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2013年09月03日

感情鈍麻(かんじょうどんま)(6) (メンタル) vol.235 【RB寺子屋】

ご好評をいただき、
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石塚とものロービューティ寺子屋

感情鈍麻(かんじょうどんま)(6) (メンタル) vol.235

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こんにちは、
発行人で、ロービューティジャパン代表の石塚ともでございます。
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☆★☆  2013年秋冬期の寺子屋、昼・夜・通信ともに締めきりました ☆★☆
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などなど。
常に内容をアップデートしていきたいので、来年度の開催、内容は未定ですが
今回の募集はこんな感じでした。ご参考までにご覧ください。
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☆★☆ 感情鈍麻(かんじょうどんま)(6) (メンタル) vol.235 ☆★☆


前回までのおさらいはこちらから。
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/373093811.html
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/372558583.html
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/372182313.html
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/371927382.html
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/371597543.html


今まででいちばん反響の大きい記事になりまして、
驚いています。が、
これは、トラウマ関連の心理学について学んだことがある人なら
ごく基本、「当たり前」として身体に染みこんでしまっていることなので、
(「ローフードは、調理温度が48度以下」ぐらい基本)
説明することもなく今まできてしまったかな、と思います。

前回は
「感情鈍麻を抜けだすと、どういうメリットがあるのか?」
というお話をしましたので、

今回は、
「どれぐらい鈍麻しているとやばいのか」


という点を見て行きたいと思います。

繰り返しになりますが、感情鈍麻は、身体で言えば
「筋肉が弱っている状態」で、それそのものが病気ではないのですが、
完全に感情が感じられなくなってしまう状態に対しては
「失感情症」
と名前をつけることもあるようです。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3968629.html
(↑これによると、「感情」どころか、そのトリガーとなる
刺激=「ストレス」すら感じなくなってしまう場合もあるそうな)

しかし、感情鈍麻が引き起こすいちばんやばい状態は、
これも前回書きましたように、
症状が、自分でなく、周囲の他人に出る、ということじゃないかと思います。


新逗子クリニックの院長の石川真樹夫先生は
http://www.iryouhouzin-seikoukai.com/shinzushi/
ご自分もアルコール依存症サバイバーであることを堂々と
カムアウトしていて、
現在「主流」(といわれている)西洋医学の医学博士でありながら、
エドガー・ケイシー療法、バッチフラワーレメディ、
ローフードを含めた食養、腸内洗浄(高圧のをクリニックで受けられます)などを
奨めている、とっても素敵なお医者様なのですが、

先生は、2011年の夏にPARC
http://www.parc-jp.org/
で行われた「PARC 自由学校 オルタナティブ健康術」で、

「人間の健康の問題というのは、
ほぼすべて、その人の《こころ》から出発しているんです。
健康を失った《こころ》を無視していると、
身体に出る。
そして、身体に出た異常を無視していると、
《周囲の身近な人》に出るんです」


とおっしゃっていました。


先生は「感情鈍麻」という言葉を使ってはいませんでしたが、
自分の健康を失った状態に無自覚であるというのは
一種の自己喪失といえますから、
つまりは同じことを言っているのかな、と思います。


「《周囲の身近な人》に症状が出る」という例で
いちばんありふれたものが、
機能不全家族(両親が感情鈍麻)の状態で、
子どもに摂食障害、薬物濫用、ひきこもり、家庭内暴力
などが出るケースです。

お母さんには、「能面型感情鈍麻」も多いですが、「キラキラ型」も多いですね。
お父さんは、無感覚で、せっせと働いています(笑)


この事態まできてしまうとやばいな、と思うことは、
問題の原因がどこにあるのか、全然見えなくなってしまうことです。
なにしろ、原因が他の人にあるので、
その人は「患者ですらない」わけです。


「摂食障害」が出始めの頃は、
家族の問題とはぜーーーーんぜん
感情鈍麻に切り込もう、という姿勢はまったくないまま、
「行動療法」というのが行われていました。


この「行動療法」というのね、全然食べないや吐く人を閉鎖病棟に入院させて、
一食食べたら(あるいは吐かなかったら)
読みたかった本を読むことを許可する、とか、
友達に手紙を書いていい、とか、
完全に「飴と鞭」療法なんです。
退院したら元の黙阿弥になってしまう
患者さんも多かったようです(当然ですが)
これ、日本で1990年代のことなんですよ。
(当時働いていた、日本のファッション雑誌で取り上げましたから)


現在では、家族関係に目を向けるクリニックでは、
両親も一緒にカウンセリングを受けることが勧められますが、
じゃあ、親が回復したかといって子どもがなおるともまた限らないので
(子どもに食べ吐きが「習慣化」して「染みこんで」しまうと、
それはもはや親の感情とは別の問題になってしまいます)
さらに話はややこしいことに……。


もっとも深刻な例としては、
感情鈍麻している人の周囲の人がガンになってしまったり
自殺をしてしまったりすることもあります。
感情鈍麻している人は、このような事態が起こると、相手が
「自分を捨てた」「去っていった」ととらえるので
(子どもの時のトラウマを繰り返している)
そっちはそっちでつらいです。


やるせなくて「そこから抜け出す方法はあるのか?」って話になってきたので、
(あります、それは次回)
今度は「症状が自分に出た場合」
の話をします。


いくつかのパターンがありますが、
どんな人にも共通していえる状態は
「生きるのがつらい、苦しい」
と感じている、ということです。


感情鈍麻している人は、
かつて、生き延びるために、
自分の感情処理回路=CPUの一部を無期限停止してしまったような状態。
残ったCPUで、入ってくる情報をすべて処理しようとするんですから、
そりゃー、大変に決まってます。
そのため、しょっちゅうフリーズを起こし、データが消失し、
ますます処理しきれないデータがスペックを上回り、
「あーもーやだ〜」とフリーズを起こす、という
悪循環に陥っていきます。


なんか、こっちもやるせない話になってきました。。。

もうちょっとだけ自分の症状を説明して、
今回は終わりにするので、
ご勘弁ください
(好評をくださっている皆様は、きっと
「他では読めない情報を提供されている」
「目を向けるべき情報である」
ということに
価値を感じてくださっているんじゃないかな〜」と思っています)

その、「処理すべき情報がスペックオーバー」の状態が
「離人感」(ひどくなると「離人症」と病名とすることもある)で、
自分のこころが
「もう処理できない! これ以上やったら壊れる」と、
逃げ出してしまう状態で、
本当に、こころが身体を抜けだして、
ふわふわ浮き、
天井に近いところから、
ぼーっと見下ろしている状態なのです。

(前々回、女優の浅野ゆう子さんがその状態を感じていた
ことを書きましたし、私自身も経験しています)


もう一つの引き起こしやすい状態が、何かへの「アディクション」です。
アディクションは英語で「ドラッグ・アディクション=麻薬依存症」から
「このロースイーツ、アディクティブにおいしい=やみつきになるおいしさ」という
一般用語まで使われますので、
こちらも「病気」とはいえないのですが、
ようするに、
「自分の意志・決定」を超えて、何かの行動を繰り返してしまう状態のことです。


アルコール、ドラッグ、セックスに始まり、
拒食、過食、買い物、ギャンブル、万引き、恋愛(セックスとは分けて考えます)、仕事、
暴力、などが一般的なアディクションです。
でも、これも、もっともありふれた例は、
「親が子ども(とくに母が娘)にアディクトしている状態だ」と
斎藤学先生は言っていますね。


その状態は、「愛」という名でしばしば呼ばれ、
誰も否定しませんから、こちらも話がややこしいですね。
(親が子どもに対する感情を「執着」だと喝破した仏教は、
西洋キリスト教に対し、この面ではスゴイのかも。。。)


アルコールも、痛み止めも、セックスも、食べることも、
ギャンブルや万引き(スリル?)も、仕事も
ちょっとなら悪いことじゃないのですが、
「アディクション」の問題となる点は、
「ほどほどでやめられない」
「身体を壊したり、社会的に責任がとれなくなるまで
(たとえば、アルコールで身体を壊したり、
ギャンブルの借金で首が回らなくなったり、
セックス依存がヒートアップして少女に手を出したり)
という点です。


感情鈍麻した状態では、
「これ以上やったら危険」というセンサーが働きません。
そのため、そうなってしまうのです。

「やめる」というセンサーが働かないわけですから、
内臓の一部を壊すまで飲食が暴走してしまって、
生活習慣病になることも、もちろん含みます。


また、自分でやってるのに、
自分の行動を、「なにか、自分でないものがのっとっている姿」は、
かつて、自分の意志とは関係なくつらい状況に追い込まれた
行動を無意識のうちに繰り返す
「トラウマの再演」とみる考え方もあります。


こういう人たちは、
たとえば暴力をふるうような人でも、
やさしいときは、それはそれで極端なほどやさしい
(これもまた自分の意思でなく、何かにとりつかれたようにやっている)
ため、しばしば
「それ(酒や暴力やギャンブル)さえやらなければ、
いい人なのにね〜」という
言葉で表現されてしまいやすいのです。
感情鈍麻は知的レベルとは関係ないので、
頭も良かったりします。


