじゃないかしらねー。(ロフトのチョコ売り場にやり方の紙が書いてあって、それを立ち読みだけで、あらっぽくなら私でもできる)。
ちょこれこさんの腕もすごい上がってたし、参加者もみんな温度管理を覚えてしまう。今日、島ファミパンのおまけに入ってたもえチョコもつやつやでおいしかったし。。。
日本のローチョコは、もはや世界最高レベルだと思います。。。
↑ハッピー・バレンタイン!
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↑歓声があがったムース・デザート。
↑今回一番の新しい情報、米粉入りクッキー。さくさく感が加熱に近い。専門WS希望。
私が思うに、「チョコ作る」っていうと、こんなにたくさんの女子(おなごと読んでね)が「テンパリング」できるようになっちゃう国って、日本だけじゃないかしらねー。(ロフトのチョコ売り場にやり方の紙が書いてあって、それを立ち読みだけで、あらっぽくなら私でもできる)。
ちょこれこさんの腕もすごい上がってたし、参加者もみんな温度管理を覚えてしまう。今日、島ファミパンのおまけに入ってたもえチョコもつやつやでおいしかったし。。。
日本のローチョコは、もはや世界最高レベルだと思います。。。
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2010年12月12日
TOKYO RAW GIRLS
2010年12月05日
島ファミさんちのカフェ・オープニング・パーティと秋葉さんの出版記念パーティで「女の才能」についてちょっと考える
ツイッターお読みになってた方は御存じと思いますが、先週福島で旅館に泊まった際、エアコンで喉をやられてしまい、しかもその間もいろいろなことがガラガラと音を立てるように変化して、先週はずっと撹乱していました(はー痛かった)。今日になって突然、痛みがひいていきました。明日はもっとよくなるといーなー。
その間に2つパーティに出席しました。一つは、
ATTIVA校長の秋葉さんの出版記念パーティ 記事はこちら
もう一つは、島ファミさんの次女、moeさんがシェフを勤めるカフェのオープニング・パーティ
moeさんの記事はこちら
参加されたflygirl さんの記事はこちら
(↑余談ですがこの写真、全部携帯で撮っているってすごい)
秋葉さんのパーティの料理写真はrawではなかったので撮らなかったのですが(でもケーキはtefutefuさん)あと、秋葉さん作のおみやげのプリンがとてもおいしかった。私、食べたらだいたい材料わかるのですがあのプリンは全然わからなかったです。。
そして、島ファミカフェ、famIsland のパーティの様子。。。(もうみんなどこかでアップされてますけどね)
↑水戸から水郡線というローカル線に乗って行きます。駅も単線。
↑常陸鴻巣駅下車。無人駅なので切符は車掌さんに渡す。SUICAは使えません。
↑島さんのパン。初めていただいた。この感想はまた別のときに。
↑デザートはこれは「氷山の一角」って感じだったのですが、1つだけ。(ジュエリーボックス、撮り忘れちゃった)
↑「おお、リクエストかなえられた」と思った理由に、「技のローフード」と「切っただけローフード」のバランスがとても良かった、ということがあります。誰かにローを作ってもらったときは、両方食べたい、というのが私の希望です。
↑島ファミのスペシャリテ、パパオムとハンバーグ。moeさんは、弟さんたちが「食べたい」というたびに、ローベジでこういうのを考案して作っちゃうのです。(お母さんのみまさんが、「私はちょっとぐらいいいや」と思って加熱に走ろうとするのに、もえこが作っちゃうんです」といってました)
↑挨拶するmoeさんとみまさん
…と、ここまではどこかで見たこともある写真も多かったと思いますが。
こちらが当ブログのスクープ(笑)
この瞬間のことって、ちょっと忘れられない。抱かれている赤ちゃんは,chihiroさんとダーリンさんの愛娘、ゆりちゃんですが、彼女を抱っこした瞬間のみまさん、「わー、久しぶり〜、気持いい〜!」
あんなに人の嬉しそうな声を聞いたのって、どれだけぶりかねえ。
それを聞いたとたんねえ、人って、いろいろな才能があって、全部をうらやましがってはいられないなあと思いました。とくに「結婚しなくちゃいや」とか「子どもいないといや」とか思っているわけではないのだけれどね、「2010年、妊娠しそうな気がする」とブログに書いて、写真みた人から「本当にしそうですね」といわれ、結局妊娠しませんでした。実は暴力的なまでに予想外にそういう機会が近くまで来たのですが、受け入れるも何もあたふたしているうちに流れて行ってしまいました。
でも最近は、「その人の苦しみほど、その人をアイデンティファイするものはない」ってわかっているから、苦しいことがあっても、それと一緒にダンスを踊ろうという気になった。
私にだって恵まれているものはいろいろあるわけだし。
(ちなみに、ここ泣くとこっぽいですが、善後策を考えてからじゃないとブログには書かないので、今はこの件に関して、次の展開が見えてきてびっくりしたりもしています)
みまさんと秋葉さんが出すムードは全然違うんだけど、秋葉さんもここまで来られるまでにたくさんのチャレンジがあったと思うし、みまさんだって、しょっちゅう「こんなに子どもがうまく育つなら私だって生みたい」とかいわれる幸せ家族ですが、御苦労もあったことでしょう。
うん、苦しみしか、その人をアイデンティティするものはないのです。繰り返しになるけど。で、苦しみを「チャレンジ」と呼んだり「ギフト」と呼ぶ人がある、その場に応じて。
なんか、自分の問題点発見で終わったような1年、でも、来年に「無常」でつながるように、大事に生きていこうと思う、年末モードなのでした。(あと1か月もあるのか……。本当に長いな、ローフーディストの1年は)。
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秋葉さんのパーティの料理写真はrawではなかったので撮らなかったのですが(でもケーキはtefutefuさん)あと、秋葉さん作のおみやげのプリンがとてもおいしかった。私、食べたらだいたい材料わかるのですがあのプリンは全然わからなかったです。。
そして、島ファミカフェ、famIsland のパーティの様子。。。(もうみんなどこかでアップされてますけどね)
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↑常陸鴻巣駅下車。無人駅なので切符は車掌さんに渡す。SUICAは使えません。
↑島さんのパン。初めていただいた。この感想はまた別のときに。
↑デザートはこれは「氷山の一角」って感じだったのですが、1つだけ。(ジュエリーボックス、撮り忘れちゃった)
↑「おお、リクエストかなえられた」と思った理由に、「技のローフード」と「切っただけローフード」のバランスがとても良かった、ということがあります。誰かにローを作ってもらったときは、両方食べたい、というのが私の希望です。
↑島ファミのスペシャリテ、パパオムとハンバーグ。moeさんは、弟さんたちが「食べたい」というたびに、ローベジでこういうのを考案して作っちゃうのです。(お母さんのみまさんが、「私はちょっとぐらいいいや」と思って加熱に走ろうとするのに、もえこが作っちゃうんです」といってました)
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…と、ここまではどこかで見たこともある写真も多かったと思いますが。
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でも最近は、「その人の苦しみほど、その人をアイデンティファイするものはない」ってわかっているから、苦しいことがあっても、それと一緒にダンスを踊ろうという気になった。
私にだって恵まれているものはいろいろあるわけだし。
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みまさんと秋葉さんが出すムードは全然違うんだけど、秋葉さんもここまで来られるまでにたくさんのチャレンジがあったと思うし、みまさんだって、しょっちゅう「こんなに子どもがうまく育つなら私だって生みたい」とかいわれる幸せ家族ですが、御苦労もあったことでしょう。
うん、苦しみしか、その人をアイデンティティするものはないのです。繰り返しになるけど。で、苦しみを「チャレンジ」と呼んだり「ギフト」と呼ぶ人がある、その場に応じて。
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2010年12月02日
福島ツアー3回目
福島のエコツーリズム=地元の野菜をローフードで食べてもらって、福島の魅力を知ってもらおう、を目標とするおひさまプロジェクト主宰のツアー、2月26日に行われた3回目は相馬市です。上野を19時ちょうど初のスーパーひたち53号に乗って終点の原ノ町に到着するのが22時20分。各駅停車に乗り換えて仙台方面へ、相馬駅に到着したのは22時50分。さらに駅前のビジネスホテルには禁煙室が満室で、車で15分ほど、浦ぞいの旅館に泊めてもらうことに。。。
↑ディスカバー・ジャパンな旅情たっぷりのお布団で寝ました。
そして、朝起きたら!
↑お部屋から海〜!
果物とサラダは持ち込んでたんだけど、「なんだ、私、バイタミックス持ってるんじゃん!」ということに気づき……(デモで使うのでスーツケースに入れて引っ張って歩いている)
↑和風旅館で、海を眺めながらGS(夕食抜きだったし)
お散歩したら……
↑こんなにきれいで、
↑道端にはなでしこが生えてたりなんかして、
↑会場でテーブルに飾るお花を摘んでしまうオーガナイザー。
(オレンジのは昨晩泊まった林屋旅館さん提供です、ありがとうございます)
↑回をおうたびに参加者も増えてきて、よかったよかった。
今回は、GS、グリーンサラダ+カシューマヨ(しょうがグレープフルーツ風味)、地元のしいたけとパプリカに詰めたローナッツ・パテ、ブラウニーを作りました。
(大事な写真が全然ない)
皆さん、最後まで熱心に聞いてくださってありがとうございました。
あらたなつながりもできました。
↑相馬と言えば馬追いです。その期限は源平時代にさかのぼるとか(ここによると相馬氏の遠祖が平将門)。日本屈指の騎馬武者の里です。「馬追い」というのは、野生馬を敵兵に見立てて追う軍事訓練のことなのですね。明治になって駆られてしまうまで、このあたりには野生馬がいたとか。
こんな展示がある会場でローフードのレクチャー&デモをさせていただいているわけだけど、ほんとに今の日本のありのままって感じで、素のまま=未加工=RAWな旅をさせていただいています。
来年は、福島市と伊達市でレクチャー&デモを行います。詳細は近日発表いたします。
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そして、朝起きたら!
↑お部屋から海〜!
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お散歩したら……
↑こんなにきれいで、
↑道端にはなでしこが生えてたりなんかして、
↑会場でテーブルに飾るお花を摘んでしまうオーガナイザー。
(オレンジのは昨晩泊まった林屋旅館さん提供です、ありがとうございます)
↑回をおうたびに参加者も増えてきて、よかったよかった。
今回は、GS、グリーンサラダ+カシューマヨ(しょうがグレープフルーツ風味)、地元のしいたけとパプリカに詰めたローナッツ・パテ、ブラウニーを作りました。
(大事な写真が全然ない)
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こんな展示がある会場でローフードのレクチャー&デモをさせていただいているわけだけど、ほんとに今の日本のありのままって感じで、素のまま=未加工=RAWな旅をさせていただいています。
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2010年11月05日
ローベジ男たちの世界観
11月3日、「ローベジ男子のフリー・トークイベント」を開催しました。募集が3名のところ、6名の応募があり、全員ぎゅうぎゅうづめで呼んじゃおうか迷ったのですが、当初の予定通り3名(+veggy 編集部2名)だけにしておいてよかったです。あと3人来たら、話し足りなくてまだ全員残ってた可能性ありです(笑)。今回参加の方たちも、後の3人の皆様に会いたいとおっしゃってましたので、次回はぜひもっと大人数で集まれるようにセッティングします。
内容はシンクロシンクロでみなさん口はあんぐりあくわ鳥肌が立つわで大変でした…^^ 「シナプス的世界の開花」「カウンターからクリエイションへ」「リターンの発見」あたりがキーワードかな。
↑女子の会ってこういう雰囲気では絶対に始まらないよネ(妙におかしかったので撮ってみた)
↑でも、スイーツはこんなラブリーなローベジモンブランを作ってみました。カシュークリームにメイプル・シロップと穀物コーヒーを加えると激しくモンブランっぽいです。おためしあれ。
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内容はシンクロシンクロでみなさん口はあんぐりあくわ鳥肌が立つわで大変でした…^^ 「シナプス的世界の開花」「カウンターからクリエイションへ」「リターンの発見」あたりがキーワードかな。
↑女子の会ってこういう雰囲気では絶対に始まらないよネ(妙におかしかったので撮ってみた)
↑でも、スイーツはこんなラブリーなローベジモンブランを作ってみました。カシュークリームにメイプル・シロップと穀物コーヒーを加えると激しくモンブランっぽいです。おためしあれ。
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福島の野菜たち&ひさびさエンジェル隊出動
11月2日の福島イベントは、「南相馬・道の駅」で行われました。
電車の乗り継ぎが悪いので、前日から「スーパーひたち」に乗って福島入りしました。
「道の駅」の野菜を使って、料理を作りました。
我ながら、おいしかったです(私の手柄じゃないですね^^)
↑ああ……(写真を見るだけでうっとり)
↑朝どり野菜のサラダを作り、東京から持ち込んだカシューマヨ、しょうが風味とあえました。きのこの味噌マリネ(思いっきり誰かさんのパクリ。。。)は、私は移動で動きがとれなかったので、オーガナイザーの大石さんに頼んで作ってもらいました。
↑今回は自分の分も死守して(笑)東京に持ち帰りました。
キャリアとプライベート、いろんなことが重なって回らなくなっていたので、エンジェル隊(家事ボランティア)が2日にわたって出動してくれました。
右下の「ほうれんそう(120)、カリフラワー(140)、しいたけ(220)のみそマリネは、エンジェル1号が作ってくれて、一緒に食べました。(カッコ内は野菜の値段!)