山田詠美さんの処女小説『ベッドタイム・アイズ』で
麻薬中毒で、軍の機密を盗み出し、彼女に暴力を振るう、脱走兵の恋人『スプーン』について

「彼には、《中間》というものがなかった」

と描写するくだりがあるのですが、

まさにこの言葉のとおりだと思います。


まったく余談になりますが、1980年代に書かれたこの小説で、
『スプーン』は、ビタミンE(アンチエイジングの栄養素といわれていますね)
のサプリを愛用しており、山田さんは、
「スプーンは、このカプセルがなければファックができないと思っていた」
と描写しているのですが、
アメリカ人のサプリ依存症ってこの頃から始まっていたのね、と、
よくこの小説のことを思い出します。




《本日のまとめ》
感情鈍麻は病気ではないけれど、
ある一線を超えてしまうと、
何かが「壊れ」始める。
身体だったり社会生活だったり、人間関係だったり。


本日もお読みいただき、ありがとうございました。



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2013年08月28日

寺子屋2013秋冬スタート

1年生(秋冬からの新規生徒様)のクラスは、春夏のバージョンアップであるため、肩の力を抜いて終了。
「習ったことをやってみるのが楽しみです」という声もいただき、生徒様には手応えを感じていただけたかな?
金曜日に行われる2年生(春夏以前からの継続生徒様)のクラスは、もっと刺激的になる予定。

刺激的、でも、とっても落ち着いている、いい感じ。

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8月のおやつは、ちょこれこさんのアイス。
カカオのフレーバーはかなり濃厚でおとなの味。
生徒様たち、黙って食べてました(←好評の時こうなる)

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2013年08月27日

感情鈍麻(かんじょうどんま)(5) (メンタル) vol.233

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前回までのおさらいはこちらから。
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今まででいちばん反響の大きい記事になりまして、
驚いています。が、
これは、トラウマ関連の心理学について学んだことがある人なら
ごく基本、「当たり前」として身体に染みこんでしまっていることなので、
(「ローフードは、調理温度が48度以下」ぐらい基本)
説明することもなく今まできてしまったかな、と思います。

今回から、

感情鈍麻の状態からどうやって抜け出すのか、
抜けだすと(あるいは感情鈍麻でない状態では)どういうメリットがあるのか、
どれぐらい鈍麻しているとやばいのか、
感情鈍麻にならない方法はあるのか、


などについて見て行きたいと思います。


まず、

「病気とはいえない(=つまり、そのままでもいいといえばいい)
感情鈍麻から抜け出すと、どういういいことがあるのか。」


ひところでいうと、人生の充実感が違う。
「充実感」というとありふれた言葉になってしまいますが、
それは、
以前、ブータン国王の言葉として紹介した、
「あなたの中の龍」の存在と関係があると思います。

ブータン国王の龍の話って何? な人はこちらで復習
http://onodekita.sblo.jp/article/50705317.html


ブータン国王が述べられた
「あなたの中の龍」は「経験」を食べて成長する。
つまり、「ポジティブなこと」「ネガティブなこと」を分け隔てしないのですね。
人生はハッピーなことだけでもないし、アンハッピーなことだけでもない。
すべての経験をまるごと受け入れ、龍は食べてくれるというわけです。

感情鈍麻では、
すべての感情が感じられなくなってしまい、
ぼーっとした感覚や離人感、虚無感に襲われる人もいる一方で、
「キラキラ型」の人ってたぶんそうなのだろうと思うのですが、
「喜び」「ハッピーなこと」しか感じられなくなってしまう人もいます。


書いていてだんだん思い出してきたのですが、
(体系化してなくてすみません、書きながら思い出したりするので汗)
「キラキラ型」の反対、「憤怒型」感情鈍麻の人は、
怒りしか感じられなくていつも不機嫌だし、
喜怒哀楽が激しく、情にあつく、涙もろいタイプの感情鈍麻、
という人もいます。
こういう人は、自分の感情が豊かなようでして、
実は、自分の外部の事物に感情を操られやすい状態、といえます。
戦地の子どもや、飢餓に苦しむ地域の子どもを見て、
過剰に胸が痛くなってしまう人は
自分の中の傷ついたインナーチャイルドが
息の根を止められてしまっている可能性があります。
自分のことで泣けないから
他人のことに関連づけて泣くのです。
でも、他人のことで泣くのは、
自分の人生を生きているというわけではないのです。


「ひきよせの法則」とか「成功法則」とか
人生をより「よきもの」「幸福なもの」にしようとする
方便はいろいろ出回っていますけど、
「感情鈍麻を脱却する」という人生の質の上げ方は、
喜びも、悲しみも、怒りも、せいいっぱい
「自分のものとして」受け止め(なぜなら感情は100%自分のものだと言えるから)、
「ホール・フーズ」ならぬ「ホール・フィーリング」として
感じきることを、「質の高い人生」だと
考えるわけです。
(だからといって、無理やり不幸なことの方にばかり突き進む必要もないんですけどね^^)

それらがすべて「経験」となり、
経験を食べて、龍はゆたかに成長するというわけです。

この「龍」を大切に、大きく育ててきた人は、
たしかに、若い人〜壮年なら
「大物」「太っ腹」と呼ばれるだろうし、
歳をとった人なら、
「いい歳のとり方をしている」
「いい人生を送ってきた」
という言葉で形容されるような気がします。



《本日のまとめ》
感情鈍麻は病気ではないけれど、
感情鈍麻から抜けだしたとき、
「ゆたか」といえる人生が待っている。
金銭や家族(親・配偶者・子宝)に恵まれているかどうかを
とわず、このやり方なら、
元手もかけずに「ゆたかさ」を育てることができる。



本日もお読みいただき、ありがとうございました。



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2013年08月20日

感情鈍麻(かんじょうどんま)(4) (メンタル) vol.232

すみません、この記事は「寺子屋ブログ」の方にアップしたつもりですが、何かのエラーで「ローフード」ブログにアップされてしまいました。たくさん「いいね」つけていただいたんで消さないでおきます。寺子屋ブログ記事 http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/372558583.html (2013/08/21)


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感情鈍麻(かんじょうどんま)(4) (メンタル) vol.232

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「石塚とものロービューティ寺子屋」は、
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不備の際はお手間ですがご指摘ください。
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おかげさまで満席となりました。ありがとうございました。
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理論とワークを使ってしっかり働きかけます。
常に内容をアップデートしていきたいので、来年度の開催、内容は未定ですが
今回の募集はこんな感じでした。
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☆★☆ 感情鈍麻(かんじょうどんま)(4) (メンタル) vol.232 ☆★☆


前回からのおさらい。


「感情鈍麻(かんじょうどんま)」とは、
強いストレスにさらされたときに、
自分の感覚を削ることによって「痛み」をなくしてしまう状態。
だから、自分がそうなっているとも気がつかない状態です。
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/371927382.html



感情鈍麻してるかどうかは、

・社会的、あるいは本人の達成感として「成功している」かどうか
・ポジティブな発言をするかどうか
・愛や感謝を口にするかどうか
・思想・信条・環境、平和問題などについての考え方
・栄養状態、健康状態がいいかどうか
・(上記と関係あるが)よくデトックスされているかどうか
・スピリチュアリティに敏感かどうか
・身体感覚に敏感かどうか
・よい友情、家族関係、男女関係が築けているかどうか
・キラキラ輝いている、と評されるかどうか
・「フィルター力」を持てるかどうか

などとは関係がなく


なかには
「すごくいい人生だった、最高です。感謝します」
といって、
感情が擦り切れてしまったまま、死んでしまうということも
ありえます。


でも、おおまかにいって、ふたつのタイプがあり、


見るからに感情がとぼしくなってしまい、
「能面」または「はにわ」のように見えるタイプ。

笑うときはぎこちなさやわざとらしさがただよう。
ふだん、かつて自分が踏みにじられた怒りを押し殺しているので、
ふとしたタイミングで、
それが「夜叉」の顔となって現れることがある。
(子どもや恋人など、近い相手に出ることが多い)。


(読者の habezo さんがイラストを描いてくれた!
キャー、いるわ、たしかに、こういう人)

http://habezo.exblog.jp/20228665/



もう一つは、「キラキラ型」。

キラキラ型感情鈍麻の人は、
毎日楽しく生きている感じだし、
人気もあるし、
仕事や人間関係で成功しているふうにも見える。
人を強力にひきつけるカリスマ性を持つこともある。

一方で、ある方向の感情(かつて感じた怒りや悲しみ)に対して
強い防御をはっているので
過剰な防衛を感じさせる。

それゆえ、

・人の話が耳に入ってない感じ
・何か夢中になっているものがあり、突っ走る
・人生が嬉しい事ばかり(悲しみや怒りを防衛的に回避する)
・各論ですごく鋭かったり人を感動させるようなことを言うのだが、
全体を俯瞰して見た時、矛盾を感じさせる

という感じです。


ここまで、自分が今まで知っていた知識だけで書いてしまったので、
今回、あらためて「感情鈍麻」で検索してみたら、
私の知らなかったことが、2つ書いてありました。

1つは、
トラウマ性乖離障害(PTSD)の症状だけでなく、
感情鈍麻は、「うつ病」や「統合失調症」の症状としても
認知されていること。

もう1つは、
「感情鈍麻」にはいくつかのパターンがあり、

・特定の感情だけを感じられない(「喜びを感じられない」とか「怒を感じられない」とか
・全体的に感覚が鈍麻していて、すべての感情を感じられない

ことがありえる、ということです。

病気の症状として、というよりは

「防衛的な症状」だと思うので、

(たとえば、「鼻水が出た」というのが
風邪の症状でもあると同時に、
寒いところにいったら普通に鼻水は出てくる)

感情鈍麻=病気!