↑翌3日はエンジェル2号と3号が出動して、家具を組み立てるのを手伝ってくれました。ついでに都内のマーケットで買った野菜をあれこれ買ってきてくれたので、これは福島野菜ではありません……。
↑こちらは福島みやげのラディッシュ。ラディッシュといったら「塩」と「発酵バター」です。フランスではラディッシュはこうやって食べるというのは、かの昔、長尾和子さんのレシピ本で知りましたが、実行したのは2回目、こんなにいいバターでやったのは人生初でしょう。
「なんですかこれは!? ただのラディッシュとは別の食べ物です!」とエンジェルさんたちが口に入れるやのたうちまわっていました。かの国には、「ファスト・フードもスロー・フードもない。ただ、グッド・フードしかない」そうな。
↑昨日のパプリカ、唐辛子、ジャンボしいたけは、ナッツパテ詰めしてこうなった。エンジェル2号が育てているフレッシュ・ハーブをたっぷり入れてみたら、肉料理の味というのは結局肉の味じゃなくてハーブの味なんだ、ってことがわかるぐらいミーティだった。エンジェルが試食した後、さらに翌日の「男だけのローベジイベント」へ。
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電車の乗り継ぎが悪いので、前日から「スーパーひたち」に乗って福島入りしました。
「道の駅」の野菜を使って、料理を作りました。
我ながら、おいしかったです(私の手柄じゃないですね^^)
↑ああ……(写真を見るだけでうっとり)
↑朝どり野菜のサラダを作り、東京から持ち込んだカシューマヨ、しょうが風味とあえました。きのこの味噌マリネ(思いっきり誰かさんのパクリ。。。)は、私は移動で動きがとれなかったので、オーガナイザーの大石さんに頼んで作ってもらいました。
↑今回は自分の分も死守して(笑)東京に持ち帰りました。
キャリアとプライベート、いろんなことが重なって回らなくなっていたので、エンジェル隊(家事ボランティア)が2日にわたって出動してくれました。
右下の「ほうれんそう(120)、カリフラワー(140)、しいたけ(220)のみそマリネは、エンジェル1号が作ってくれて、一緒に食べました。(カッコ内は野菜の値段!)
↑翌3日はエンジェル2号と3号が出動して、家具を組み立てるのを手伝ってくれました。ついでに都内のマーケットで買った野菜をあれこれ買ってきてくれたので、これは福島野菜ではありません……。
↑こちらは福島みやげのラディッシュ。ラディッシュといったら「塩」と「発酵バター」です。フランスではラディッシュはこうやって食べるというのは、かの昔、長尾和子さんのレシピ本で知りましたが、実行したのは2回目、こんなにいいバターでやったのは人生初でしょう。
「なんですかこれは!? ただのラディッシュとは別の食べ物です!」とエンジェルさんたちが口に入れるやのたうちまわっていました。かの国には、「ファスト・フードもスロー・フードもない。ただ、グッド・フードしかない」そうな。
↑昨日のパプリカ、唐辛子、ジャンボしいたけは、ナッツパテ詰めしてこうなった。エンジェル2号が育てているフレッシュ・ハーブをたっぷり入れてみたら、肉料理の味というのは結局肉の味じゃなくてハーブの味なんだ、ってことがわかるぐらいミーティだった。エンジェルが試食した後、さらに翌日の「男だけのローベジイベント」へ。
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2010年10月16日
飯館村特産のかぼちゃ「いいたて雪っ娘」を使った福島県初のロー・イベント
10月15日に、福島県相馬郡、飯館村にてお話会とデモを行いました。
イベントの3日ほど前になって、コーディネーターでおひさまプロジェクト代表の大石ゆい子さんから、「地元で特産のかぼちゃとじゃがいもを作っている人がいて、それで料理ができないでしょうか」と打診がありました。
じゃがいもは私も何度か試してみましたが酸化が強いのでお断りしたのですが、かぼちゃならいけるだろうということで、急きょメニューに組み込みました。
かぼちゃは加熱した時、甘辛く煮付けるとおいしいです。だからその味をイメージして、しょうゆとやはり地元特産の日本ミツバチのはちみつだけで味をつけました。
また、事前に東京の我が家にかぼちゃを送ってもらい、こちらはしょうゆ、アガベシロップ、オリーブオイル、すだちでマリネして一晩おいたものももっていきました。
↑農業、パンやクッキー作りなど地元のタカラみたいな活躍をしていらっしゃる「までい工房 美彩恋人(びさいれんと)」渡辺さんが、かぼちゃを持ち込んでくれて、しかも美しい包丁さばきでかぼちゃを切ってくださいました。この方、なんとバイタミックスのprep-3(業務用)までお持ちだったんです(prep-3の実物を飯館村で初めて使うことになった私。。。)。バイタミックス2台のデモは本当にラクだった。。。
↑
かぼちゃって、グラタンもおいしいですよね。だから、クリームソースも作って持って行きました。案の定、大ヒットでした。地元のターサイを敷いて、トマトも渡辺さんちの軒先でできた完全無農薬です。甘かった〜。
↑地元の野菜のおいしさと、ローフードの目新しさ、クリームソースみたいな洋風の感じをシンプルに組み合わせたいというのは、前からずっと私がやりたかったことでした。役場の皆さんや地元メディアの皆さんにも「こんなにおいしいんですか」と言っていただく機会を持てました。大石さんの野望(?)は、地域特産の野菜をローフードに使ってもらえる情報発信や、地元に来てローフードを味わってもらえるエコ・ツーリズムだそうです。そうなったら本当にすごいと思う。
福島県はあと4回行きます。4回とも、地元特産の野菜でメニューを考えます。
お近くの方、ぜひお運びください。お会いできるのを楽しみにしています。
(河北新報の記者の方が取材にいらっしゃったので、近いうちに掲載されるかもしれません)
クリックで応援&素敵なコミュニティにどうぞ♪
イベントの3日ほど前になって、コーディネーターでおひさまプロジェクト代表の大石ゆい子さんから、「地元で特産のかぼちゃとじゃがいもを作っている人がいて、それで料理ができないでしょうか」と打診がありました。
じゃがいもは私も何度か試してみましたが酸化が強いのでお断りしたのですが、かぼちゃならいけるだろうということで、急きょメニューに組み込みました。
かぼちゃは加熱した時、甘辛く煮付けるとおいしいです。だからその味をイメージして、しょうゆとやはり地元特産の日本ミツバチのはちみつだけで味をつけました。
また、事前に東京の我が家にかぼちゃを送ってもらい、こちらはしょうゆ、アガベシロップ、オリーブオイル、すだちでマリネして一晩おいたものももっていきました。
↑農業、パンやクッキー作りなど地元のタカラみたいな活躍をしていらっしゃる「までい工房 美彩恋人(びさいれんと)」渡辺さんが、かぼちゃを持ち込んでくれて、しかも美しい包丁さばきでかぼちゃを切ってくださいました。この方、なんとバイタミックスのprep-3(業務用)までお持ちだったんです(prep-3の実物を飯館村で初めて使うことになった私。。。)。バイタミックス2台のデモは本当にラクだった。。。
↑
かぼちゃって、グラタンもおいしいですよね。だから、クリームソースも作って持って行きました。案の定、大ヒットでした。地元のターサイを敷いて、トマトも渡辺さんちの軒先でできた完全無農薬です。甘かった〜。
↑地元の野菜のおいしさと、ローフードの目新しさ、クリームソースみたいな洋風の感じをシンプルに組み合わせたいというのは、前からずっと私がやりたかったことでした。役場の皆さんや地元メディアの皆さんにも「こんなにおいしいんですか」と言っていただく機会を持てました。大石さんの野望(?)は、地域特産の野菜をローフードに使ってもらえる情報発信や、地元に来てローフードを味わってもらえるエコ・ツーリズムだそうです。そうなったら本当にすごいと思う。
福島県はあと4回行きます。4回とも、地元特産の野菜でメニューを考えます。
お近くの方、ぜひお運びください。お会いできるのを楽しみにしています。
(河北新報の記者の方が取材にいらっしゃったので、近いうちに掲載されるかもしれません)
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日本リビングビューティ協会 ローシェフコース卒業制作発表会
10月11日、ローフードマイスター検定でおなじみ、日本リビングビューティ協会のローシェフコース、第1期卒業制作発表会にお邪魔してきました。
ブログ村でよく見るお顔がたくさんあったにもかかわらずほとんど報告記事出てないところ見ると、皆さんあの後しばらく呆然状態かもしれないですね。。。(協会のサイトにもまだアップされてない……ってあんなに写真撮ってたのは私だけですが^^;)
↑フルコースなので結婚式みたいにちゃんとメニューカードがつきます。
↑前菜。ブルーベリーベースのスープ
↑前菜の盛り合わせ。ミニ・ラザニアつき。
↑メインはカレー2種。カレーってローでも加熱と同じで、大人数分作らないとおいしくないんです。だから、嬉しかった。
↑デザート1
↑デザート2 シンプルなチョコレート・ケーキ。これが直球勝負で個人的には一番好みだった。
……と、盛りだくさんだったのでした(普通のフルコースの倍ぐらいの皿数がありましたね。。。)
その後、各シェフたちからのポートフォリオの発表がありました。
(写真の掲載は、ブログを持って活動している方のみにしています)
↑スペシャリティのベジ・バーガーの解説をするベジ男さん。ご近所に住んでるらしい。また1人麻布ローフーディストが。
名古屋のローカフェバーvie naturelle の立ち上げ人、アフロディーテさん。アロマセラピストでもあります。
↑ 鎌倉、café cherchez の片田さん。プレゼンテーション(お料理)のセンスはmagnifique.
↑トレフルの福岡淳子さん。前職の影響か、プレゼンテーション(発表)がプロフェッショナル。
↑ミラクルもえちゃん。この夏、3カ月、ソルト・スプリング島で修業してバージョンアップ。20歳になりました。
↑感無量のジムさん。右は通訳の浅野さん。
↑全員で並んでお客様の拍手を受ける。こちらも感無量。
↑感激にちょっとうるうる気味の常任理事の北原正江さん。
私はこんなに情報の流れが速い業界で、日々、アップデートした情報を吸収、発信できる自分の立ち位置に満足・感謝していて、なにしろ栄養学講座は1級まで受けてるけど「試験」は受けてないです。。。(受けたら落ちるから、ともいえるし、永遠にモチベーション来ないかも、ともいえる。。)
でもそこには結局「裁定」ではなく「ドラマ」があったのだと思うと、別の見方(リフレーミング)をいただく貴重な機会でした。
シェフのみなさん、おめでとうございます。これからもますますご発展くださいね!
どうぞ応援よろしくお願いいたします♪
ブログ村でよく見るお顔がたくさんあったにもかかわらずほとんど報告記事出てないところ見ると、皆さんあの後しばらく呆然状態かもしれないですね。。。(協会のサイトにもまだアップされてない……ってあんなに写真撮ってたのは私だけですが^^;)
↑フルコースなので結婚式みたいにちゃんとメニューカードがつきます。
↑前菜。ブルーベリーベースのスープ
↑前菜の盛り合わせ。ミニ・ラザニアつき。
↑メインはカレー2種。カレーってローでも加熱と同じで、大人数分作らないとおいしくないんです。だから、嬉しかった。
↑デザート1
↑デザート2 シンプルなチョコレート・ケーキ。これが直球勝負で個人的には一番好みだった。
……と、盛りだくさんだったのでした(普通のフルコースの倍ぐらいの皿数がありましたね。。。)
その後、各シェフたちからのポートフォリオの発表がありました。
(写真の掲載は、ブログを持って活動している方のみにしています)
↑スペシャリティのベジ・バーガーの解説をするベジ男さん。ご近所に住んでるらしい。また1人麻布ローフーディストが。
名古屋のローカフェバーvie naturelle の立ち上げ人、アフロディーテさん。アロマセラピストでもあります。
↑ 鎌倉、café cherchez の片田さん。プレゼンテーション(お料理)のセンスはmagnifique.
↑トレフルの福岡淳子さん。前職の影響か、プレゼンテーション(発表)がプロフェッショナル。
↑ミラクルもえちゃん。この夏、3カ月、ソルト・スプリング島で修業してバージョンアップ。20歳になりました。
↑感無量のジムさん。右は通訳の浅野さん。
↑全員で並んでお客様の拍手を受ける。こちらも感無量。
↑感激にちょっとうるうる気味の常任理事の北原正江さん。
私はこんなに情報の流れが速い業界で、日々、アップデートした情報を吸収、発信できる自分の立ち位置に満足・感謝していて、なにしろ栄養学講座は1級まで受けてるけど「試験」は受けてないです。。。(受けたら落ちるから、ともいえるし、永遠にモチベーション来ないかも、ともいえる。。)
でもそこには結局「裁定」ではなく「ドラマ」があったのだと思うと、別の見方(リフレーミング)をいただく貴重な機会でした。
シェフのみなさん、おめでとうございます。これからもますますご発展くださいね!