という捉え方は一面的だと思います。


筋肉と同じで、「能力が弱っている」のであり、
どこまで弱ってしまったから「病気」というボーダーラインがあるわけでもないし
(ただ、感情を受けとめる能力の弱さが影響を及ぼして
心身の病気につながることはあります)
どこまで麻痺が治ったから健康、といえるものでもありません。


むしろ、筋肉のストレッチと同じように、
日々少しずつメンテナンスすることで、病気や怪我を避けたり、
運動能力が上がったり、きれいにダンスが踊れたりして
人生の質が上がっていくもの、といえます。


……そうなんです。
筋肉の質(強さ、柔らかさ)が、その人の運動能力の「質」に影響するように、
感情鈍麻は、その人の声質の「質」に影響するんです。

ただ、運動の場合、100メートルを何秒で走れるとか、
前屈して床に手がしっかりつく、というように
能力を数値化できるのに対して、
感情の場合は、「感性」という主観がポイントになりますので、
客観化が難しいのです。


でもまあ、自己崩壊する前にとめたいですよね……。

ちなみに、自分が感情鈍麻しているのに
「自分は大丈夫」と放置して突き進むとどうなるかというと、
周囲の人が自己崩壊します。
(近い人が自分の苦しさを映しだすので)


みんなで人生が薄くなっていきます
(怖いなあ)
「薄くなる」」というのはどういうことかというと、
一つの現象として
「離人感(りじんかん)」というのがあります。
「離人症」はトラウマ性乖離障害の初期段階と言われるものですが、
「自分の魂が自分の身体を抜けだしてしまい、
ぼーっと外から抜けだしている感じ」
という自覚症状があります。


私は、1997年にさいとうクリニックに駆け込んだとき、
私はとくに薬とか処方はされなかったけど、
この症状を抱えていましたね。

有名人の例で言うと、三歳のときに母親との離婚によって生き別れた父親が、
数十年後、末期がんの症状になってから彼女の前に再び現れ、
その交流の記録が綴られている
女優・浅野ゆう子さんの著書 「親子ごっこ」で、
浅野さんが、(それが「離人感」というものだとも知らずに、ごく自然に)
上記のような症状があることを書き記しています。
http://p.tl/pQPg


次回の記事では、
感情鈍麻の状態からどうやって抜け出すのか、
抜けだすとどういうメリットがあるのか、
どれぐらい鈍麻しているとやばいのか、
感情鈍麻にならない方法はあるのか、
などをお伝えしたいと思います。



《本日のまとめ》

しかし自分、浅野ゆう子さんのソースとかよく探すな…
(この本1998年出版で、川崎市立図書館でチェックした、
でも他の箇所はまったく覚えてないです)




本日もお読みいただき、ありがとうございました。



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posted by 石塚とも at 23:14| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月25日

「白雪姫のサレンダー」

メルマガではこんな感じの記事を書いています。
よかったら登録してください。
こちらから。


☆★☆ 「白雪姫のサレンダー」 ☆★☆


最近のメルマガ、ことさらに「面白い」とご評価をいただくのですが、
おかげさまで、最近、私の成長が著しいからかな、 という気がしています。

バリ島で半日かけて占い師に見てもらいにいったのに15分で終わっちゃったり
(「いい道歩いてるからそのまま行ってよし」なんだって!)
さっき、タロットをひいたら「戦車」の正位置が出ました。
「戦車」って、「突進」って感じでメチャメチャわかりやすいですが、
まさに「前向きに、目的に向かって道が一本通っている状態」なんだそうです。


でも、「突進」しているのに、心はとても静かなの。
湖の湖面が鏡のように。
この感覚がなんともいえず気持ちいい、と思いながら、
毎日を過ごしています。


そんなわけで、前回の
『シンデレラのレディネス』も好評だったのですが、
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/366859638.html

今回は
『白雪姫のサレンダー』
というタイトルでお届けします。


神話やおとぎ話というのは、さまざまな解釈が可能であるように
わざと含みともたせて作られている、という
お話を前回しましたが、
『白雪姫』というのは、『シンデレラ』以上に
謎が深いというか
なんでそんな筋書きが作られたのか首をかしげるお話なんです。

もっとも謎なのは、

「母が娘に毒リンゴを食べさせる」

というくだりですよね。

グリム兄弟が民話を収集し、
そのままの形で収録した『グリム童話集』の初版では、
この母親は
「実母」
であったそうです。

それが、出版されて、読者たちから
「母が娘を殺そうとするなんてありえない!」と
たくさんクレームがつき、
第2版で、グリム兄弟は「継母」に変えた、という
エピソードが残されています。
http://bit.ly/idjhP2
(たしかフロイトのときにもそんな話を書いたような気が^^;)
http://rawbeautyterakoya.seesaa.net/article/366018599.html


数あるお姫様の中でも、
なんであんなに白雪姫は怖い目にばっかりあうのか。

森の中を逃げたあげく、
なんで
7人もの小人を世話しなきゃいけないのか。
ディズニーの映画ではハイホー、ハイホー、楽しそうにやってますが、
男でありながら男でない(ことの象徴として小さく描かれている)、
小人たち、それも7人に「家事をするかわりに」という
交換条件で住まわせてもらうので、
なんともフクザツな条件です。

さらにそこまで母親が毒リンゴ持って追っかけてくる。
これって何なの。

(柩の中の美しい姫を見つけた王子が、
小人たちに、「この死体を売ってくれ」と持ちかけるバージョンも存在するらしい……)


ちなみに、前回も紹介しましたが、
『白雪姫』は、ディズニー映画の初の長編アニメであると同時に
今でも最高傑作の一つと言われていますが、
そのポイントは、恐ろしい魔女の描写にあると言われています。
魔女と一緒にサイケデリックに木が動いたりなんかして、
当時の評論家たちは、これを、「精神分析的に怖い」と評したそうです。
彼の母が実母ではなかったかもしれない、という恐怖の話は
こちらをどうぞ。
http://amzn.to/120Ly9y

…と、オヤジっぽいトリビアはこれぐらいにして、
私の解釈です。


白雪姫の母は後妻として城をのっとるために王と結婚した、というのが
最近の映画(シャーリーズ・セロンやジュリア・ロバーツが母役をやりました)の
解釈ですが、それにせよ、実母にせよ、
娘であるところの白雪姫は、恐怖をもたらす母親のもとで育ちました。


城をのっとろうとしたり、永遠の美しさにこだわったり、
夫を意のままにあやつろうとしたり、
野心と執着が強い母親からのもとでの成長。


それは、娘である白雪姫にとって
気の毒なことだったのですが、
実は、もっとも彼女にとって悲劇的だったことは。


……それは、自分自身もまた、
執着が強く、男性をコントロールしようとする
女性に育ちかかってしまったことだったのです。


日に日に美しくなる姿は、
天然の美しさではなく、
男をトリコにしようと(無意識にする)媚態のあらわれ。
だからこそ、彼女は母親の嫉妬をかいます。


寄り添いカウンセリングの高橋三恵子先生が
http://yorisoi.com/
「ACの魅力ってねえ、そりゃーすごいのよ。どんな男だってイチコロにしちゃうんだから」
っていうので、
「せんせー、『アトラクト』の魅力と『コントロール』の魅力はぜひ分けてくださいよ。
『コントロール』の魅力は、破綻にしか突き進まないんですから」
って意見しちゃいました^^


それに気がついた時、
母親は娘を殺そうとしますが、
それは同時に、娘の美しさが、
「コントロール」による美しさだと気がついた、ということでも
あるのです。
なぜなら、
自然な「魅力」だったら、母親には脅威にうつらない、いや、
母親にはそれが「魅力」だということにすら気が付かなかったかもしれないのです。
そんなの、母にとっては「美」じゃないから(笑)


白雪姫は母から逃れ、安全な
場所を求めてあちらこちらへと逃げ惑いますが、

どうにも逃げ切れません。

なぜなら、もはや自分の中に巣くってしまった
支配的で高圧的に世話を焼きたがる性格、は
自分と一緒にくっついてくるからです。


七人もの男たちに囲まれながら、
白雪姫は、彼らを赤ちゃんのように扱いはじめ
(そうとしか見えない、男性として
見ることが怖かったのかもしれません。
父みたいに甘っちょろい男性だったらどうしよう!)


彼女の仕事は15歳にして「世話焼きおばさん」になってしまい、
そして、今の彼女が彼女であるかぎり、
安全な場所にはたどりつけないのです。
どこにいっても「世話焼きおばさん」になる
「心の癖」が出来上がっちゃってるからです。


そこへ強引におっかけてきた母が食べた「毒リンゴ」によって
白雪姫は仮死状態にはいり、
はじめて、「コントロールができない状態」になります。

そうしたら、(ちゃんとした一般男子、の象徴である)王子様が
あっというまに引き寄せられて、
(お姫様の同意もなく)キスした。

このシーン、今までは
「女性の性的自己決定権が尊重されてないシーン」として
悪名高かったのですが(笑)
このように見直すと、
どうでしょう。


キスまでなんだから、ゆるしてあげれば(笑)

(そういえば、キスって、文化によって解釈がよって違いますよね。
西洋人は、キスは「与えるもの」だと思ってますが、
日本では唇は「奪う」ものです)


合意のないキスは、
西洋式なら
「求めるのをやめたとき、あっというまに与えられる」の象徴、
日本式なら
「そんなの奪われた程度じゃ、私の自己評価、下がらないわよ」
の最終テスト(笑)


ガラスの柩は、
彼女が本当の「コントロールをしない自分」として
目覚めるための、第二の子宮だったのです。

だから、決して、すぐに蓋を閉じたり埋められたりはしないのです。
むしろ、白雪姫がコントロールすることをやめたから、
小人たちは、彼女がいちばん魅力的(この魅力的は「アトラクティブ」)に
見える方法で、彼女を、王子様が目にとめやすいところにおいた。
彼女は相変わらず白い肌、黒い髪、赤い唇をもっていますが、
それを使って「艶然と微笑む」なんてわざとらしいことはせず、
王子様は、彼女のナチュラルな魅力を、とくと認めることができたのです。


彼女が仮死状態=自分でコントロールできない状態になったら、
なんだかすべてがうまく回りだしたのです。


で、めでたしめでたし。


……というわけで。
さてこの、「白雪姫がサレンダーする状態」を
身体をはって作り出したのは誰でしたっけ?


なんてこったい、
母親ではないか!


母親は、娘に、なんとしても毒リンゴを食べさせたかった。

それは、「鬼母の嫉妬」であると同時に
「このままでは、娘は幸せになれない」という
もっと深いところからくる危機感だったかもしれないのです。


「サレンダー」」も「セラピー」も知らない母親は、
でも、彼女なりの不器用な方法で、
娘に、強制再起動をかけたと解釈できるのです。


それを、「愛」と呼ぶべきか?


微妙なところです。


もっと最初からまっすぐな愛が与えられたらいいのにねえ。と
思わないでもないです、もちろん。


そして、白雪姫にとってここが最大のチャレンジなのかもしれません。
母親の、この、1回転ひねりウルトラD愛を、
どのように腹に落とすのか。


それを落とせるようになったとき、白雪姫は本当に
「ヒロイン」になり、
母親から譲られてしまった男勝りのこころを自己嫌悪することなく、
(「国を治めたい」と野望を持つのは決して悪いことではない!)
その他欲しいものをなんでも手に入れられるだろう、と
私は思います。
王子様と白雪姫との関係は、父と母のようでもなく、
でもけっして、姫が王子に従うということではなないんじゃないかしら。


《本日のまとめ》


物事が何もかもうまく進まないと感じたら、
母が毒リンゴ作るの待たないでいいですから(笑)
無力になって、一度、死んでしまいましょう。
でもそのときに、
柩のふたはあけておくのを忘れずに。
(自分で閉められないけどね、当然……)



私、この解釈作り上げたことによって、
機能不全家族に生まれたことって、
本当にすごいことなんだと思うようになりました。

このトランスフォーメーション感の気持ちよさって、なんなんだろう。
安全な家族に生まれても、感じられるものなんだろうか。


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2013年06月19日

シンデレラの「レディネス」

このブログ「Raw food, Raw life, Raw love」の訪問者は毎日800ぐらい、ページビューは毎日2000ぐらいあります(ちょっと前まで訪問者1000、ページビュー3000だったんだけど、さぼってたら下がっちゃった^^)。一方、メルマガの読者数は、インフォマグ版、まぐまぐ版あわせて1300ぐらい。2年以上メルマガを発行して、少しだぶっている人もいるかもしれないけど、1000以上の人が、メルマガを受信ボックスに入れてくれるようになりました。

 メルマガをとってくださってる方はご存じと思いますが、その内容はときにディープであり、鋭く(鋭すぎ)でもあり、あと、広告もつけたかったので、今までは「私のコアなファンに向けて〜」という感じでアンダーグラウンドにやってきました。
 あと、英語のお教室も寺子屋も、メルマガで告知をするだけでいっぱいになっていたので、告知もメルマガ中心になっていた、というのもあります。

 でも、今回、「おためし寺子屋」を募集したところ、メルマガの購読率が6割ぐらいだった^^; 「今まで『みんなどこで《ともさん情報》を知るんだろう?』って思ってたけど、メルマガだったんですね〜、全然知りませんでした」なんて言われたりして、そうかあ、ブログのほうが読みやすい人もいるんだなあ、と思いました(一般的には、メールボックスに届くメルマガの方が、読者にとっては読みやすいと言われています)。

 1000人の読者相手のメルマガなので、かなり時間をかけて書いていて、そちらが優先になってブログの更新のほうが最近ままならなくなっていたのですけど、「おためし寺子屋」の反応を見て、「そろそろ、二つのコンテンツを統合させてもいいのかな?」と思いました。

 ブログにのせたい情報も写真をたくさん撮ってあるのですけど、メルマガのコンテンツもときどきはこのブログにのせていこうかと考えていますので、ぜひ、ブログも読んで、メルマガも購読してください(笑)

 今日は、先ほど配信した「シンデレラの『レディネス』」を掲載したいと思います。お気に入りましたら、ぜひメルマガに登録してください。


**************ここから*****************************


ちょっと前の話(1ヶ月半前なんだけど、なんだか半年ぐらい前のような気がするなあ)
ですが、
5月6日に、マダム雅子こと野口雅子先生とジョイントで
「幸せなパートナーシップ・WS」を開催した、その後のことです。

参加者の方から、このような質問をいただきました。

「ともさん、婚活って、無理してやってるような気がしちゃうんですけど、
『自然な出会い』って求めちゃダメなんですか?」

彼女の言いたかったことは、
「婚活パーティやお見合いサイトに登録しようとすると、
なんだかわざとらしくなってしまってイヤ」
ということなんじゃないかと。

それに対して、今、私が考えていることがあります。

それは、「シンデレラの『レディネス』」ということ。

神話のお話は6〜7月の「おためし寺子屋」でもたっぷり
お話したいと思うのですけど、
神話(おとぎ話含む)というのは、
時代によって、意味が違います。
いろいろな意味がとれるようにできているのだそうです。

だからこそ、この本は読んだ方がいいです。
(菜食をすすめる人は、狩猟と濃厚で宗教がどう変わったか押さえておくべきですし、
そうかといえば、長続きする結婚生活の送り方まで書いてあるスゴイ本です)
http://amzn.to/17lb5Bp


で、「シンデレラ」の解釈ですが、

もともと「シンデレラ・ストーリー」という言葉のイメージは、
貧乏で親の後ろだてもなかった娘が
ある日王子様に見初められて長者様の妻へ、
みたいな、「わらしべ長者」女版、みたいな
感じじゃないかな、と思います。


1981年にアメリカの女性作家、コレット・ダウリングが、
もう一つ有名な、シンデレラを使った言葉を世に問いました。
それが「シンデレラ・コンプレックス」です。
http://bit.ly/hBLKao
これは、過保護に育てられて自己尊厳や有力感を失った女性が、
「外から自分を助けてくれるもの」=「白馬の王子様」を求める
という心理分析です。


で、このシンデレラ・コンプレックスというのは、
救いがない分析で、
どうしてかというと、
自立する能力とか「そうしていいんだよ」というOKサインが出なかった女性に
いきなり大人になってから「依存心を持ってるあなたが悪い、もっと自立しなさい」と
おしりを叩くような内容になっていて、
今まで鍛えてきたものがないもんだから、
具体的にどうしていいのかわからなくなっちゃう。


しかも、シンデレラ・コンプレックスを持っている女性は、
依存心が強いから、白馬の王子様に救われたいのに、
肝心の白馬の王子様からも敬遠されるちゃう
(救うには重すぎるよ、っていうんで。とほほ)。


でもね、最近、私は、シンデレラの物語に、
「女わらしべ長者」」でも「依存心の強い王子様願望」でもなく、
まったく別の解釈を見出しています。

それが「シンデレラの『レディネス』」。


シンデレラはご存知のとおり、
本来は女性としての肯定感を与えてくれる役割である母親に早く死なれてしまい、
継母と、継母が家柄を利用して王子様のお妃候補にさせようとする連れ子
(シンデレラにとっては義姉)、すっかり地位を奪われてしまった父に囲まれて育ちました。
(父も早死することになっています)。

シンデレラはこうした家族関係からすっかり自尊感情を低めていたため、
長年、「私なんて、舞踏会で王子様の前に出るような価値があるとは思えないわ」
と思って育ちました。