どうぞ応援よろしくお願いいたします♪
2010年09月30日
コメントとか記事とかメッセージとかお祝いありがとうございます。
2010年09月10日
まごころおそうじシェアその3 #spaceclearing
純さんの「まごころおそうじ」シェアその3。
過去記事はこちら。
http://rawbeauty.seesaa.net/article/161558904.html
1回目のときに書いたのですが、「掃除をしていて長年困っていた疑問」。それは、「掃除をすればするほど汚れてくることがある」ということでした。
いや、「汚い雑巾で拭いた」わけじゃないですよ(笑)。
たとえばね、トイレットを雑巾(濡れたタオル)でふいたとき、タオルの繊維でよけいけばけばがつきませんか?
うちは、ダイニング・テーブルの上にIKEAで買ったクロスをのせて、その上にビニールシートをかけてるんだけど、このビニールの上をふくのが苦手で苦手で。いつまでも水分が乾かなくて、あわててその上に書類をのせると濡れちゃったりして、どうしたらいいのか、ずーっとわかんなかった。
そうしたら、簡単でした。。。
・最低限の水分で拭く。(むやみやたらと雑巾に水分をふくませない)
・すばやくからぶきする。
いわれてみればこれだけなんだけどorz 「水ぶき」「からぶき」この2回の作業を、1枚の雑巾でやってしまう方法があったのです。
それがこれ。
いわれたら、「なーんだ」って、コロンブスの卵っていつもそんなものだけど、詳しいテクは純さんに実際に教えてもらってのお楽しみ。(シェアを予告しましたが、純さんの大切なテクなので、本人が直接シェアするならさておき私はやめておきます。ご了承ください)。
それにしても、「掃除は毎日の積み重ね」「原稿は毎日の積み重ね」「英語は毎日の積み重ね」「帳簿は毎日の積み重ね」「バレエのおけいこは毎日の積み重ね」「クリエイティビティは毎日の積み重ね」「コア・ビリーブの変革は毎日の積み重ね」「愛は毎日の積み重ね」で、積み重ねるべきものがたくさんなのね@@
どれもみんな積み重ねれば私に答えてくれるものだから、積み重ねるのが当たり前になるぐらい身体にしみこませていけたらな、と思う秋の夜。
過去記事はこちら。
http://rawbeauty.seesaa.net/article/161558904.html
1回目のときに書いたのですが、「掃除をしていて長年困っていた疑問」。それは、「掃除をすればするほど汚れてくることがある」ということでした。
いや、「汚い雑巾で拭いた」わけじゃないですよ(笑)。
たとえばね、トイレットを雑巾(濡れたタオル)でふいたとき、タオルの繊維でよけいけばけばがつきませんか?
うちは、ダイニング・テーブルの上にIKEAで買ったクロスをのせて、その上にビニールシートをかけてるんだけど、このビニールの上をふくのが苦手で苦手で。いつまでも水分が乾かなくて、あわててその上に書類をのせると濡れちゃったりして、どうしたらいいのか、ずーっとわかんなかった。
そうしたら、簡単でした。。。
・最低限の水分で拭く。(むやみやたらと雑巾に水分をふくませない)
・すばやくからぶきする。
いわれてみればこれだけなんだけどorz 「水ぶき」「からぶき」この2回の作業を、1枚の雑巾でやってしまう方法があったのです。
それがこれ。
いわれたら、「なーんだ」って、コロンブスの卵っていつもそんなものだけど、詳しいテクは純さんに実際に教えてもらってのお楽しみ。(シェアを予告しましたが、純さんの大切なテクなので、本人が直接シェアするならさておき私はやめておきます。ご了承ください)。
それにしても、「掃除は毎日の積み重ね」「原稿は毎日の積み重ね」「英語は毎日の積み重ね」「帳簿は毎日の積み重ね」「バレエのおけいこは毎日の積み重ね」「クリエイティビティは毎日の積み重ね」「コア・ビリーブの変革は毎日の積み重ね」「愛は毎日の積み重ね」で、積み重ねるべきものがたくさんなのね@@
どれもみんな積み重ねれば私に答えてくれるものだから、積み重ねるのが当たり前になるぐらい身体にしみこませていけたらな、と思う秋の夜。
2010年09月08日
manna の1周年パーティ
9月7日(火)に行われたmanna の一周年パーティに参加しました。
1年前、「ローフード・レストラン、こんな素敵な場所にできたんだから、ぜひぜひ持続してよっっ」と、各方面の期待を背負って始まった代官山のお店。
いろいろ試行錯誤を重ねながら、最近はTVの取材など、周知度が高まっているようです。
そして、1周年のメニュー・リニューアルに合わせて、『はじめてみよう、ローフード生活』の著者の関戸美穂子さんがレシピ・ディレクターに就任され、今回のお料理はそのお披露目でした。
↑ディルを使ったスープ。
グリーン・サラダ、シーザー・サラダ、ペスト・ジェノヴェーゼのパスタに続き、
↑ラザニア
↑パッタイ(みんながとる前に写真撮れなかった。。。)
↑そして美穂子さんのスペシャリティ、3段レイヤーのロー・チョコ・スポンジ・ケーキ
「トップスのチョコレート・ケーキ」と激しく味が似ていてびっくり@@
アメリカ滞在の長い美穂子さんのレシピなので、日本のローカフェの中でも、だんとつに味アメリカナイズされた味です。食べているうちに「ここ、どこ?」って感じがしてくるぐらい(笑)。(これでもだいぶ加減した、とおっしゃってましたが)
これで葉菜とかなりお互いの個性が差別化されたので、両方に行くのが楽しみになりそう。
関戸美穂子さんの肝臓胆嚢デトックス・セミナーが9月14日に開催されます。
(私は先月MMS主催で参加したのですが、まだ報告をアップしていません)
http://mihokosekido.blogspot.com/2010/09/manna.html
Manna を会場にローフードスクールをしていらっしゃるATTIVA の秋葉睦美さん、
実は部類の旅行好きらしい。というわけで、
10月末から11月上旬までバリ島でのリトリート・ツアーを企画されていらっしゃいます。
昨日チラシいただいたのですが、詳細はこちらのブログにアップされると
思います。
http://ameblo.jp/attiva/
↑左からマネージャーの小野寺さん、関戸美穂子さん、私、ATTIVA の秋葉睦美さん。
↑左はmannaのスタッフ(お名前聞くの忘れてごめんね)。
私はといえば、神様に本当にたくさんの宿題を提出していた8月を
乗り越えて、何ヶ月ぶりかでワンピース着た。。。
1年前、「ローフード・レストラン、こんな素敵な場所にできたんだから、ぜひぜひ持続してよっっ」と、各方面の期待を背負って始まった代官山のお店。
いろいろ試行錯誤を重ねながら、最近はTVの取材など、周知度が高まっているようです。
そして、1周年のメニュー・リニューアルに合わせて、『はじめてみよう、ローフード生活』の著者の関戸美穂子さんがレシピ・ディレクターに就任され、今回のお料理はそのお披露目でした。
↑ディルを使ったスープ。
グリーン・サラダ、シーザー・サラダ、ペスト・ジェノヴェーゼのパスタに続き、
↑ラザニア
↑パッタイ(みんながとる前に写真撮れなかった。。。)
↑そして美穂子さんのスペシャリティ、3段レイヤーのロー・チョコ・スポンジ・ケーキ
「トップスのチョコレート・ケーキ」と激しく味が似ていてびっくり@@
アメリカ滞在の長い美穂子さんのレシピなので、日本のローカフェの中でも、だんとつに味アメリカナイズされた味です。食べているうちに「ここ、どこ?」って感じがしてくるぐらい(笑)。(これでもだいぶ加減した、とおっしゃってましたが)
これで葉菜とかなりお互いの個性が差別化されたので、両方に行くのが楽しみになりそう。
関戸美穂子さんの肝臓胆嚢デトックス・セミナーが9月14日に開催されます。
(私は先月MMS主催で参加したのですが、まだ報告をアップしていません)
http://mihokosekido.blogspot.com/2010/09/manna.html
Manna を会場にローフードスクールをしていらっしゃるATTIVA の秋葉睦美さん、
実は部類の旅行好きらしい。というわけで、
10月末から11月上旬までバリ島でのリトリート・ツアーを企画されていらっしゃいます。
昨日チラシいただいたのですが、詳細はこちらのブログにアップされると
思います。
http://ameblo.jp/attiva/
↑左からマネージャーの小野寺さん、関戸美穂子さん、私、ATTIVA の秋葉睦美さん。
↑左はmannaのスタッフ(お名前聞くの忘れてごめんね)。
私はといえば、神様に本当にたくさんの宿題を提出していた8月を
乗り越えて、何ヶ月ぶりかでワンピース着た。。。
2010年09月04日
まごころおそうじシェアその2 #spaceclearing
ちょこれこさんの旦那さんの純さんからうかがった、ちょっとした工夫で目からうろこで気がラクになるお掃除シェア。第2回です。
過去記事はこちら。
http://rawbeauty.seesaa.net/article/160123533.html
純さんがご自身のブログでも書かれてますが、
http://magokoro-osouji.blogspot.com/2010/08/blog-post.html
今回のレクチャーで、一番私の気をラクにさせたのは、
家じゅうの95パーセントの汚れは、「水(雑巾またはスポンジ)だけで落ちる」
ということでした。
直接見せてもらいましたが、合成洗剤はもちろん、天然石鹸や重曹といったナチュラル系の洗浄料も、よっぽどでなければメラミンスポンジ(商品名「激落ちくん」など)も必要ないんです。
本当に水だけで落ちるんです。
拡大解釈して考えるなら、
世の中のかなりの「物事のやり残し」の堆積は、わりと簡単に取り返しがつく
というテーゼを私は水と雑巾に見てしまったんです(笑)。
ね、すごくラクになりませんか?
内臓はどうか知りませんが、少なくとも、家はディープ・クレンジングしなくてもとてもきれいになる。(ローフーディストは、唯一ディープ・クレンジングが必要な「換気扇」が一切汚れませんし)
こつは、
・1回こするより3回撫でる。(その方が汚れが落ちる)
・水気をきったスポンジでふいて、残った湿り気をかわいた雑巾でふきとる。
それだけで、どんどん家がきれいになります!
私が掃除が嫌いだった理由に、たとえ石鹸やエコ洗剤でもその後ふき取る二度手間が嫌い、というのがありました。
でも、水だけでいいなら、二度ぶきは不要。その代わり、乾いた雑巾で拭けばいいだけ。
乾いた雑巾は、実はこの日に備えて、IKEAのキッチンクロス (これ)を半分に切って、角を三つ折りミシンかけて、綿綾テープでループまで作っちゃった^^ はい、やる気はあるのです。
最初はキッチンの台ぶきとして使って、汚れたら雑巾になります。
このシステムが確立されたおかげで、家が「考えずに」おそうじできるようになりました。
純さんから学べるのは、水回り、といった部位別の掃除テクニックや、一週間のスケジュールの中に掃除をどう落とし込むかというペース配分などです。
もっとお掃除について学びたい方は純さんのブログにどうぞ。
http://magokoro-osouji.blogspot.com/
過去記事はこちら。
http://rawbeauty.seesaa.net/article/160123533.html
純さんがご自身のブログでも書かれてますが、
http://magokoro-osouji.blogspot.com/2010/08/blog-post.html
今回のレクチャーで、一番私の気をラクにさせたのは、
家じゅうの95パーセントの汚れは、「水(雑巾またはスポンジ)だけで落ちる」
ということでした。
直接見せてもらいましたが、合成洗剤はもちろん、天然石鹸や重曹といったナチュラル系の洗浄料も、よっぽどでなければメラミンスポンジ(商品名「激落ちくん」など)も必要ないんです。
本当に水だけで落ちるんです。
拡大解釈して考えるなら、
世の中のかなりの「物事のやり残し」の堆積は、わりと簡単に取り返しがつく
というテーゼを私は水と雑巾に見てしまったんです(笑)。
ね、すごくラクになりませんか?
内臓はどうか知りませんが、少なくとも、家はディープ・クレンジングしなくてもとてもきれいになる。(ローフーディストは、唯一ディープ・クレンジングが必要な「換気扇」が一切汚れませんし)
こつは、
・1回こするより3回撫でる。(その方が汚れが落ちる)
・水気をきったスポンジでふいて、残った湿り気をかわいた雑巾でふきとる。
それだけで、どんどん家がきれいになります!
私が掃除が嫌いだった理由に、たとえ石鹸やエコ洗剤でもその後ふき取る二度手間が嫌い、というのがありました。
でも、水だけでいいなら、二度ぶきは不要。その代わり、乾いた雑巾で拭けばいいだけ。
乾いた雑巾は、実はこの日に備えて、IKEAのキッチンクロス (これ)を半分に切って、角を三つ折りミシンかけて、綿綾テープでループまで作っちゃった^^ はい、やる気はあるのです。
最初はキッチンの台ぶきとして使って、汚れたら雑巾になります。
このシステムが確立されたおかげで、家が「考えずに」おそうじできるようになりました。
純さんから学べるのは、水回り、といった部位別の掃除テクニックや、一週間のスケジュールの中に掃除をどう落とし込むかというペース配分などです。
もっとお掃除について学びたい方は純さんのブログにどうぞ。
http://magokoro-osouji.blogspot.com/
2010年09月01日
渋谷の1day raw cafe、そして私の「天使にラブソングを」
8月30日に開催された、1Day Living&Rawfood Cafe En. in Late Summer!@渋谷 にお邪魔してきました。
主催者、「スローベジフルスタイル」のKeiさんの報告はこちら。
http://slowvegfru.exblog.jp/15045879/
まゆたろうさんの報告はこちら。
http://mayutaronikki.blog109.fc2.com/blog-entry-89.html
前回の開催のときは、もう入りきれないほど人が来て、お待たせする次回にもなってしまったそうですが、今回は予約制のため余裕がある対応ができたとのこと。でも逆に、15時半以降に予約なしで行ったのは私だけだったとかで、お客様へのサービスの質を下げずにたくさんの方に来てもらうためにはどうしたらいいか、回を重ねるごとに経験と勉強、というお話をしてくださいました。
しかしおかげで、私は、右から左からサービスをしていただき(笑)、英語教室の受講生とも嬉しい再会をしたり、スタッフの方とゆっくり交流もできました。
↑タコスとカレー、どっちにするか迷ってコインを投げてたら笑われてしまった^^; 結局ココナツ風味のカレーにしました。
↑ぶどうCOBOを使ったチーズケーキ。甘い巨峰と酸味のあるチーズクリームはめちゃめちゃ合っておいしかった!
天使みたいなスタッフの皆さんの求めに応じて、いろいろお話をさせていただいたのだけど、ときどき、自分が「天使にラブソングを」のドロレスになった気がします。
マフィアの情夫が人を殺すのを目撃したっていうどーしよーもない理由で修道院にかくまわれて修道女のふりすることになっちゃったっていう、ようするに「なりゆき」でこうなっちゃったのにさ、あっちこっちにシスター・メアリー・ロバートみたいな純朴なお嬢さんたちがいて、私のことを「シスター・クラレンス」と信じて慕ってくれる。
でも「クラレンス」のふりして2年もやってると、いつのまにかクラレンスは自分のIDに入れ替わってくる。つまり「シスター・クラレンス」を作るのは、シスター・メアリー・ロバートなのだ。シスター・メアリー・ロバートは、ドロレス化した人間に「あなたはもう嘘をつかなくてもいいのだ」とメッセージを送ってくれる天使なのだ。
シスター・アクトを続けるのは、ドロレスの中に「シスター・クラレンス的なもの」を見つける、発見の旅なのだ。
↓この画面でウーピー・ゴールドバーグがやってるのがドロレスで、ソロをとってる若い修練女(まだ修道女の服を着てない)のがシスター・メリー・ロバートです。(英語教室参加の皆さん、「顔中口!」を確認してね!)
主催者、「スローベジフルスタイル」のKeiさんの報告はこちら。
http://slowvegfru.exblog.jp/15045879/
まゆたろうさんの報告はこちら。
http://mayutaronikki.blog109.fc2.com/blog-entry-89.html
前回の開催のときは、もう入りきれないほど人が来て、お待たせする次回にもなってしまったそうですが、今回は予約制のため余裕がある対応ができたとのこと。でも逆に、15時半以降に予約なしで行ったのは私だけだったとかで、お客様へのサービスの質を下げずにたくさんの方に来てもらうためにはどうしたらいいか、回を重ねるごとに経験と勉強、というお話をしてくださいました。
しかしおかげで、私は、右から左からサービスをしていただき(笑)、英語教室の受講生とも嬉しい再会をしたり、スタッフの方とゆっくり交流もできました。
↑タコスとカレー、どっちにするか迷ってコインを投げてたら笑われてしまった^^; 結局ココナツ風味のカレーにしました。
↑ぶどうCOBOを使ったチーズケーキ。甘い巨峰と酸味のあるチーズクリームはめちゃめちゃ合っておいしかった!
天使みたいなスタッフの皆さんの求めに応じて、いろいろお話をさせていただいたのだけど、ときどき、自分が「天使にラブソングを」のドロレスになった気がします。
マフィアの情夫が人を殺すのを目撃したっていうどーしよーもない理由で修道院にかくまわれて修道女のふりすることになっちゃったっていう、ようするに「なりゆき」でこうなっちゃったのにさ、あっちこっちにシスター・メアリー・ロバートみたいな純朴なお嬢さんたちがいて、私のことを「シスター・クラレンス」と信じて慕ってくれる。
でも「クラレンス」のふりして2年もやってると、いつのまにかクラレンスは自分のIDに入れ替わってくる。つまり「シスター・クラレンス」を作るのは、シスター・メアリー・ロバートなのだ。シスター・メアリー・ロバートは、ドロレス化した人間に「あなたはもう嘘をつかなくてもいいのだ」とメッセージを送ってくれる天使なのだ。
シスター・アクトを続けるのは、ドロレスの中に「シスター・クラレンス的なもの」を見つける、発見の旅なのだ。
↓この画面でウーピー・ゴールドバーグがやってるのがドロレスで、ソロをとってる若い修練女(まだ修道女の服を着てない)のがシスター・メリー・ロバートです。(英語教室参加の皆さん、「顔中口!」を確認してね!)
2010年08月23日
「自由と生存の野菜市」に行ってきました #rawfoodjp
8月22日(日)、フリーター労組が主催する、自由と生存の野菜市に行ってきました。
↑場所は四谷三丁目。駅(消防博物館のある交差点)から新宿方向に、最初の曲がり角に、チラシをくばる方が立っています。
↑そこで右折すると、左手にのぼりが見えます。
↑ここで左折すると、大きなのぼりがお出迎え。
↑私が行ったのは午後3時近かったので、ほとんどの野菜がもうなくなってしまって、在庫はピーマンばかりになっていた……orz(でもピーマン買って帰りました)
↑こんなふうに、入荷した野菜のリストと生産方法が表示されます。放し飼い卵で作ったマヨネーズであえたサラダを試食させていただいたのですが、(私はローベジになる前から卵はあまり得意ではないのですが)とてもまろやかでおいしかったです。
自由と生存の野菜市は、好評につき、月2回開催になりました。
毎月第2、第4日曜日に朝10時から開催されます。
「自由と生存の野菜市」は、農家・生協と手を結んで、安全でおいしい野菜を地域のみなさんにお届けしながら、仕事作りを目指すプロジェクトです。
詳しい案内はこちら。
http://freeter-jutaku.org/article.php/20100726152727778
今回は、同時にエチオピア難民の方のお話とエチオピア・カレー販売も開催されました。その報告はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20100822
↑場所は四谷三丁目。駅(消防博物館のある交差点)から新宿方向に、最初の曲がり角に、チラシをくばる方が立っています。
↑そこで右折すると、左手にのぼりが見えます。
↑ここで左折すると、大きなのぼりがお出迎え。
↑私が行ったのは午後3時近かったので、ほとんどの野菜がもうなくなってしまって、在庫はピーマンばかりになっていた……orz(でもピーマン買って帰りました)
↑こんなふうに、入荷した野菜のリストと生産方法が表示されます。放し飼い卵で作ったマヨネーズであえたサラダを試食させていただいたのですが、(私はローベジになる前から卵はあまり得意ではないのですが)とてもまろやかでおいしかったです。
自由と生存の野菜市は、好評につき、月2回開催になりました。
毎月第2、第4日曜日に朝10時から開催されます。
「自由と生存の野菜市」は、農家・生協と手を結んで、安全でおいしい野菜を地域のみなさんにお届けしながら、仕事作りを目指すプロジェクトです。
詳しい案内はこちら。
http://freeter-jutaku.org/article.php/20100726152727778
今回は、同時にエチオピア難民の方のお話とエチオピア・カレー販売も開催されました。その報告はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20100822
2010年08月21日
チョコレコさんの旦那さんのお仕事が「お掃除の家庭教師」だったって知ってました? 1 #spaceclearing
先日のロー・スイーツ・ワークショップに参加した時も、そんなことちっとも知らなかった(笑)。
今回、チョコレコさんから、「お試しレッスンしてみませんか?」と、オファーをいただき、お掃除指導を受けることができました。
実は、最近の流れから、今回いただいたことは、本当に「これが欲しい」と必要としていたことで、今このタイミングでどんぴしゃと来てくれたことに、ほんとにほんとに感謝というか不思議というか……です。
↑さっそくやってきてくれた純さん。
チョコレコさんと愛娘のニッチー7カ月記念のとっても素敵な写真はこちら。
http://rawlivingfoods.wordpress.com/2010/08/20/family-photo-life-studio%E6%89%80%E6%B2%A2%E5%BA%97/
純さんのブログはこちら。
「まごころおそうじ」
http://magokoro-osouji.blogspot.com/
さて、私の悩みは……
A・今後の執筆作業のためには資料を並べられるような大きなスペースを必要としていた。ところが、ひとりで家具移動ができないために、1日延ばしになっていた。
B・毎日「書類系クリアリング(帳簿つけたり、請求書処理したり、資料を原稿にまとめたり)」を終了させるのに精いっぱいで、「家の汚れ系クリアリング」まで手が回らずに1日が終わってしまう。
C・床に掃除機をかけるといった、最低限の清潔さは確保しているのだけど、1日延ばしになっている小さな汚れがいっぱいあるため、気持が悪い。たとえば、「冷蔵庫の手あか」「プリンターの上のほこり」「保存容器のふたにこびりついてしまった食べ物の汚れ」といった。
D・掃除の進め方や道具について、小さなことなんだけど、それが解決しないがためについ掃除がおっくうになってしまう疑問点がいくつかあり、今まで本で調べたり掃除の得意な友人に聞いたりしてみたが解決していなかった。
以上の4つ。
Aは厳密にいえば「掃除」じゃないんだけど、でも、これやらないと止まってしまっている作業がいっぱいあり、まさに「優先順位A」のため、こちらからお願いすることに(家具移動すれば掃除をしやすくなるだろうという読みもあった)
というわけで……。
↑家具の下にはやっぱり埃が……。
しかし、それを水をつけただけでさっと撫でるだけできれいにしていく純さん。
この雑巾づかいに秘密が!(次回以降シェア)
↑念願の家具移動。使用頻度は少ないが、でも必ず使うお気に入りのミシンは、窓際に移動。さらに、純さんの指導で布をかけて保存(ほこりよけとインテリア)
そして、作業テーブルのバタフライ部分をついに御開帳。嬉しい。。。
↑やった、作業スペースできた!
面白いことに、このスペースを出して部屋はせまくなったのに、感覚的には広くなったと感じる。ミシンがデッド・スペースに動き、机の上に広々とした場所が確保されたからでしょう。
そして、もう、脚の車輪もとれてしまっている洋裁テーブル、こうなってくると事務作業用デスクより使いやすい!
↑純さんは「水回りとかのリクエストくるかな?」と思ってたそうで、こちらも指導してくれた。まだ作業中だけど、蛇口が輝いているのはわかると思います。この後、自分で教えられた通りにやってみたら、下の水あかが水だけで簡単に落ちた!