お姉さんたちがドレスを選んでいる最中でも、
いじけっぽく床磨きなんかしているわけです。


そこに魔法使いのおばあさんがやってきて
「あなたにも舞踏会に行く価値がありますよ」といって
魔法をかけてくれます。

しかし、その魔法でおばあさんが用意してくれたドレスや
馬車は、12時になったら魔法がとけてしまうものでした。
「本物」じゃなかったんですね。

では、どうしてそのドレスや馬車は「本物」ではなかったのか。

それは、それらは、
魔法使いのおばあさんによって「持ってもいいものなんだよ」という
メッセージを受け取るべきものではあったけど、
シンデレラが本当に好きなものじゃなかった、と思うのです。

もしもシンデレラがとても恵まれた少女時代を送って、
恵まれた少女時代、とは、「選択する権利」を与えられるということです。
つまり、
「ドレスを着て舞踏会」
「床磨き」
どっちでも好きな方を選んでいいよ、と、両親に言われていたら、
シンデレラは、「床磨き」の方を選んだんじゃないかと思うのです。

だから、床磨き生活に戻ってしまっても、
ガラスの靴だけは、「彼女の足のサイズ、つまり、
彼女の個性にぴったり」」であり
(かつては、「男は小さな足=自活力がない女が好き」のメタファーだと解釈されていました)
12時になっても壊れてしまうことはなかった。


そんなシンデレラを、王子様は見つけた。
彼女が「やっぱりこれが私なんだわ」と、
一番好きな生活=グラウンディングしていたところに
王子様がやってきたのです。
決して「人の嫌がることを滅私奉公でやってた」からではない、です^^


そして、「自分がいちばん好きなことは床磨きである」
ことに気がついたシンデレラとは、つまり、
自分を知った=自分を愛することに「レディー」な状態になった
=だから、他人から愛されることにも「レディー」な状態になった
んじゃないかと思うのです。


あなたが、「いちばん好きな生活」を発見するためには、
まず最初に舞踏会に行ってみることは必須だと思います。
舞踏会に行く権利が与えられて、はじめて
「私は舞踏会も選べる、床磨きも選べる、どっちが好き?」
と思えるのですから。
「私にはどうせこれはお似合い」なんていじけた気持ちがあったら
「好きなこと」かどうかわかりませんからね(結果的にそうだったとしても)


「舞踏会」と「床磨き」
冷静に比べてみて、本当に「床磨き」が好きだったら、
それは、レディネスができた状態、
そこで「自然な出会い」があるんじゃないかと
私は思うのですよ。




《本日のまとめ》

・床磨きが大好きで輝く女性のことを、
私は「じみセクシー」と読んでいます。
「じみセクシー」でも男性から愛されて、
いいパートナーシップを築いている女性、たくさんいますよね。

・次回は白雪姫編です^^

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2013年02月24日

「コスパがいい」って言われた

 ロービューティ寺子屋、初めて4期目。
 生徒さんからはじめて「コスパがいい」って言われました。
 ちょっと嬉しかった。


IMG_4582.JPG

切り分ける前の
今月のお菓子。
nama kiss ショコラの 濃厚チョコパイ。

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2013年02月23日

「寺子屋」をやるにあたってのこころがまえ

 マーケティングの神様のジェイ・エイブラハムという人がいるのですが、

(翻訳版は省略が多いので原文がおすすめです・キンドル版もあります)


 ジェイによると、ビジネスの数少ないシンプルな法則の1つは、
「お客様のリスクを、できるかぎりとりのぞくこと」。

「お客様のリスク」というのは、「お金を払ってその商品を時間をかけて利用して、お金と時間の無駄だった」と思う状態になることです。
「寺子屋」は、今まで売ってなかったものを売る商売なので、お客様になろうとする方が、
「なにそれ?」
「私には必要ない」
「私には投資した効果が出るかわからない」
と思う可能性をなるべく下げるために全力を尽くしています。

 この意識は、本当は、ピンクの本を出すときも、ビジー・ピープルを出すときもあったつもりだったのですが、今振り返ってみると、ぜーんぜん低かった……。
 ……と、言い出したらキリがないのですが、これからも、全力で、お客様のリスクを下げていこう、「こんなに安い投資はない!」と思ってもらえる寺子屋を目指すべく、今日も価値をてんこもりです。

IMG_4583.JPG

2月寺子屋おやつ、
Nama Kiss ショコラのローチョコパイ。
マシュー・キニー・インスパイアードの
チアシード・プディング。
マシューWSでならった盛り付けを発揮したかったけど、
盛り付けは生徒さんにまかせて、
私はさらにジュースをしぼっていた。
(別におやつだけがすごいわけではなくて、
講義もすごい濃かったのですが、
そちらは写真に撮れないので、
スイーツで代理表現!)


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posted by 石塚とも at 01:10| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

寺子屋2012秋冬第1回講義とスイーツ

昨日から、寺子屋2012秋冬学期がスタートしました。

いきなりですが、

IMG_2944.JPG
どどーん!(笑)

今回のゲスト・パティシエは、wa-living のmimiさんです。mimiさんのツイート→こちら。寺子屋に多大な関心を寄せてくださっているそうでありがとうございます。
 超大きなサイズで作ってくださって(生徒大興奮!)、切るのが大変でした^^;

IMG_2943.JPG

IMG_2941.JPG
↑生徒さんが目線ありを撮ってくださいました^^

 ロービューティ寺子屋は、スティーヴン・コヴィー博士が『7つの習慣』で言っているところの、「第2領域」を学ぶ空間としての機能が強化されてきました。
 「第2領域」とは、「緊急ではないが、重要なこと」。つまり、深い満足を得られる人生を生きていくためのキモとなる分野なのですが、実は、第2領域を第1領域より優先順位に上げると、第1領域からも「やらなくていいこと」が増えてくるのですね。

 私が「こういうほうがいいと思うよ」と思う自分、「こういうほうがいいと思うよ」という世界への第1歩が始まってきた感じで、ミラクル感を感じています。(だって、こういうものが受けいられてくるって、スーパー・ミラクルだと思います)
 生徒さんたち、今期も楽しく進めてまいりましょう。



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2012年07月06日

買ったら、やろう。

ロゼッタストーンのフランス語、1年かかりましたが、
5−4−4まで来ました。
この章が終わりになると、終了です!


……で、1年前に私が
「ロゼッタストーン、いい!」と言って
宣伝し始めたとき、数人の方が購入して下さったのですが、


1年後の今、最後まで来ている人は
……私だけでは(汗)


世の中にはいい教材とかいい本とか
いいセミナーとかいろいろありますけど、

すべては
「自分がやんないと」
何も始まらないと思いますよ。

ロゼッタストーンの感想は終了したら書こうと思っているのですが、
かなーりいいですよ。
買った人は、ちゃんとやりましょう!


あ、あと、前回のメルマガでちらりと紹介した
「継続力をつけるための無料レポート」
ダウンロードした人から、
「良かった」という声をいただきましたので、
再度紹介します。
http://123direct.info/tracking/af/587169/tbHstkfE/
(お知らせがいろいろくると思うので、登録専用アドレスを作ることを推奨)



(本日のまとめ)
買ったら、やろう。




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2012年07月04日

不幸でいることだけは、自分にゆるさない

「ゆるし」のお話です。


しかし、毎日毎日「ゆるせないこと」というのは起こるものです。


あなたがもう起こらない人だったらスミマセン、
と言いたいところですが、
たぶん、起こってると思います。


どうしてそう思うかというと、
人というのは、「ゆるせないもの」にひきつけられて、
そのものが「ゆるせる」まで、ひきつけられ続けると思うからです。


わたしたちは普通の人間なので、「ひきつけられるものがもはやない=最終解脱」
って状態に到達することはしばらくなくて、
ゆるせないものにひきつけられ続けます。
それを別名「業」と呼ぶのでしょう。


で、「最終解脱」に行かなくてもこのチェーンをカットする
道はちゃんとありまして、
それは、
「ゆるせないものをゆるそうとするのにゆるせなくいという罪悪感」
のほうを何とかしようとするんじゃなくて、
「ゆるしちゃいけないのにゆるしちゃってるものを
ゆるさなくする」
ことなんです。


私たちは、「ゆるしたほうがいいのに
ゆるせない」ことがいっぱいある一方で、
「ゆるしたらいけないのに、いともやすやすと
ゆるしてしまっている」ことが1つある……。

それがタイトルになるわけです。
「ゆるせない」ってかなり不幸なことなのに、
そして、私たちは、ゆるせないことがたくさんあるのに、
私たちは、その不幸でいる状態を
自分にゆるしちゃってる。

これって、なんなわけ?

うーむ、頭隠して尻隠さず、
とか、
服はキレイなのに腸の中は汚い、
とか、
それらにまさるともおとらぬ本末転倒さ。


だけど、ここから脱出する方法はとってもカンタンで、
自分に不幸でいることを許さず、常に
幸せでいるようにしたら、
ゆるせないものなんて、なくなってしまう
……とまではさすがに言い切れないけど、

かなーり、周囲が気にならなくなることは
確かです。


ぜひちょっと自分に聞いてみてください。


あなた、不幸でいることを
自分にゆるしちゃってませんか?