↑純さんが生徒さんに渡している「お掃除日記」。これで、お掃除のペースや毎日の汚れ具合をつかんでいきます。
純さんが、こちらの悩みに共感しながら、いっぱい持っている「解決策の引き出し」の中から、「こういうアイディア、どうですか?」と、いくつかを提供してくれて、こちらは使いやすそうなのを採用していく、というスタイルをとることができる、という指導スタイルも、とても素敵でした。
とにかくねー、掃除は力を入れずにできる! という発見がとても嬉しかった。
↑汗をかいていただいた後は、チョコレコさんのワークショップでご馳走になったフラペチーノを応用した「ヴェリー・ベリー・フラペチーノ」でおもてなし。
材料は冷凍ブルーベリー、冷凍ラズベリー、アーモンドミルク、穀物コーヒー、ローカカオパウダー、アガベシロップ(ダーク少々)、氷です。
数時間の指導で学んだこと、長年の謎が解けたことがいっぱいあるので、その一部を、あと2回ぐらいに分けてシェアしていこうと思っています。
食べものとかコミュニケーションとか英語の発音とか、最初にちょっとだけ時間をかけて基本を押さえちゃうとその後ずっと使える、というテクは人生にいくつかあるのだけれど、お掃除もそうだったみたいで、とても嬉しいです(とくに長年の謎が解けたことは、本当に「胸のつかえがとれた」っていう感じだったのです)
悩みがある人は直接純さんに頼むのが確実だと思いますが、
共有化できる悩みは、数人でここでワークショップを開いてもいいかなーとか思っています。
ご希望ありましたら、下のボタンからご意見をお寄せくださいませ。
(もっとも、我が家は一晩ですでに床から玄関から力も入れずに磨きあげちゃったので、他のお家がいいかもね)
今回、チョコレコさんから、「お試しレッスンしてみませんか?」と、オファーをいただき、お掃除指導を受けることができました。
実は、最近の流れから、今回いただいたことは、本当に「これが欲しい」と必要としていたことで、今このタイミングでどんぴしゃと来てくれたことに、ほんとにほんとに感謝というか不思議というか……です。
↑さっそくやってきてくれた純さん。
チョコレコさんと愛娘のニッチー7カ月記念のとっても素敵な写真はこちら。
http://rawlivingfoods.wordpress.com/2010/08/20/family-photo-life-studio%E6%89%80%E6%B2%A2%E5%BA%97/
純さんのブログはこちら。
「まごころおそうじ」
http://magokoro-osouji.blogspot.com/
さて、私の悩みは……
A・今後の執筆作業のためには資料を並べられるような大きなスペースを必要としていた。ところが、ひとりで家具移動ができないために、1日延ばしになっていた。
B・毎日「書類系クリアリング(帳簿つけたり、請求書処理したり、資料を原稿にまとめたり)」を終了させるのに精いっぱいで、「家の汚れ系クリアリング」まで手が回らずに1日が終わってしまう。
C・床に掃除機をかけるといった、最低限の清潔さは確保しているのだけど、1日延ばしになっている小さな汚れがいっぱいあるため、気持が悪い。たとえば、「冷蔵庫の手あか」「プリンターの上のほこり」「保存容器のふたにこびりついてしまった食べ物の汚れ」といった。
D・掃除の進め方や道具について、小さなことなんだけど、それが解決しないがためについ掃除がおっくうになってしまう疑問点がいくつかあり、今まで本で調べたり掃除の得意な友人に聞いたりしてみたが解決していなかった。
以上の4つ。
Aは厳密にいえば「掃除」じゃないんだけど、でも、これやらないと止まってしまっている作業がいっぱいあり、まさに「優先順位A」のため、こちらからお願いすることに(家具移動すれば掃除をしやすくなるだろうという読みもあった)
というわけで……。
↑家具の下にはやっぱり埃が……。
しかし、それを水をつけただけでさっと撫でるだけできれいにしていく純さん。
この雑巾づかいに秘密が!(次回以降シェア)
↑念願の家具移動。使用頻度は少ないが、でも必ず使うお気に入りのミシンは、窓際に移動。さらに、純さんの指導で布をかけて保存(ほこりよけとインテリア)
そして、作業テーブルのバタフライ部分をついに御開帳。嬉しい。。。
↑やった、作業スペースできた!
面白いことに、このスペースを出して部屋はせまくなったのに、感覚的には広くなったと感じる。ミシンがデッド・スペースに動き、机の上に広々とした場所が確保されたからでしょう。
そして、もう、脚の車輪もとれてしまっている洋裁テーブル、こうなってくると事務作業用デスクより使いやすい!
↑純さんは「水回りとかのリクエストくるかな?」と思ってたそうで、こちらも指導してくれた。まだ作業中だけど、蛇口が輝いているのはわかると思います。この後、自分で教えられた通りにやってみたら、下の水あかが水だけで簡単に落ちた!
↑純さんが生徒さんに渡している「お掃除日記」。これで、お掃除のペースや毎日の汚れ具合をつかんでいきます。
純さんが、こちらの悩みに共感しながら、いっぱい持っている「解決策の引き出し」の中から、「こういうアイディア、どうですか?」と、いくつかを提供してくれて、こちらは使いやすそうなのを採用していく、というスタイルをとることができる、という指導スタイルも、とても素敵でした。
とにかくねー、掃除は力を入れずにできる! という発見がとても嬉しかった。
↑汗をかいていただいた後は、チョコレコさんのワークショップでご馳走になったフラペチーノを応用した「ヴェリー・ベリー・フラペチーノ」でおもてなし。
材料は冷凍ブルーベリー、冷凍ラズベリー、アーモンドミルク、穀物コーヒー、ローカカオパウダー、アガベシロップ(ダーク少々)、氷です。
数時間の指導で学んだこと、長年の謎が解けたことがいっぱいあるので、その一部を、あと2回ぐらいに分けてシェアしていこうと思っています。
食べものとかコミュニケーションとか英語の発音とか、最初にちょっとだけ時間をかけて基本を押さえちゃうとその後ずっと使える、というテクは人生にいくつかあるのだけれど、お掃除もそうだったみたいで、とても嬉しいです(とくに長年の謎が解けたことは、本当に「胸のつかえがとれた」っていう感じだったのです)
悩みがある人は直接純さんに頼むのが確実だと思いますが、
共有化できる悩みは、数人でここでワークショップを開いてもいいかなーとか思っています。
ご希望ありましたら、下のボタンからご意見をお寄せくださいませ。
(もっとも、我が家は一晩ですでに床から玄関から力も入れずに磨きあげちゃったので、他のお家がいいかもね)
2010年08月08日
2010年07月25日
7/11 chokorek@ワークショップ
すっかり遅くなってしまいましたが7月11日に、chokorek@さんのスイーツ・ワークショップに参加しました。
chokorek@さんがすでにされている報告はこちら。
↑爆睡するニッチー。6か月ぐらいの今頃(這い出したけどまだ歩かない)がいちばんむっちむっちなんだって。
↑到着してすぐにふるまってくださったフラペチーノ。
↑chokorek@さんとアシスタントを務めるそっくりな妹さん。そんなchokorek@さんは、私の妹の子どもの頃に顔が似ている(今はちょっと違います)
↑私は普段盛り付けが苦手ですが、ティラミスとブルーベリームースが……
↑こんな素敵なプレゼンテーションに変身!
↑chokorek@さんが手を動かしている間、ローフードがまったく初めてという方に「黒子の吹き出し解説」を入れる筆者。ちなみに来ている手染めのTシャツはぺんぎんさん作(このときに購入)。軽くて涼しくてかわいくて夏手放せないのです。
最近、他の人の作ったローフードをいただくのが楽しくて楽しくて。私は家では凝ったローフードは作らないので、他の方のいろいろなクリエイティビティを堪能するのがとても楽しい(週に1度ぐらいはどこかに出没している)。それだけあちこちに広がってきた、っていうのがすごいし嬉しいですね。
chokorek@さんは、「私のブログを見てもらえばわかると思いますが、最近、もう、おっぱいの話ばっかりしてる」と、ローマムの身体のお話を詳しくシェアしてくださいました。
chokorek@さんと参加者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。
また、お会いできるのを楽しみにしています。
chokorek@さんがすでにされている報告はこちら。
↑爆睡するニッチー。6か月ぐらいの今頃(這い出したけどまだ歩かない)がいちばんむっちむっちなんだって。
↑到着してすぐにふるまってくださったフラペチーノ。
↑chokorek@さんとアシスタントを務めるそっくりな妹さん。そんなchokorek@さんは、私の妹の子どもの頃に顔が似ている(今はちょっと違います)
↑私は普段盛り付けが苦手ですが、ティラミスとブルーベリームースが……
↑こんな素敵なプレゼンテーションに変身!
↑chokorek@さんが手を動かしている間、ローフードがまったく初めてという方に「黒子の吹き出し解説」を入れる筆者。ちなみに来ている手染めのTシャツはぺんぎんさん作(このときに購入)。軽くて涼しくてかわいくて夏手放せないのです。
最近、他の人の作ったローフードをいただくのが楽しくて楽しくて。私は家では凝ったローフードは作らないので、他の方のいろいろなクリエイティビティを堪能するのがとても楽しい(週に1度ぐらいはどこかに出没している)。それだけあちこちに広がってきた、っていうのがすごいし嬉しいですね。
chokorek@さんは、「私のブログを見てもらえばわかると思いますが、最近、もう、おっぱいの話ばっかりしてる」と、ローマムの身体のお話を詳しくシェアしてくださいました。
chokorek@さんと参加者の皆様、楽しい時間をありがとうございました。
また、お会いできるのを楽しみにしています。
2010年06月29日
島ファミさんちで起きたほんわりな変化
6月26日(土)に、茨城県のパン工房&ローフード教室、eatsarts(島ファミさん主催)にて、小さなお話会をさせていただきました。
島ファミさんのイヴェント報告は、こちら。
http://famisland.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/in-3f58.html
島ファミさんちのママこと島宏子さんとは、『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』のお取り扱いの際に声をかけてくださいましたが、2、3度メールでやり取りをしただけで、今まで交流らしい交流をしたことがありませんでした。
それが、今、御縁ができたのはタイミングのなせるわざ、という気がします。宏子さんと私は歳が一つしか違わないのですが、自然の中で暮らし、学生時代の同級生と結婚して素晴らしいお子さんたち(訪問者の方々から「こういうふうに育つと確約があるなら産みたい」とか「ひとり持って帰りたい」とかいわれている)が7人の大家族のお母さん…という宏子さんと、バツイチで大都会の単身世帯で、子どもを持つことは今まで考えたことがなかった自分と、なんとも遠いライフスタイル。
でも、今回は、「人生の、【その先にあるもの】にリーチするツール」という視点からローフードをとらえたいね、というアプローチであっさり話が一致したのでした。
とても大それたテーマであるけど、島ファミさんが提供してくれる空間でなら、なんかできちゃうんじゃないかなー、という予感があって、伺うのを楽しみにしていました(島家の二女、ミラクルもえちゃんのスイーツも御馳走になりたかったしね)
↑島ファミさんのお家は、母屋、パン工房、島パパの彫刻アトリエ含めて、全部ご家族の手作りなのです。「いやー、子どもたちがどんどん手伝ってくれるから」と島パパはかるーくいいますが……。この母屋部分は、なんとトレーラーハウス(下に車輪がついてる)だそうです。
↑キッチンも全部手作り。
↑、さらに、ディハイドレーターが手作りって! メールでお話を伺ってもイマイチぴんときてなかったのですが、大型の食器乾燥機ぐらいの大きさのを、島パパが「こんなの簡単」(!)っていって作っちゃったんだそうです。
↑熱はこたつのサーモスタット、ファンは、家電量販店で売っている平たいタイプの扇風機を使用しています。このファンの力が強くて、エクスカリバーの半分ぐらいの時間で乾くそうです。棚は、家庭用品店で売っているバーベーキュー用の網を使って、なんと16段!
↑外には、彫刻家である島パパの作品が……。ローフードを試して「これは一歩先を行くための食べものだ」とピーンときてくれたのは、島パパも一緒だったそうです。その背後には、このような「木との対話」があるみたいです。
↑外には、ベリーやハーブ、葉物野菜などがいっぱい。あーうらやましい。。。
↑すかさず、あちこちに実っているラズベリーを御馳走に!
↑そして、お話会の前のランチ・ビュッフェがすごかったのです。
↑お鍋を使った、煮込み風のプレゼンテーションも素敵でした。こういうの、食べたかったんです……上は名前失念(クスクス風)、下は、超クリーミーローカレーです。
↑他に、ひよこ豆、ロー・ファラフェル、お約束のグリーン・サラダなど。
↑そして、日本のロー・スイーツ界の浅田真央ちゃんみたいな存在? ミラクルもえちゃんのデザート3種。(ブログあるんだけどリンクはってません)
↑お話会の後、ずるっこして、ティラミスまで御馳走に。
↑お話会の後の記念写真。なんだか、温泉に入ったみたいにぽわーんとした感覚に包まれてました。島ファミさんとこのリビング、素敵でしょう? ここに呼ばれたなんて、とってもハッピーです。皆さん、ありがとうございました。ほしいものが得られなくて言えなかった方がいたら、ごめんなさい。
そうなんです。帰ってきてからの心境の変化。
ローフードを始めてからというもの、私は「困難=自分の人生に課せられた宿題」を片づけることが楽しくて仕方がなくなり、ローフードというのはそういう力を与えてくれるものだと思っていました(と、当日のお話会でも話しました)。それはいいんだけど、最近ちょっとハチマキ締めすぎな気がしてたのよね。しかし、島さんちの雰囲気をたっぷり吸収して帰ってきてみると、人生って、
もしあなたが、「私は非常に楽に、自然に何でも手に入れていいんだ」「自分は喜びを感じていていいんだ」と思って生きているなら、宇宙はそういうものを与えてくれます。by バシャール
っていう考え方にシフトしている感じがしてきました。上記のツイットをしてくれた、バシャール・ボットが、いちいちつぼに入っているのもあるけど。(twitter 入ってなくてもブログは読めます。http://waku2bashar.info/)「ホ・オポノポノ」とか「変換さん」とか、ローフードのソウル・レイヤーには人気のものがいくつかあるけど、今、(いまさらですが)このバシャール・ボットにぐっときちゃってます。
バレエとかピラティスではコア筋を鍛えることによって、外側の筋肉はまるで力が入っていないように開放してあげるのだけど、ソウルも「楽で自然に」なように見えるのは、実は、コア筋に当たる部分が徹底的に栄養を与えられ、鍛錬を加えられて強くなり、自分が「力を入れている」という感覚が薄れるからではないかしら?
そんなことをぽわわんと思った週末でした。
参加してくださった皆さん、みんなで作り上げた素晴らしい空気を本当にありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしております。
島ファミさんのイヴェント報告は、こちら。
http://famisland.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/in-3f58.html
島ファミさんちのママこと島宏子さんとは、『ローフード・フォー・ビジー・ピープル』のお取り扱いの際に声をかけてくださいましたが、2、3度メールでやり取りをしただけで、今まで交流らしい交流をしたことがありませんでした。
それが、今、御縁ができたのはタイミングのなせるわざ、という気がします。宏子さんと私は歳が一つしか違わないのですが、自然の中で暮らし、学生時代の同級生と結婚して素晴らしいお子さんたち(訪問者の方々から「こういうふうに育つと確約があるなら産みたい」とか「ひとり持って帰りたい」とかいわれている)が7人の大家族のお母さん…という宏子さんと、バツイチで大都会の単身世帯で、子どもを持つことは今まで考えたことがなかった自分と、なんとも遠いライフスタイル。
でも、今回は、「人生の、【その先にあるもの】にリーチするツール」という視点からローフードをとらえたいね、というアプローチであっさり話が一致したのでした。
とても大それたテーマであるけど、島ファミさんが提供してくれる空間でなら、なんかできちゃうんじゃないかなー、という予感があって、伺うのを楽しみにしていました(島家の二女、ミラクルもえちゃんのスイーツも御馳走になりたかったしね)
↑島ファミさんのお家は、母屋、パン工房、島パパの彫刻アトリエ含めて、全部ご家族の手作りなのです。「いやー、子どもたちがどんどん手伝ってくれるから」と島パパはかるーくいいますが……。この母屋部分は、なんとトレーラーハウス(下に車輪がついてる)だそうです。
↑キッチンも全部手作り。
↑、さらに、ディハイドレーターが手作りって! メールでお話を伺ってもイマイチぴんときてなかったのですが、大型の食器乾燥機ぐらいの大きさのを、島パパが「こんなの簡単」(!)っていって作っちゃったんだそうです。
↑熱はこたつのサーモスタット、ファンは、家電量販店で売っている平たいタイプの扇風機を使用しています。このファンの力が強くて、エクスカリバーの半分ぐらいの時間で乾くそうです。棚は、家庭用品店で売っているバーベーキュー用の網を使って、なんと16段!
↑外には、彫刻家である島パパの作品が……。ローフードを試して「これは一歩先を行くための食べものだ」とピーンときてくれたのは、島パパも一緒だったそうです。その背後には、このような「木との対話」があるみたいです。
↑外には、ベリーやハーブ、葉物野菜などがいっぱい。あーうらやましい。。。
↑すかさず、あちこちに実っているラズベリーを御馳走に!
↑そして、お話会の前のランチ・ビュッフェがすごかったのです。
↑お鍋を使った、煮込み風のプレゼンテーションも素敵でした。こういうの、食べたかったんです……上は名前失念(クスクス風)、下は、超クリーミーローカレーです。
↑他に、ひよこ豆、ロー・ファラフェル、お約束のグリーン・サラダなど。
↑そして、日本のロー・スイーツ界の浅田真央ちゃんみたいな存在? ミラクルもえちゃんのデザート3種。(ブログあるんだけどリンクはってません)
↑お話会の後、ずるっこして、ティラミスまで御馳走に。
↑お話会の後の記念写真。なんだか、温泉に入ったみたいにぽわーんとした感覚に包まれてました。島ファミさんとこのリビング、素敵でしょう? ここに呼ばれたなんて、とってもハッピーです。皆さん、ありがとうございました。ほしいものが得られなくて言えなかった方がいたら、ごめんなさい。
そうなんです。帰ってきてからの心境の変化。
ローフードを始めてからというもの、私は「困難=自分の人生に課せられた宿題」を片づけることが楽しくて仕方がなくなり、ローフードというのはそういう力を与えてくれるものだと思っていました(と、当日のお話会でも話しました)。それはいいんだけど、最近ちょっとハチマキ締めすぎな気がしてたのよね。しかし、島さんちの雰囲気をたっぷり吸収して帰ってきてみると、人生って、
もしあなたが、「私は非常に楽に、自然に何でも手に入れていいんだ」「自分は喜びを感じていていいんだ」と思って生きているなら、宇宙はそういうものを与えてくれます。by バシャール
っていう考え方にシフトしている感じがしてきました。上記のツイットをしてくれた、バシャール・ボットが、いちいちつぼに入っているのもあるけど。(twitter 入ってなくてもブログは読めます。http://waku2bashar.info/)「ホ・オポノポノ」とか「変換さん」とか、ローフードのソウル・レイヤーには人気のものがいくつかあるけど、今、(いまさらですが)このバシャール・ボットにぐっときちゃってます。
バレエとかピラティスではコア筋を鍛えることによって、外側の筋肉はまるで力が入っていないように開放してあげるのだけど、ソウルも「楽で自然に」なように見えるのは、実は、コア筋に当たる部分が徹底的に栄養を与えられ、鍛錬を加えられて強くなり、自分が「力を入れている」という感覚が薄れるからではないかしら?
そんなことをぽわわんと思った週末でした。
参加してくださった皆さん、みんなで作り上げた素晴らしい空気を本当にありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしております。
2010年05月30日
ガブリエル・カズン博士来日レクチャーとロング・インタビュー動画 #rawfoodjp
5月12日に代々木で行われたガブリエル・カズン博士のレクチャー、私が申し込んだのも滑り込みセーフで、告知が間に合わなくてすごく後悔してました。録音の一部をブログにアップできるように事務局の方と連絡に時間がかかっていたのですが、ネットを探していたら、なんと当日の動画が公開されていました。さらに、来日時に行われた、50分以上もの彼のロング・インタビューの動画もアップされていました。
科学と霊的な話を統合することはエネルギーが大きいだけに危険をはらみつつ、でも時代の趨勢として避けられないことだと思っています。もうそこの研究に入らないと、モダン世界が作るループ(カズン博士流にいえば「マトリックス」)にはまるだけと思うからです。両方の統合に挑んでいる彼のスタイルは果敢であり、インスパイアの量も非常に大きいです。すみれさんがツィッターで「消化できない〜」とつぶやいてましたが、私もまったく同感でいまだにその最中です。おいおい、その影響が現れる機会もあるでしょう。
科学と霊的な話を統合することはエネルギーが大きいだけに危険をはらみつつ、でも時代の趨勢として避けられないことだと思っています。もうそこの研究に入らないと、モダン世界が作るループ(カズン博士流にいえば「マトリックス」)にはまるだけと思うからです。両方の統合に挑んでいる彼のスタイルは果敢であり、インスパイアの量も非常に大きいです。すみれさんがツィッターで「消化できない〜」とつぶやいてましたが、私もまったく同感でいまだにその最中です。おいおい、その影響が現れる機会もあるでしょう。
2010年05月22日
『フードマタース』監督記者会見動画の様子(動画)
5月17日に渋谷アップリンクで開かれた、『フードマタース 食に隠された秘密』プレス試写会の際に行われた監督スピーチと、質疑応答の模様を、主催者の許可を得てアップいたします。
本作ができたいきさつはこちら。
本作は、ロー・プラント・フードの栄養学的バックグラウンドを示したメディアとしては、今のことろ、もっとも5W1Hが示されたデータを提供するものではないかと思います。なにしろ、監督(息子)が(父)を説得するために作られたものなので、徹底的に理詰めであり、もはやアナキンとルークの対決なみ? しかも、普通の日本人が誰でも容易にアクセスできる情報です(日本語つき、安価、わざわざ東京に来たりしなくてもどこでも手に入る、しかも最新)。ローフードについて是非を論じるとしても、議論はここからがスタートだという意味でも、とても価値ある仕事だと思いました。
↓監督が父親を説得したいきさつを語ったスピーチ
↓記者会見1 説得の結果、お父さんが主に何を食べて回復したのか。ローフードについてかなり綿密に語られています。
↓記者会見2 サプリメントについて。この映画で一番日本のローフーディストになじみがない部分はビタミンB3サプリメントの効用(ビタミンB12ではなく)についてでした。そのため、「市販のサプリメントをとることについてどう思うか」記者からも質問がかなりありました。
↓記者会見3 コメントしているのは食育ジャーナリストの砂田登志子さん。日本と欧米の栄養士の地位の違いなど、食のジャーナリスト歴30年の立場から。監督夫妻大喜び。「食べものを選ぶのは選挙で投票するのと同じである」。
なお、映像の中で司会をしているのは、食生活・医事ジャーナリストでゲルソン療法のケア・ギバーの氏家京子さんです。氏家さんによると、翌18日、服部栄養学校でも上映会が行われ、あの服部先生もご覧になったとか。
7月にゲルソン関係のイベントを計画されているとのことで、決まりましたらまた告知いたします。
↓こちらは英語だけみたい。
日本語字幕版の購入はこちら。
(余談)
ローレンティンさん、私の名刺を見て、「ロービューティジャパン! ロービューティジャパン!」と大喜びしてた。欧米の人にとっては、「ジャパン=ヘルシー」の象徴なので、最強に見えたのかもしれない。
大きく出たがわかりやすい屋号つけておいてよかった?
本作ができたいきさつはこちら。
本作は、ロー・プラント・フードの栄養学的バックグラウンドを示したメディアとしては、今のことろ、もっとも5W1Hが示されたデータを提供するものではないかと思います。なにしろ、監督(息子)が(父)を説得するために作られたものなので、徹底的に理詰めであり、もはやアナキンとルークの対決なみ? しかも、普通の日本人が誰でも容易にアクセスできる情報です(日本語つき、安価、わざわざ東京に来たりしなくてもどこでも手に入る、しかも最新)。ローフードについて是非を論じるとしても、議論はここからがスタートだという意味でも、とても価値ある仕事だと思いました。
↓監督が父親を説得したいきさつを語ったスピーチ
↓記者会見1 説得の結果、お父さんが主に何を食べて回復したのか。ローフードについてかなり綿密に語られています。
↓記者会見2 サプリメントについて。この映画で一番日本のローフーディストになじみがない部分はビタミンB3サプリメントの効用(ビタミンB12ではなく)についてでした。そのため、「市販のサプリメントをとることについてどう思うか」記者からも質問がかなりありました。
↓記者会見3 コメントしているのは食育ジャーナリストの砂田登志子さん。日本と欧米の栄養士の地位の違いなど、食のジャーナリスト歴30年の立場から。監督夫妻大喜び。「食べものを選ぶのは選挙で投票するのと同じである」。
なお、映像の中で司会をしているのは、食生活・医事ジャーナリストでゲルソン療法のケア・ギバーの氏家京子さんです。氏家さんによると、翌18日、服部栄養学校でも上映会が行われ、あの服部先生もご覧になったとか。
7月にゲルソン関係のイベントを計画されているとのことで、決まりましたらまた告知いたします。
↓こちらは英語だけみたい。
日本語字幕版の購入はこちら。
(余談)
ローレンティンさん、私の名刺を見て、「ロービューティジャパン! ロービューティジャパン!」と大喜びしてた。欧米の人にとっては、「ジャパン=ヘルシー」の象徴なので、最強に見えたのかもしれない。
大きく出たがわかりやすい屋号つけておいてよかった?