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posted by 石塚とも at 21:34| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月25日

シンプルでパワフル

自伝的エッセー『ただの私』の中で、オノ・ヨーコが
ジョン・レノンのギターのことを、
「禅僧が、墨で点を打ったら、すべてをとらえている、そういう鋭さががある」
というようなことを書いていたのですが、
それを読んで
「シンプルでパワフル」なものへの憧れが芽生えたように思います。

まさかそれが、「日本語でのノウハウ伝授」という形になるとは
思っていなかったのですが。

「健康とは何か」
「語学とは何か」
「ビジネスとは何か」
「ロマンスとは何か」

これから山にのぼるなら、山の形がわかっていなければ
装備のしかたも、どの筋肉を鍛えていいかもわかりません。

まずはその山がどんな形をしているか掴み、
どっちに向かっていれば合っているのか知る。
必要なことをステップ化して書き出し、反復して身につける。

迷ったら、最初の短い定義を思い出す。基本に戻る。

シンプルでパワフルで無駄がない。

寺子屋、2012年の春夏のコースが4回終わりました
(火曜日コースはあと1回残ってます)

後期もシンプルに無駄なくいきますよ。
(無駄のない知識で鍛えられた素敵な女性たちができあがりちゅうです。)


IMG_2445.JPG
ラ・ターブル・ド・プリムさんのオープンのときにお花を贈ったら、
「麹すいーつ」というのをお祝い返しにいただきました。
(みるく味とチョコ味があるそうですが、写真はみるく味)
水で2倍に薄めて、アイスキャンディーにしてみました。


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posted by 石塚とも at 23:38| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月26日

みかんクリーミー・ムースver.03+寺子屋スイーツ・アソート

モカ・チョコ・ケーキ(直さん作)、
みかんクリーミー・ムースおめかしver.03(おめかしバージョン・石塚作)
薬膳ローチョコ(薬膳ハーブ入り・まりさん作)、
ローチョコ(やっとまともに作れるようになった。。。石塚作)

ちょっとピンが甘かった。。。

terakoya01.jpg


↓ボリュームがわかりにくいので、古い携帯電話と並べてみました。
生徒さんたちには大好評でしたが、さすがに too much だった感も
(ちょっと頭クラクラ?)。
terakoya02.jpg


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私現在フランス語レベル3を学習中です。一緒にがんばりましょう。



posted by 石塚とも at 09:59| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月31日

I(アイ),チョコ

9月にロービューティ寺子屋第1回のとき、
座布団係&お菓子番の直さんが作ってきてくれたチョコタルトは
大豆レシチンのプルプル感いっぱいで
甘さも絶妙で超おいしかったのだけど、
後ひとつリクエストあり、
と思った私は、
次回に備えて、次のようにお願いしました。

「量をたっぷり作ってください。
他では食べられない『夢のサイズ』のやつ」


日本のローカフェのスイーツはおいしいけど、
材料費や何やらの兼ね合いで、ボリュームが小さすぎる。
アメリカのローカフェのスイーツは量は申し分だけど、
味が濃すぎて、あんなにいらない(汗)

寺子屋は、キッチンで、近所のおばさんが
学校の勉強の補講をしているような場所なので、
おやつは「おやつが目当て」にされるのが
自慢の場所にしたい。
レストランの味、ボリュームとは違うものにしたい。
家庭料理の延長で、でも、家庭の「日常の味」とは
違う、贅沢感丸出しのものにしたい。

そんなイメージで頼んだら、やっこさん、どんぴしゃ、
狙ったとおりに、いやそれ以上に作ってきた。

I,choco_01.jpg
↑水屋係のマリさんが作ってきたチョコの話をほとんどしてないのですが、
そのマリさんと打ち合わせ中に菓子が届き、
ふたりで味見して「ひえ〜」と椅子からひっくり返った。

I,choco_03.jpg
↑右側のフォークは、デザート用のフォークではなく、
ディナー用のフォークです。
奥がマリさん作の、ピンクの本の応用で作ったチョコです。

ボリューム、甘さとクリーミーさのバランス、
室温で溶けないのに口の中ですっと溶ける不思議さ、
オレンジピールのフレーバーなど高度なテクニックは
いろいろ盛りこまれているのですが、
その場の生徒さんたちが全員、口にしたのは、

「このケーキには、【アイ】が入っている!!!」

生徒さんたちが迷わず【アイ】と断言したのは、
もちろん、
「愛(アイ)」
なのだけど、
私は黙っていた。
はい、同意しなかったのです^^;

私は、このケーキに入っていたのは
「I(アイ)」
だと思っていたからです。

それは、「人に喜んでほしい」というような
表面に近いところのニーズではなくて、
深いところからくる「生きるという清濁」全部です。

寺子屋の狙いをそのまんま
表したようなケーキだ。

しかも、
「寺子屋は、言語化による自己表現の場です」
って説明してるそばから、
言葉じゃないもので表現してくるし(グーで殴り返してきたかw)。

ところで、

アイザック・アシモフのSF小説、『我は、ロボット』(原題「I, robot. =アイ・ロボッ」)
のストーリーは、
何年後かの未来、自分たちで自分たちの行動を信じられなくなった人間たちが、
超優秀ロボットに人類全体の意思決定を託し、
そのうち、ロボットに意思決定を託したことも忘れてしまい、
ロボットがプログラムしたとおりに生命活動と生殖を行う……
という話で、
どっちかといえば、
「私たち人間は、どんなに間違いをしようとも、『選択できる自由』を
手放すことなく、自己決定とともに生きなければいけない」
というメッセージのように読めていたのですが。

そんなに無理して「自分の選択」というものに
こだわらなくてもいいのではないか?
自分が委ねてしまい、いや、「なんでも自分の選択で」
という頑張り過ぎを手放し、
何かに預けてしまったら、
意外と、その「何か」が、ちゃんと、自分の幸福に導いてくれると
いうのも、
それなりに、ありなんじゃないか?

なぜなら、自分が委ねたものには
自分との関係性が生まれており、
それなりに作り手の気を反映するのではないか?

この「I(アイ)」の入ったチョコケーキを食べたら、
そんなふうに思えてきたのです。

もしかして、
チョコがこんなにI(アイ)を持つなら、
ロボットだって、I(アイ)を持つのではないか?
鉄腕アトム化しないロボットなんて、いないのではないか?

(パソコンだって、結構、ユーザーの「気」持に左右されません?
人生の節目の時によく壊れるらしい)

それなのに、せっかく、
「なんでも自分で抱え込むのはやめよう、他人にお願いできることは、
他人の力もお借りしよう、自分は講義コンテンツに集中しよう」
と思ってスイーツは他人様にお願いしたのに、
そして、二人もスイーツ担当がいるという
すでに超豪華スタッフなのに、
私までスイーツ作りたくなってきちゃって(笑)
来月からトリプル・プレイのスイーツ攻めの可能性が出てきた。

私のスイーツは、あんまりかっこいいスイーツじゃないけど、
私の「I(アイ)」も入ったスイーツを出したくなってきちゃった……

「I(アイ)」というものは、
こうやって伝播していくような気がする。

さあ、寺子屋から「I(アイ)」は
もっと伝播するだろうか。。。

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posted by 石塚とも at 20:52| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月28日

あなたの夢・計画・妄想を50年間記入できるエクセルシート



・エクセルなので、ご自分の使い勝手に合わせて、大きさ、文字の大きさ、枠、必要事項などを
お好きにカスタマイズできます。
(初期値はシステム手帳に挟み込めるようになっています。
A4横で印刷して、下部をサイズに合わせてカットし、左端に穴をあけてください)
・ファイル名「長期イメージ表」には私の年齢が入っています。1966年生まれの人は
そのまま使えます。
・ヘッダーに「あなたの人生を貫くイメージ」を記入し、そこから各年代のイメージを
書き込めるようになっています。
・A列には、約10年単位で自分のイメージを自由に書き込める枠をつけました。
・「長期イメージ表配布用」は年齢の箇所に○が入っています。ご自分の年齢を入れてください。
・1966年生まれの人は、2055年に89歳です。もっと長生きすると思う人は、2023 年以降の長期イメージを
コピー&ペーストで増殖させるとよいでしょう。

・sheet 2 は、2012年年間の計画表です。ヘッダーに、「1年をつらぬくイメージ」を記入し、
それから年間のイメージを記入できるようになっています。
・長期イメージ、年間計画表とも、自分で数字を書き換えれば、
2013年以降も新しい表が作れます。
・年・月・年齢を一度のドラッグ&ドロップで変更するには、
下記のサイト(動画)が役立ちます。
http://www.dougamanual.com/blog/5/182/e1159.html
・自家用に作ったものの配布ですので、バグのクレーム、使い方のサポート依頼などはご遠慮ください。
(バグはご指摘くだされば助かります、下記の拍手ボタンから)

・「計画表」とせず「イメージ表」としたのは、それに縛られる感じが嫌だったからです。
自分で楽しく、幸せに、心安らかになれることを存分にイメージし、
書きこむのに使っていただければ幸いです。


長期イメージ表.xls
長期イメージ表配布用.xls


応援クリック、ありがとうございます。嬉しいです^^
これからもよろしくお願いいたします。

(「拍手ボタン」から感想を書いてくださる方へ。「拍手ボタン」の感想は一つの場所に全部まとめて集まってしまうので、「興味深かったです」「わかりやすかったです」などだけだと、どの記事(メルマガ)の感想かわかりません。日にちやテーマなど簡単に示していただけると嬉しいです。ご協力ありがとうございます)
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posted by 石塚とも at 11:15| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月23日