2010年03月25日
『生で食べてキレイになるローフード・レシピ』#rawfoodjp
みんなお待ちかね、Veggie Steady Go! 増刊の『生で食べてキレイになるローフード・レシピ』が3月29日に発売されます。今、mannaで開かれた出版記念パーティにお邪魔して戻ってきたところです。明日「ビジー・ピープル・DVD」のスタジオ録音なので、早めに帰ろうと思ってましたが、久々の再会やこのたび初対面を楽しみにしていた方とお話がはずみ、かなり最後の方までいました。それにしても、manna に70人! すごい熱気で、写真を撮ろうにも、腕をのばすほどの隙間もないって感じでした。人の写真はおろか、お料理の写真も撮れませんでした。それにしても、きれいな人だらけでした。
お近くの書店、アマゾン、ナチュラルローソン、あと、LLMPさんでも買えますよ。
写真がいっぱいのローフードレシピ本が、まるでごくごくふつうの料理のレシピ本のように、ついに発売されます。
今晩は、これから、ちょっとだけ、明日のための台本を直します。
「ビジー」のDVDは、こちらの本とはまったく競合しない、見たら爆笑のDVDです。(レシピのDVDなのに、見るとみんな笑う)。お楽しみに。
↑スプラウト食べてがんばろう。
お近くの書店、アマゾン、ナチュラルローソン、あと、LLMPさんでも買えますよ。
写真がいっぱいのローフードレシピ本が、まるでごくごくふつうの料理のレシピ本のように、ついに発売されます。
今晩は、これから、ちょっとだけ、明日のための台本を直します。
「ビジー」のDVDは、こちらの本とはまったく競合しない、見たら爆笑のDVDです。(レシピのDVDなのに、見るとみんな笑う)。お楽しみに。
↑スプラウト食べてがんばろう。
2009年11月29日
京都かえる組セミナーへのご参加ありがとうございました。
11月28日に潟vレマ様主催の「かえる組」セミナーで京都でお話させていただきました。
このセミナーで皆様が募金してくださったお金は、全額、
講師もノーギャラですが、今回、皆様から集めさせていただいた材料費が私が使ったお金より多かったので、その分私も寄付させていただきました。
講演のタイトルは「私と世界をキレイにする食べもの」なんだけど、「私」と「世界」と「食べもの」どこにフォーカスするかで話し方も幅があるので、参加者の方のどこにフォーカスするかで、ニーズが満たせるかどうかがわかれてしまう面もありますが、何か持って帰っていただけるものがありましたら嬉しいです。
今度は20人ぐらいで、講義形式じゃなくて、輪になってできるぐらいの規模で、「ローライフ(ローラブも?)」について話してみたいです。
大阪から来て下さったlove Raw OSAKA の筧さん(10月24日の松田麻美子先生のセミナーでお会いした)から、「1か月でオーラ変ったねー」というお言葉をいただいて、やっとほっとしました。のり巻きの具に作っていったひまわりパテも、おかわりしていただいてよかったです。作り方がビジー・ピープルに出てますので、試してみてくださいねー。(にんじんジュースのかすはもったいないので私ももらってきました)
それにしても、関西の方々のホスピタリティには感激しました。みなさん、待っててくれたんだな―って、なんとも胸に迫るものがありました。本当にみなさん、ありがとうございました。
↑飲み比べ用のジュースを作る、プレマさんの「ジュースしぼり隊」。結果は実は私も知らないので、ぜひ教えてくださいな。
このセミナーで皆様が募金してくださったお金は、全額、
講師もノーギャラですが、今回、皆様から集めさせていただいた材料費が私が使ったお金より多かったので、その分私も寄付させていただきました。
講演のタイトルは「私と世界をキレイにする食べもの」なんだけど、「私」と「世界」と「食べもの」どこにフォーカスするかで話し方も幅があるので、参加者の方のどこにフォーカスするかで、ニーズが満たせるかどうかがわかれてしまう面もありますが、何か持って帰っていただけるものがありましたら嬉しいです。
今度は20人ぐらいで、講義形式じゃなくて、輪になってできるぐらいの規模で、「ローライフ(ローラブも?)」について話してみたいです。
大阪から来て下さったlove Raw OSAKA の筧さん(10月24日の松田麻美子先生のセミナーでお会いした)から、「1か月でオーラ変ったねー」というお言葉をいただいて、やっとほっとしました。のり巻きの具に作っていったひまわりパテも、おかわりしていただいてよかったです。作り方がビジー・ピープルに出てますので、試してみてくださいねー。(にんじんジュースのかすはもったいないので私ももらってきました)
それにしても、関西の方々のホスピタリティには感激しました。みなさん、待っててくれたんだな―って、なんとも胸に迫るものがありました。本当にみなさん、ありがとうございました。
↑飲み比べ用のジュースを作る、プレマさんの「ジュースしぼり隊」。結果は実は私も知らないので、ぜひ教えてくださいな。
2009年11月11日
レディ・チャタレーでいきたいけど、ちょっといけてなかったね…
11月10日の講演にはたくさんの方がいらしていただき、ありがとうございました。難しい話であると同時に、自分は、話すのが勇気が必要な話でもあったのですが、聞いていただいていありがとうございました。
いちばん反省しているのは、髪がくちゃくちゃでした(泣)(これは、11月8日もそうでした、たぶん)。
オーバーワークで腰痛を抱えながら仕事しているのですが、この状態になると、見た目をかまうことが著しく落ちてしまった3年前を思い出しました。レプティリアンが初めて私を見て「どうしてここまでひどくなれるのか」と思うところを皆さんに見せちゃったかも〜。
毎日、たくさんのフィードバックをいただきます。私は全部のフィードバックに答えて改善したい人なのですが、もしかしたら、「答えたい!」という気持ちがさらなる取りこぼしを招くのかもしれません。「こっちを頑張ると、こっちが抜けちゃう」ということもよく起きます。「過剰な期待をしたくなる」というキャラを作っちゃってることが自傷なのかも。
「レディ・チャタレー」というのは、10日のセミナーで初めて話したネタ(芸?)なんだけど、自分が「ある部分」ではレディ・チャタレーとして進んでいるんだけど、別の部分では逆になっちゃったかも。ああ、今日は反省ばかりです。ごめんなさい。ありがとう。
【1時間横になって休んだ後の追記】
最近の体調の悪さ(背中の痛み、どうやら自分で作り出している)は、ほんとうに、11月8日に話したこと〜レプティリアンに会ったときの状態とそっくりです。自分だけでなく、私に会った相手までいらっとさせる痛みを感じています。
でも、あのときも、「もうだめかも」と思ったのに、あれこれ試すことをやめなかったら信じられないことが起こったんだよね。「きっと答えがあるはずだ」ってベッドの中で思った、あの感覚を思い出しました。
悪いオーラを受けとちゃった人がいたら、ごめんね。ではもう少し休みます。
いちばん反省しているのは、髪がくちゃくちゃでした(泣)(これは、11月8日もそうでした、たぶん)。
オーバーワークで腰痛を抱えながら仕事しているのですが、この状態になると、見た目をかまうことが著しく落ちてしまった3年前を思い出しました。レプティリアンが初めて私を見て「どうしてここまでひどくなれるのか」と思うところを皆さんに見せちゃったかも〜。
毎日、たくさんのフィードバックをいただきます。私は全部のフィードバックに答えて改善したい人なのですが、もしかしたら、「答えたい!」という気持ちがさらなる取りこぼしを招くのかもしれません。「こっちを頑張ると、こっちが抜けちゃう」ということもよく起きます。「過剰な期待をしたくなる」というキャラを作っちゃってることが自傷なのかも。
「レディ・チャタレー」というのは、10日のセミナーで初めて話したネタ(芸?)なんだけど、自分が「ある部分」ではレディ・チャタレーとして進んでいるんだけど、別の部分では逆になっちゃったかも。ああ、今日は反省ばかりです。ごめんなさい。ありがとう。
【1時間横になって休んだ後の追記】
最近の体調の悪さ(背中の痛み、どうやら自分で作り出している)は、ほんとうに、11月8日に話したこと〜レプティリアンに会ったときの状態とそっくりです。自分だけでなく、私に会った相手までいらっとさせる痛みを感じています。
でも、あのときも、「もうだめかも」と思ったのに、あれこれ試すことをやめなかったら信じられないことが起こったんだよね。「きっと答えがあるはずだ」ってベッドの中で思った、あの感覚を思い出しました。
悪いオーラを受けとちゃった人がいたら、ごめんね。ではもう少し休みます。
2009年11月10日
微笑みながら玉ねぎの皮をむく
最近、自分の中でよく浮かぶのが、今日のタイトルにしている「微笑みながら玉ねぎの皮をむく」というフレーズなのですが。
この「玉ねぎ」というのは野菜の玉ねぎのことではなくて、「自分」というものの比ゆです。自分というのは、玉ねぎのような1枚、1枚の癖、執着、絶望などのこと。でも、その玉ねぎの皮たちは、ぬれたかさぶたのように、自分にしっかりくっついているので、まるで「自分のアイデンティティ」のように見えてしまって、まさか、それがはがれるなんて考えたこともない。
でも、ある日、それが玉ねぎの外側のように固く乾燥して自然とはがれるようになり、「もういらないわ〜」といってするりと向ける。そういうのの繰り返しが起きていくのだ。
昨年の12月からセミナーに呼ばれるようになって、何度かいろいろな話をしてきたが、毎回毎回、話すことがまさに玉ねぎの皮をむくように、「芯」に達しているような気がしているのだが、8日のトークショーでは、参加者の人たちが、あまりにみな「うんうんうんうん」とうなずきながら聞いているので、部屋の空気がぐらぐら揺れて一瞬地震かと思ったぐらいだ(壇上にいるとちょっと上気しているせいもあるけどね)
続きを読むのは、こちら
この「玉ねぎ」というのは野菜の玉ねぎのことではなくて、「自分」というものの比ゆです。自分というのは、玉ねぎのような1枚、1枚の癖、執着、絶望などのこと。でも、その玉ねぎの皮たちは、ぬれたかさぶたのように、自分にしっかりくっついているので、まるで「自分のアイデンティティ」のように見えてしまって、まさか、それがはがれるなんて考えたこともない。
でも、ある日、それが玉ねぎの外側のように固く乾燥して自然とはがれるようになり、「もういらないわ〜」といってするりと向ける。そういうのの繰り返しが起きていくのだ。
昨年の12月からセミナーに呼ばれるようになって、何度かいろいろな話をしてきたが、毎回毎回、話すことがまさに玉ねぎの皮をむくように、「芯」に達しているような気がしているのだが、8日のトークショーでは、参加者の人たちが、あまりにみな「うんうんうんうん」とうなずきながら聞いているので、部屋の空気がぐらぐら揺れて一瞬地震かと思ったぐらいだ(壇上にいるとちょっと上気しているせいもあるけどね)
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2009年06月21日
エデュテイメント(かえる組セミナー、楽しかったです^^)
昨日行われたセミナーには、本当にたくさんの方がご参加くださり、ありがとうございます。遅刻された方にはチョコレート・ムースが回らなかったようで、ごめんなさい(準備不足でこちらで配ぜんできませんでした。本当にごめんなさい)。
壇上に立つたび思うんですけど、参加者の方々がいつもとってもきれいなんです。こっち側から見ていると、ぱーっとお花が咲いたように感じます。
それを参加者の方にいったら、「石ともさんだっておきれいで知的ですよ〜」という感想をいただいて、つまりはお互いに「あなたはきれい」っていうメッセージを送りあっているからみんな輝いて見えるのかなって思いました。そういう波動の送りあいは、とっても素敵なことですよね。
150分の講義は初めてでした(一般のセミナーの中でも相当長いほうに入るのではないでしょうか)。ふつうなら物販の時間とかも入ってると思うんだけど、最初から最後までいっぱいいっぱいレクチャーだったので、聴く方も大変だったかもしれません。私もちょっと緊張しました。でも、今回が一番余裕をもって話せたというか、ローフードの背後にある文化、経済、社会、的背景にまで踏み込むことができました。みなさん、本当によく全部聞いてくださいました。とても楽しかったです。ありがとうございます。
チャリティ募金箱にいっぱいお札が入っていたので楽しみ@@
プレマ様の会員になると、講義の動画が見られます。募金の結果も含めて、準備ができましたらまた報告いたします。
講義のときに、照れてしまってうまくいえなかったことが一つあります。それは、ちょっと自己卑下して「私の講義は≪エンタテインメント≫です」っていっちゃったんですが、本当は、≪エデュテイメント≫だと思っています。エデュケーション(教育)+エンタテインメント(娯楽)ね。
楽しく笑って、気がついたらひとつ頭がよくなっている、という講義を目指したいです。
↑写真送っていただきました。お花3輪咲いています
参加者の方の感想。
うさぎりんごさん
http://ameblo.jp/yuanmei1017/entry-10285412111.html
あっきーさん
http://ameblo.jp/iikagenraw/entry-10284562057.html
necoxさん
http://necox.blog48.fc2.com/blog-entry-1570.html
今後のセミナーの予定ですが、メディRさんにプロデュースしてもらって、「ビギナー向け」と「リピーター向け」の講義を企画していこうと思います。「リピーター向け」は、ローフードを通して、社会、環境、経済、公共システム、人間関係、そして自分をどのように変革していくかというヒントになるようなことを皆さんにシェアしていきたいです。秋から始めたいと思いますので、しばらくお待ちくださいね。
ブログ村のランキングが131日連続で、総合100台を保っています(登録31万2000。昨日155位、)。「このブログはいいこと書いてある」と思った方、「もっとほかの人にも読んで欲しい」と思った方、どうぞクリックお願いします。
「ブログ村」の登録ブログが現在89。このまま生命力あふれるロー・ワールドが広がっていくといいですね。
ブログ村 ローフード
ブログ村 菜食・ベジタリアン
≪追記≫
うさぎりんごさんが、当日の記事をアップしてくださいました。
http://ameblo.jp/yuanmei1017/entry-10285412111.html
うーむー。こうやって読むと、せっかく皆さんあんなに熱気むんむんで集まってくださったのに、
「わたしをきれいにした」秘訣をちゃんとお話できたかどうか。。。
今回はプレマ様の告知を見ていらした方も多くて、レプティリアンに、「君ほどその気になれなかった女性は初めて」っていわれてローフードを探した話も恥ずかしくてできなかったのよねー。
新米講師は反省も多いです。
みなさん、また聞きにいらしてくださいね。
壇上に立つたび思うんですけど、参加者の方々がいつもとってもきれいなんです。こっち側から見ていると、ぱーっとお花が咲いたように感じます。
それを参加者の方にいったら、「石ともさんだっておきれいで知的ですよ〜」という感想をいただいて、つまりはお互いに「あなたはきれい」っていうメッセージを送りあっているからみんな輝いて見えるのかなって思いました。そういう波動の送りあいは、とっても素敵なことですよね。
150分の講義は初めてでした(一般のセミナーの中でも相当長いほうに入るのではないでしょうか)。ふつうなら物販の時間とかも入ってると思うんだけど、最初から最後までいっぱいいっぱいレクチャーだったので、聴く方も大変だったかもしれません。私もちょっと緊張しました。でも、今回が一番余裕をもって話せたというか、ローフードの背後にある文化、経済、社会、的背景にまで踏み込むことができました。みなさん、本当によく全部聞いてくださいました。とても楽しかったです。ありがとうございます。
チャリティ募金箱にいっぱいお札が入っていたので楽しみ@@
プレマ様の会員になると、講義の動画が見られます。募金の結果も含めて、準備ができましたらまた報告いたします。
講義のときに、照れてしまってうまくいえなかったことが一つあります。それは、ちょっと自己卑下して「私の講義は≪エンタテインメント≫です」っていっちゃったんですが、本当は、≪エデュテイメント≫だと思っています。エデュケーション(教育)+エンタテインメント(娯楽)ね。
楽しく笑って、気がついたらひとつ頭がよくなっている、という講義を目指したいです。
↑写真送っていただきました。お花3輪咲いています
参加者の方の感想。
うさぎりんごさん
http://ameblo.jp/yuanmei1017/entry-10285412111.html
あっきーさん
http://ameblo.jp/iikagenraw/entry-10284562057.html
necoxさん
http://necox.blog48.fc2.com/blog-entry-1570.html
今後のセミナーの予定ですが、メディRさんにプロデュースしてもらって、「ビギナー向け」と「リピーター向け」の講義を企画していこうと思います。「リピーター向け」は、ローフードを通して、社会、環境、経済、公共システム、人間関係、そして自分をどのように変革していくかというヒントになるようなことを皆さんにシェアしていきたいです。秋から始めたいと思いますので、しばらくお待ちくださいね。
ブログ村のランキングが131日連続で、総合100台を保っています(登録31万2000。昨日155位、)。「このブログはいいこと書いてある」と思った方、「もっとほかの人にも読んで欲しい」と思った方、どうぞクリックお願いします。
「ブログ村」の登録ブログが現在89。このまま生命力あふれるロー・ワールドが広がっていくといいですね。
ブログ村 ローフード
ブログ村 菜食・ベジタリアン
≪追記≫
うさぎりんごさんが、当日の記事をアップしてくださいました。
http://ameblo.jp/yuanmei1017/entry-10285412111.html
うーむー。こうやって読むと、せっかく皆さんあんなに熱気むんむんで集まってくださったのに、
「わたしをきれいにした」秘訣をちゃんとお話できたかどうか。。。
今回はプレマ様の告知を見ていらした方も多くて、レプティリアンに、「君ほどその気になれなかった女性は初めて」っていわれてローフードを探した話も恥ずかしくてできなかったのよねー。
新米講師は反省も多いです。
みなさん、また聞きにいらしてくださいね。
2009年04月28日
ローフード界のスタンリー・キューブリック、川久保玲
4月26日(日)、拙宅にて「私と一緒にRaw Chef Dan の料理を味わう会」が行われました。
4月15日(木)に、パーティ第一弾でイタリア料理(父とハウスキーパーさんのために、比較的なじみある味を注文した)を味わっていた私、今度は、思いっきりエキゾティックなものを、と、主催者特権でタイ料理をオーダー。
↑参加者のおひとりが地元・房総から送ってくださったお花。
↑スタート2時間前に到着して準備開始。材料並べただけでもかわいくて、うちのディハイドレーターとは思えないんですけどー。
meal1, 白菜ともやしのサラダ、タヒニ風味。
生春巻き風。リーフの中身はにんじんやきゅうりなど野菜だけ。ソースはしょうゆ、きゅうり、など
ナッツ・ミーとを日本の大葉で巻いている。ごま風味ソース。
「君たち運がいいよ!」と、Dan は前日東新宿でヤング・ココナッツを見つけたのだそうだ。そのココナッツミート(白い果肉)とウォーターを使って作ったスープ。なんでグリーンか忘れました…。
Dan の本領発揮、グリーンカレー。
一品写真撮り忘れ!