無料音声vol.2 配信しました。

2011年3月22日に公開録音した音声を配信しました。

3月21日ブログに投稿した「根っこ」と「翼」の記事の補足と、
実際に早めの判断をしてみて日ごろの食生活がいかに役立ったか、というお話をしています。

約30分です。
よかったら聞いてみてください。

http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/128484


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posted by 石塚とも at 08:32| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

震災の中で生まれた赤子のように。心の栄養・無料音声配信開始します。ローラブ音声ミニセミナーvol.1

石塚です。安全確保しております。

ロービューティ寺子屋・ローラブセミナー始めます、っていうか
何かが降りてきて
勝手に始まっちゃいました。

ロービューティジャパンがお伝えすることは
いつでも、どんなときでも、あなたの人生に役立つ
「一生のタカラ」だから。
それが私の第一優先順位だから。

心が沸点に達して、
震災の中で生まれた赤子のように、産声をあげております。

台本なし、編集なしで30分の録音が出来上がりました。
ヴィジョンがすでにできていたからでしょう。

どなたでも無料でダウンロードしていただけます。
音声ですのでお仕事しながらや運転中などに聞くことができます。
MP3ファイルですのでどのどのオーディオ、PCを選ばず聞いていただけます。
もしもお役に立ちましたら、お友達にも推薦してください。
(重くてメール添付では回せないので、この記事の一番下のURLを教えてあげてください。
ブログ、メルマガでのご紹介も歓迎)


*************************************************************************

心に栄養を。震災支援特別企画・ローラブ・フリーセミナー(音声版)vol.1 0円

2011年4月24日(日)から開講するはずだったセミナー
「ローラブ・小さなお話会」は
東日本大震災の影響で、全面凍結を決断せざるをえなくなりました。

今このときのような生命の大切さを身にしみて感じさせる中で、
「もっとも優先順位をあげてすべき、自分の仕事は何か?」
という問いの中で、

「死ぬまで続く、男女の心と体の営み」を
より幸福に、より平和に、より持続可能にするために
私たちはどのように変化していくことができるのか。
私なりに実験、言語化してきたことを、
営利、非営利といった観点を突き抜けて、
とにかく皆さんにお伝えしたいと思うようになりました。
今、私を支援してくださっている方と一緒に、
第1回として、30分の音声に録音、無料で公開することにしました。

vol.1 のサブタイトルは
「『いい人?』 もしくは『セクシーな男?』」

DL用URL
http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/128005

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posted by 石塚とも at 17:46| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月02日

孤独から解放されたくて始めた

 何度もこのブログには書いてるんだけど、「ローフードを広めたい」という気持を持った理由というのは私の行くところでどこでも果物とサラダがふんだんに出て来てほしい、レストランに入ったときにいちいち説明しないですんでほしい、ということだった。そういう食べ方を「おいしいね」「気持がいいね」という感覚を共有できる人が増えてほしい、ということだった。同じ味覚の共有への希求、ということだ。もしも私に「ローフードを広める力」が強かったとしたら、この「孤独から解放されたい感」が、いかに強かったか、ということだと思う。

 で、ローフードに関して「こっちの方が気持がいいのに……」という感覚で孤独を感じることは、もはやほとんどなくなった。先日雑誌の取材でmamiさんとmimi さんとmii さんと(みんな名前が似ている。。。)一緒に取材を受けたのだけど、「こっちの食べ方の方が気持がいいのに、なんで?」という感覚は完全に4人に共有されていて、取材で「そういう生活にあきちゃったりしないんですか?」と質問している記者さんのほうが完全にマージナライズド(主流から傍流に追いやられること)、という感じだった。

 ところが、ローフード以外の他の生活感覚でどうかというと、これが全然、孤独なままなのだ。私は、身体がローになってクリア感が増したら、私が感じている他の感覚はそこから演繹されたものなので、当然ローフーディストなら誰でも共有できるとだろうと無邪気に考えていたのだが、そういうわけでもなくて、これは想定外のことだった。中には、私とまったく逆の方向を「気持いい」と感じているように見える人もいて、これには今でも「人はそれぞれ違うのだから」と思えないとまどい感を感じていたりする。

 やばい、私は自分が感じた「気持よさ」をもっと共有したい。そうじゃないとまたローフードの初めのときと同じ孤独感だ(笑)
 そういうわけで構想したのが「寺子屋」だと思う。

 でも、ローフードより、この「気持ちよさ」は知らせずらいかもしれない。
 まず、「アメリカから来た」とか「ハリウッドセレブも夢中」とかいうのがないし、
 すでに実行している人の数は、ローより少ないと思われる。
 学位をもったお医者さんがエヴィデンスを提供してくれるわけでもない。
 「売上」とか「愛人の数(おい!)」とか、数値を出せるものはないわけではないが、
 自分の心の中の「感覚」でしか示せない部分も多い。
 「感覚」を語るとなると、自分のプライバシーにも触れないといけないので、ブログでは安全確保が難しいのでメルマガにした。
 私はいつもローフードのことを説明する時、「ヘレン・ケラーが『水』を知ったときと同じです。手を出して『ばしゃっ』と水が当たったときしかわからない感覚というのがあるんです」といってるんだけど、その感覚をレイズしてあげるというのは、結構手間がかかる作業だ。

 何より、その「気持よさ」を、「私にも必要なものだ」と思ってもらえるのかなあ。「この人、ローフード食べたらいいのになあ」という人に「加熱肉こそわが命」みたいな言い方されてがっかりした経験を一度ぐらいしたこと、ありますよね。
 ローフードというか、ナチュラルハイジーンって、数年前までは、本当に変人の食べもので、っていうか、当時は「野菜を食べる」ってことがこんなにメジャーじゃなかった。頭ではわかってたかもしれないけど、消費傾向がまるで別方向だった。

 ローフードを食べて納得した理由って、身体の感覚だった。今まで「考える」ことばかりが得意で「感じる」ことが全然苦手だった私なのに、2006年のゴールデンウィークに東芝のジューサーで作ったジュースを飲んだとき、身体が、はっきりと「イエス」といった。それまでも健康食には気を使っているつもりだったが、身体がぼんやりした感覚は消えず、ローを知る少し前に、きくちゆみさんの家でワークショップに参加した時も、そこで食べたものに対して自分の身体は「ノー」といった。ゆみさんご本人も「健康になる」と自信があり、他の参加者も、「こういうもの毎日食べたら健康になれるわねえ」とか口々に言い合っている中で「ノー」を感じるのは、相当の疎外感だった。

 それでもローフードの場合は、その後効果を実感したゆみさんが強力な援護者になってくれて、それで本を出すことができたわけなのだけれど、このたびはそれもない。他のそういう人もいない。

 私の前を照らす小さな明りは、ジュースを飲んだときに感じたのと同じ「イエス」という感じが、今、非常に強くある、ということと、最近、私に近寄ってきた人(主に英語の生徒さん)が、ちょっと「何かに触れた」だけで、面白いように変わっていってしまうこと。
 つまり、彼女たちが「こっちの方が気持がいい」という感覚を感じ始めている、ということ。

 そして、その「気持いい感覚」は、誰もの「一生のタカラ」になれる可能性があるということ。
 

 その感覚を共有できる人がもっと増えてほしい。私だけ快感が違う孤独は嫌です(笑)。その思いは強い。強くて強くて、拡散されたくてしょうがない。
 だったら、寺子屋も、ローフードと同じように、うまくいく。

 …と、祈ろうかな。なにしろ100%、かなうのだから。

 
 応援の合図、こっそり押してください。
 そして「新しい快感とやら、のってみようじゃないの」と思う方は、メルマガもこっそり登録してください(笑)(まだマイノリティの感覚かもしれないからね)。


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posted by 石塚とも at 23:33| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月13日

ピカソの真実・01

最初にお知らせですが、
2月25日(金)に、福島市内で、ローフードの基礎レクチャーと
グリーン・スムージー、サラダ、ブラウニーの試食イベントをします。
お値段も大変お得な2500円です。
詳細が決まり次第またお伝えしますので、お近くの方、遊びにいらしてくださいね。

本日のトピックは、テーマ上「父と娘」のメルマガと
同じものを配信しますが、
気に入っていただければ幸いです。


さて、ふたつのメルマガの読者である皆さんは、
「最近、どうやらこのメルマガの著者は、新しいステージに
行っちゃったようだ」ということに
お気づきかと思います。
なにしろ、この更新速度の速さは
いったいどうしちゃったんでしょーねー。

はい、その通りです(笑)
体調、メンタル、当社比最高値で、
文章は次から次へと書きたいことだらけで、
書けば書くほどメルマガの更新頻度は上がっています。

この勢いでいくと、どちらのメルマガも
今年、2冊とも単行本出ちゃうんじゃないかしら?
という予感も、結構現実的だったりします。

私に何が起こったのでしょうか。

理由は複合的ではあるのですが
(4月に「寺子屋セミナー」決定してます! 詳しくはそこで)