参加者の方、撮ってたら送ってください。
小松菜のマリネ、フィッシー・ナッツ・ミート。
これが思いっきりニョクマム風味。秘密はこの投稿の最後のほうで。
ここまでで6品。
しかし、本日のりのりのDan 料理のサービングは終わらない……
デザート3品。ココナッツ・クリームとチーズ風クリームを使ったお菓子と、ライム・クリームのタルト。私はもー、タルトが食べられず。
sweets with coconuts cream 、lime cream tarte
↑、デザート4品目。「これ、君の誕生日用もう1回」といってサーブされたマンゴ風味のチーズ・クリームケーキ。まだアップしてないんですけど、前回の誕生日のときのパーティのときのバースデー・ケーキが、Chef Dan, 痛恨で、あったかくて持ってくる間に溶けちゃったのです。
my birthday cake again! mango cheese cream tarte
ダメ押しの一品。シェフと主婦の数だけレシピがある、ブラウニー。
browny.
Dan はローフード・インストラクターによく見られる「ヒーラー」という立ち位置ではなく、「料理人」であり、「芸術家」という感じがしました。「芸術家」と呼ばれるということは、「これが彼」というものを技術、表現の2点から確立しているということ。そして、同時に、《これが正解》という尺度では測れないと領域にいるということです。
激しい表現をする人ほどそうです。スタンリー・キューブリックとかさ。
Danのお料理も、「安寧」よりは、「衝撃」「圧倒」という言葉が似合うものだったけど、そこをはずすわけにはいかないような。
川久保玲さん(コムデギャルソンのデザイナー)に、「この服のデザイン、もうちょっとマイルドにして」っていうって、ナンセンスでしょ。そんなのギャルソンの服じゃなくなっちゃうものねー。
Danの前職はサウンド・ミキサーなんだそうです。「僕のキャリアはずっと何かミックスしてるんだ、最初は音楽をミックスして、次はフレイバーをミックスしてる」といってましたが、登山家は山があったら上っちゃうし、教師は生徒がいたら教えちゃうし、ものかきはネタがあれば書いちゃうし(私)、彼はミックスするものがあったらしちゃう。
「1枚のコインの表と裏に、タレント(才能)とカルマ(業)がある。」
そんな気づきがありました。
人間って、100年間ローフード食べ続けたって猿には戻れない。その「だから人間」っていう部分を見つめる、知的刺激のある機会でした。
とても面白かったこと。クリエイションというのは既存のものを壊すところから始まるわけだけれど、彼は、自分がクリエイトする方法を、(私、聞いてないのに!)しゃべった。いや、私、知りたそうな顔してたのかな?
わかんないけど、相手が必要としていて、それを生かしそうな相手なら、人間というのは、与える方も勝手にしゃべっちゃうし、受け取る方も勝手に受け取っちゃう。そういうのを勝手にやってしまうのが、酵素パワーじゃないかなーって思う。
さて、その「クリエイト」の結果ですが、
↑これは、「チア・シード」と、先週、5月15日に初めて彼に会ったときに彼にさしあげたのりで作られた、ローベジ・キャビアです。
raw veggie caviar made of chia seeds and fresh nori just fished
彼はこの海苔を大変気に入って、その後のすべてのイベントで使ったそうです。魚風味のナッツ・ミートのフレーバーは、これでつけてありました。
↑彼のおすすめに従い、フラックス・クラッカー(私作)にマカデミア・チーズとともにトッピング。
canape; nuts cream cheese and raw veggie caviar on the flax cracker
↑さらに今日、大根おろしとあえて、「いくらおろし」みたいにして食べた。うまかった〜。コムデギャルソンのジャケットにイトーヨーカドーのシャツを合わせるような組み合わせが、私は好きなのかも。
raw veggie caviar and crushed daikon(japanese traditional food)
武装解除(?)記念。またいつか会えるかな? でも一期一会もいいな。それは、酵素が決めること。
ブログ村のランキングが93日連続で100台を保っています(登録29万3000)。ところでローフードブログをお持ちのみなさん、この「ブログ村」に引っ越してきませんか? 新投稿をしたときに新着記事が一覧表示されて、参加者も訪問者も、よりローの情報を熱心に読むことができるんです。のんびりムードのなかで石ともは、ドンキホーテのごとく総合ランキングに食いついております。ぜひ投票よろしくお願いします。読み終わったらぜひクリックして生命力あふれるロー・ワールドにアクセスしてみてください。
ブログ村 ローフード
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4月15日(木)に、パーティ第一弾でイタリア料理(父とハウスキーパーさんのために、比較的なじみある味を注文した)を味わっていた私、今度は、思いっきりエキゾティックなものを、と、主催者特権でタイ料理をオーダー。
↑参加者のおひとりが地元・房総から送ってくださったお花。
↑スタート2時間前に到着して準備開始。材料並べただけでもかわいくて、うちのディハイドレーターとは思えないんですけどー。
meal1, 白菜ともやしのサラダ、タヒニ風味。
生春巻き風。リーフの中身はにんじんやきゅうりなど野菜だけ。ソースはしょうゆ、きゅうり、など
ナッツ・ミーとを日本の大葉で巻いている。ごま風味ソース。
「君たち運がいいよ!」と、Dan は前日東新宿でヤング・ココナッツを見つけたのだそうだ。そのココナッツミート(白い果肉)とウォーターを使って作ったスープ。なんでグリーンか忘れました…。
Dan の本領発揮、グリーンカレー。
一品写真撮り忘れ!
参加者の方、撮ってたら送ってください。
小松菜のマリネ、フィッシー・ナッツ・ミート。
これが思いっきりニョクマム風味。秘密はこの投稿の最後のほうで。
ここまでで6品。
しかし、本日のりのりのDan 料理のサービングは終わらない……
デザート3品。ココナッツ・クリームとチーズ風クリームを使ったお菓子と、ライム・クリームのタルト。私はもー、タルトが食べられず。
sweets with coconuts cream 、lime cream tarte
↑、デザート4品目。「これ、君の誕生日用もう1回」といってサーブされたマンゴ風味のチーズ・クリームケーキ。まだアップしてないんですけど、前回の誕生日のときのパーティのときのバースデー・ケーキが、Chef Dan, 痛恨で、あったかくて持ってくる間に溶けちゃったのです。
my birthday cake again! mango cheese cream tarte
ダメ押しの一品。シェフと主婦の数だけレシピがある、ブラウニー。
browny.
Dan はローフード・インストラクターによく見られる「ヒーラー」という立ち位置ではなく、「料理人」であり、「芸術家」という感じがしました。「芸術家」と呼ばれるということは、「これが彼」というものを技術、表現の2点から確立しているということ。そして、同時に、《これが正解》という尺度では測れないと領域にいるということです。
激しい表現をする人ほどそうです。スタンリー・キューブリックとかさ。
Danのお料理も、「安寧」よりは、「衝撃」「圧倒」という言葉が似合うものだったけど、そこをはずすわけにはいかないような。
川久保玲さん(コムデギャルソンのデザイナー)に、「この服のデザイン、もうちょっとマイルドにして」っていうって、ナンセンスでしょ。そんなのギャルソンの服じゃなくなっちゃうものねー。
Danの前職はサウンド・ミキサーなんだそうです。「僕のキャリアはずっと何かミックスしてるんだ、最初は音楽をミックスして、次はフレイバーをミックスしてる」といってましたが、登山家は山があったら上っちゃうし、教師は生徒がいたら教えちゃうし、ものかきはネタがあれば書いちゃうし(私)、彼はミックスするものがあったらしちゃう。
「1枚のコインの表と裏に、タレント(才能)とカルマ(業)がある。」
そんな気づきがありました。
人間って、100年間ローフード食べ続けたって猿には戻れない。その「だから人間」っていう部分を見つめる、知的刺激のある機会でした。
とても面白かったこと。クリエイションというのは既存のものを壊すところから始まるわけだけれど、彼は、自分がクリエイトする方法を、(私、聞いてないのに!)しゃべった。いや、私、知りたそうな顔してたのかな?
わかんないけど、相手が必要としていて、それを生かしそうな相手なら、人間というのは、与える方も勝手にしゃべっちゃうし、受け取る方も勝手に受け取っちゃう。そういうのを勝手にやってしまうのが、酵素パワーじゃないかなーって思う。
さて、その「クリエイト」の結果ですが、
↑これは、「チア・シード」と、先週、5月15日に初めて彼に会ったときに彼にさしあげたのりで作られた、ローベジ・キャビアです。
raw veggie caviar made of chia seeds and fresh nori just fished
彼はこの海苔を大変気に入って、その後のすべてのイベントで使ったそうです。魚風味のナッツ・ミートのフレーバーは、これでつけてありました。
↑彼のおすすめに従い、フラックス・クラッカー(私作)にマカデミア・チーズとともにトッピング。
canape; nuts cream cheese and raw veggie caviar on the flax cracker
↑さらに今日、大根おろしとあえて、「いくらおろし」みたいにして食べた。うまかった〜。コムデギャルソンのジャケットにイトーヨーカドーのシャツを合わせるような組み合わせが、私は好きなのかも。
raw veggie caviar and crushed daikon(japanese traditional food)
武装解除(?)記念。またいつか会えるかな? でも一期一会もいいな。それは、酵素が決めること。
ブログ村のランキングが93日連続で100台を保っています(登録29万3000)。ところでローフードブログをお持ちのみなさん、この「ブログ村」に引っ越してきませんか? 新投稿をしたときに新着記事が一覧表示されて、参加者も訪問者も、よりローの情報を熱心に読むことができるんです。のんびりムードのなかで石ともは、ドンキホーテのごとく総合ランキングに食いついております。ぜひ投票よろしくお願いします。読み終わったらぜひクリックして生命力あふれるロー・ワールドにアクセスしてみてください。
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(2022/12/16更新)