一つのきっかけは、一か月ほど前に、ひょんなご縁からお話させていただいた
ある方です。
この方は、結構、霊感の強い方で、
おかげで私も守護霊様とのお話し方、
など、教えていただくことになりました
(霊的なもののお話苦手な方、飛ばしちゃってください><)
続きを読む
posted by 石塚とも at 21:06| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

「専門化の悪」2

さて、前回の続き、「専門化の悪」について、もう一つ別の観点から。

知識が専門化してしまうと、
与えられる情報が、私たちが使いこなせる量を越えて
オーバースペック化してしまい、
結果として私たちを幸せにしない、ということが起こります。

↑きれいにまとめようとしたんだけど、
わかりにくいかもしれないので^^;
例をあげて説明しましょう。

10年ぐらい前かな?
ロバート・キヨサキ著『金持ち父さん貧乏父さん』という
本が、世界の大ベストセラーになりました。
(っていうか、今も流行ってる? 現在アマゾンで確認したら
現在も総合ランキング85位ってすごいです。日本での初版は2000年のようです)



ロバート・キヨサキさんは、
その後何冊も続編を出版され、
奥さん、のキムさんも
『リッチウーマン―人からああしろこうしろと言われるのは大嫌い!
という女性のための投資入門』





なんていう、このメルマガの読者にはちょっと魅力的な(?)
タイトルの本を出しています。

さて、この本がここまで支持された理由は、


お金に関して、お金持ちは知っていて、貧乏な人が知らないために
永遠に損している、ということを、明確な言葉で
白日のもとにさらしたことでした。

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posted by 石塚とも at 11:45| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月10日

「専門化が持つ悪」

寺子屋に「必修科目」を7つも作った理由。


21世紀を生きるのに「これは一生のタカラになるんじゃないかなあ」と
思うことをあげていったらこうなっちゃったんですけど^^;
(しかも、この7課目には、「運動」「マッサージ」「基本的な農業」などは
各自でやってね、ってことで入っていない)

しかし、私が「ローフード」だけをお伝えするのではなく、
「総合的に」
現代に幸福を生き抜く知識をお伝えしたい、と思った背景には、
10年ほど前に読んで以来、ずっと心にひっかかっていた、
ある本があります。

その本は……、
『平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学』
(M.スコット・ペック 草思社)



という本なのですが。

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posted by 石塚とも at 21:16| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恋・夢・執着について

読者の皆様へ、今日のお題は、
諸事情により、このブログに直接投稿ができません。
メルマガのバックナンバーから読めますので、
ご興味がある方はそちらからお願いいたします。

http://archive.mag2.com/0001243615/20110209234945000.html

記事が役立ちましたら、
ぜひ下記のボタン(どれでも)から合図と応援をお願いいたします。

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posted by 石塚とも at 00:01| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月08日

旅に出ましょう!

さて、いよいよ、具体的な自分の癒し方、成長のさせ方について
書いていきたいと思います。

いくつか、ちまたでいわれていることと違うことを
書きます。
今日書くことは、その大きな一つです^^

「他人は変えられない、変えられるのは自分だけ」。

よくいわれる言葉です。

でも、この命題は真ではありません。
他人は、いかようにも変えられます。

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posted by 石塚とも at 11:10| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「断・捨・離」でうまくいかない日が来たら、ロービューティジャパン流「○・○・○」をお試しください

「ロービューティ寺子屋必修七科目」の2番目は「片づけ・掃除・整理整頓」
です。

つまり、「食べもの」をのぞくと、ロービューティ寺子屋最大のテーマといってもいい。
どうしてかというと、現代ぐらい物が多い時代はないから。
物だけでなく、情報もそうですね。
そして、ここが大切なところですが、
「物欲を減らして、いらない物は買わないようにしましょう」
といってすまされる問題ではないのです。

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posted by 石塚とも at 00:35| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月04日

アメリカのローフード事業で、もっとも経済的に成功しているのは誰か?

「ロービューティ寺子屋必修七科目」の6番目は「ビジネス」なのですが、「ビジネス」という言葉を避けて「事業」という言葉を使っていこうと思います。

どうしてかというと「ビジネス」=「メイキングマネー」というイメージ直結だからです。
(メイキングマネーも中立的出来事で、別にいいことでも悪いことでもないのですが)
私がいいたいのは、文化祭的フリーマーケットから億単位の営利・非営利のプロジェクトに至るまで、「事業」というプロジェクトを通じて成長していく過程のことです。

そういう意味では、「事業」は、
どなたにでもおすすめしたいものだと思います。

で、ちょっとパパラッチ的興味になりますが、
アメリカのローフード事業で経済的に成功しているのは誰でしょうか?

北カリフォルニアに、ローフーディスト垂涎の学校、リヴィング・ライトを構える
シェリー・ソリアでしょうか?
ローフードとカカオとスーパーフードの御旗を振って
世界中を講演して歩くディヴィッド・ウォルフでしょうか?

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posted by 石塚とも at 15:38| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月02日

3日でできる、魂の成長のさせ方

突然ですが、

「3日でできる、魂の成長のさせ方」
を披露します。
ロービューティジャパン・メソッドです。
もしこの記事がなんらかのご縁であなたの目に入ってしまったら、
下記を読んで、
問答無用で、このメソッドをなるべく変えずにやってみてください。
きっと、初めての快感が得られると思います。

(ただし、3日の前に準備期間が必要なものもあります)
続きを読む
posted by 石塚とも at 23:11| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

長財布ばなし その2

好評につき、「長財布」ばなしの続きです^^
その1はこちら
http://rawbeauty.seesaa.net/article/182944261.html

「長財布」効果ではっきり生活が変わるのを自覚した私は、
亀田潤一郎さんの『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』を読みました。



その中に、おもしろいことが書かれていました。
税理士として長年いろいろな会社の経営者のお財布を見てきた亀田さんは、あるとき、ある数式を見出します。

それは、
「その人の使っている財布の値段の、200倍が、その人の年収」
というものだったのです。

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posted by 石塚とも at 23:02| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月30日

たぶん私は「ローフードの専門家」ではなくて「一生のタカラ」の専門家になりたかったのだと思う

 今日の投稿はメルマガに書いてません。ブログだけ。

 そうなんだと思う。

 ちなみに、私が「ローフードの専門家でない」というわけではないと思う。むしろ、それなりにいろいろなことを知り、「こうだろう」と思っている自分の見解、というものもあり、それらは、講演やセミナーでは話している。
 ただ、ある時期から、ネットには、どういう本を読んだか、どういうところで教育を受けたか、誰に質問や取材をしたか、一切書かなくなった。それらを追及することが人生でhighly effective だと思えなくなったからだ。

 そして、私の考えとして、ローフードの魅力はローフードのことを人生で考えなくなって次の局面に行くことを考えることだと思っているので、その通りの行動をしてきたらこうなっちゃった。

 アガベ・シロップがいいのか悪いのか、考え込む前に、あなたが(私が)やるべきことはあるでしょーって思っていて、その「やるべきこと」……おそらく、あなたが「こんぐらがった糸」だと思っているそれをあっさりほぐす道具は、あなたが思っている以上に、実にたくさんあるのだ。食べ物を食べる順番をちょっと変えたら劇的に体調が良くなったように、「え? こんなことでいいの?」と思うことはたくさんあるのだ。

 そしてそれは簡単に手に入るのだ。「食べ物だってそうだったんだから、他のことだって、もっと簡単に入るんじゃないか?」という発想がわきさえすれば。「私の生活、そんなに(ゆるく)絶望すべきものなのか?」という発想がわきさえすれば。

 で、私の場合そう考えていたので、実際にそういうスキルが入ってきて、それらは、ローフードと同じぐらいあなたと世界を次元上昇させるもので、しかも簡単に身につく、ということがわかった。「知ってたのと知らないのじゃ全然違う!」 一生のタカラとなるものだ。

 そういうものが、私の追及しているものであり、他の人が価値を感じてくれたら嬉しいものなんだと思う。
 アガベ・シロップがいいか悪いか、決めようとする、という考え方が、そもそも私にあまり歓びをもたらさない。だって、ローフードで身に着くのは、「人生の1回1回の状況の違う局面で、それらをどう選択するか」という力だと私は思ってきたから。
 そのためには、ローフードを含む「ちょっと知ってるだけで差がつく一生のタカラ」が、あなたを豊かに、心に静けさを与える、と、私は確信するようになっている。

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posted by 石塚とも at 21:32| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月29日

財布を「長財布」にすると、お金がたまるってほんとう?


御存知でしたか?
「財布を『名財布』にすると、お金がたまる(入ってくる)」という説。
続きを読む
posted by 石塚とも at 00:34| ロービューティ寺子屋バックナンバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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→もっと見たい方はこちら

(2022/12/16更新)

『人生が変わる血糖値コントロール大全』
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古い本ですが、アメリカで口コミでベストセラーになり、ロバート・パティンソン主演で映画になりました。あっと驚かせるラスト。

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戦争、虐待、犯罪、カルト宗教…。暴力が人の心に傷をつける過程と、人の心がそこから回復する過程を解説した一級の書。ロングセラー。

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よく使うノートにつけると、カバンの中で開くのを防ぎます。ペンもつけられます。